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Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

リスボンデパート「El Corte Inglés エル コルテ イングレス」

2018-02-09 | 旅行
荷物をホテルにおいてから、地下鉄直結のデパートがあったので、そちらに
デパートなのに、遅くまで開いてますスペイン系のデパート

ここの地下食料品にて、ポルト酒など最終土産を購入。
中でuma bicaを飲むつもりだったが断念してMarquês de Pombal駅に帰ってきた。

「El Corte Inglés エル コルテ イングレス」
Av. António Augusto de Aguiar 31, 1069-413 Lisboa, ポルトガル
営業時間:10時00分~22時00分(月~木)
     10時00分~23時30分(金・土)10時00分~20時00分(日曜日のみ)
電話: +351 21 371 1700

アズレージョのお店「Cortico & Netos」

2018-02-08 | 旅行
缶詰屋を後にして次の目的地へと向かう。途中から細い道を登り始めた。スーツケースを引っ張っている旅行者を見かけたが、石畳の坂道を歩くのは大変。

細い道なので車道に出たら、後ろからトラムがやってきた。二人は慌てて歩道に上がる。それを見た現地人が笑っていた。
 
一般向けというよりはビジネス向けのお店のような印象を受けた。そもそも、周りのお店もそのようなところが多かった(日本的には浅草橋や日暮里など)。

好きなタイルを選んで、鍋敷き用にしてもらった。裏にコルクを貼ってくれる。
とっても安いです。

「Cortico & Netos」


老舗缶詰専門店「Conserveira de Lisboa」

2018-02-08 | 旅行
この日はお土産買い

地下鉄Terreiro do Paço駅

夜の間に雨が降ったらしい。コメルシオ広場は濡れていた。

Conseveira de Lisboa 1930年創業の缶詰の老舗だ。

値段は缶詰の中の魚によって変わる。


この他缶詰店では、サーカスのような店舗外観で西暦年毎の缶をお土産にと観光客に人気のお店「Mundo Fantastigo」(生まれ歳とその歳生まれの有名人、出来事などが缶詰にかいてある。缶詰がその年につくられたものではない)もある。ただ1缶800円とかなので・・・横目でちらり


Conserveira de Lisboa
Rua dos Bacalhoeiros 34, 1100-016 Lisboa, ポルトガル
営業時間:9時00分~19時00分
定休日  日曜日
電話: +351 21 886 4009





ファドの夕べ「Café Luso 」

2018-02-08 | 旅行
腹ごなしをして、いよいよファドを見に行く。夕食込みでカフェを見に行くと割高だとネットであったので、ドリンクとファドという組み合わせができるように午後10時くらいからのセッションをお願いすることにした。
夕食込みだと、まず、料理がおいしいとは限らない。次に、早い時間よりも遅い時間の方がシンガーのクオリティが高いという。

ケーブルカーが走る坂。なんと5ユーロほど取られる。
おそらく平均斜度は15%を超えると思う。

中は上のようになっている。ファドから帰ってくる途中に撮影した。
坂を登り終わると石畳を歩く。Lisboaの通りを歩くには歩きやすい靴が必須だと思う。

Café Luso
出場するファド歌手はとてもレベルが高いという。

ドリンクを注文する。
私達の席の後ろが歌手控え席になっていて、ギター弾きと歌手が休憩代わりに座って談笑していた。

Yola Dinis
1番目の歌手だ。なんとCDも出している実力派。声量がすさまじかった。これだけでファドの世界に圧倒された。多分、ディナーとセットでの韓国の女性6人ほどが近くにいたが、話声が大きくて注意されてた。周りからの視線もあり、私達もセットで見られてるかも・・とちょっと嫌な気分。ファドって楽しい曲な時なら別ですけど、切ない曲とか生き方とかも多いですから・・
2番目は男性歌手

3番目の歌手。
アラブの血が入ったようなエキゾチックな表情が印象的。まだ細いせいか、声量は足らないが、テレビで見たファドの歌手よりは上手だ。

夜中になったので、最後の歌手を待たずに出ることにした。CDを撮影しているとこの日最終の歌い手Elsaさんが近づいてきた。
Elsa Laboreiro
ポルトガル語でダーが少し話をする。なんでも、CDの収益だけが歌手の懐に入るのだという。1番目のYolaさんはもう帰ったけど、ElsaさんのCDを2枚購入。サインと記念撮影に応じてくれた

「Café Luso 」