ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

岩国市白滝山・大師山縦走登山(2)   白滝山山頂迄

2021-07-03 | 日記

(つづき)

令和3年6月28日(月)曇り30/21.4℃

広島市でも新型コロナウィルス感染者数が少なくなってきたこともあり、

裏山の鈴ヶ峰の山友3名で、岩国市美和町の小瀬川流域、弥栄湖北部に位置する、

白滝山ー大師山縦走登山に出掛けました。

メンバーは、山屋のページ のブログ管理人のY岡さんと、井口台のYさん、と道行地蔵(筆者)の3人。

国道2号線から大竹経由で国道186号線に入り小瀬川、弥栄ダムを通過して、弥栄大橋を渡り、岸根集会所に駐車。

 

岸根集会所からは 大師山(左)と 白滝山(右)が揃って見えていました。

 

集会所の隣の祠に安全登山をお願いして出発。

 

便数の少ないバス停が有りました。

 

白滝山山頂と岩壁

 

史跡 白滝城址 の説明板

 

登山ルートマップ これらを辿ります。

 

大師山は左へ、白滝山は右への分岐を右へ。

 

約3分の登山道分岐を右へ。

 

白滝山登山道へ入ります。

 

頂上まで1410m

 

小さな棚田と獣除けの柵

 

100m進んで、頂上まであと1.3km

 

獣除けの柵を開閉して登山道を通過。

 

特産の栗畑

 

スギやヒノキの植林地帯を通過中。

 

頂上まで1.1km

 

無風の谷道を緩やかに。

 

倒木のアーチを潜ります。

 

驚くほど長い赤松?でした。

 

頂上まで1010m

 

滑り易いなめら岩状の沢を渡ります。

 

沢を見たり

 

渡ったりしながら、

 

谷筋を登ります。

 

頂上まで900m

 

200m登りました。

 

後ろから、トレイルランナーが、あっという間に登って行きました。

 

頂上まで660m

 

山ツツジが咲いています。

 

 

 

花崗岩の地表に松の木の根がへばりついているようです。

 

小瀬川の対岸の黒滝山の稜線です。白滝山にも勝る岩壁の様子。

 

左端は高鉢山、右は黒滝山

 

北方面の上方に、白滝山山頂の大きな岩稜が見えています。

 

頂上まで500m

 

入道岩が見えてきました。

 

入道岩にてY岡さんとYさん

 

同じく、道行地蔵とY岡さん

 

右側を、通過して登りました。

 

北側の安全な高さ迄登りました。いい眺めでした。

 

弥栄湖と小瀬川、右は入道岩

 

白滝山山頂方面

 

花崗岩の斜面が滑るので、丁寧に階段状の足場が出来ていて安全に登れました。

 

滑らないように慎重に歩いて登りました。

 

頂上まで300m

 

お見事!山ツツジ

 

弥栄湖と岩国山や岩国城跡等の稜線

 

白滝山グランド方面

 

五郎岩の巨岩群が正面に、立ち塞がるように見えてきました。

 

岩場が大好きなYさん、ロープ無しで挑んでいます。

 

右側は断崖絶壁。

 

ここは、ロープを使って

 

クリヤーしました。

 

ロープを固定するのには、十分な巨岩。

 

アザラシ岩は?

 

この岩でしょうか?

 

岩場を登り続けます。

 

眼下の弥栄湖や小瀬川の絶景。

 

白滝城の遺構の、旗立岩

 

大きな丸い穴が開いています。

 

傍の岩にも幾つもの穴が残っていました。

 

旗立岩からすぐに、白滝山山頂に到着。バンザイ❣

白滝山山頂 458.4m 三等三角点

 

北東に、三倉岳ー瓦小屋山の稜線が浮かんでいました。

 

拡大しました。

左側から、瓦小屋山ーピーク 三倉岳三角点ー夕日岳ー中岳ー朝日岳

 

手掘りの山頂碑

 

絶景にカンパイ?

 

方位盤

羅漢山 大師山   三倉岳 黒滝山

美和 権現山   岩国 弥栄湖

この後、一旦鞍部へ下りて、大師山に登ります。

(つづく)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 岩国市白滝山・大師山縦走登... | トップ | 岩国市白滝山・大師山縦走登... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事