ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

宝満山登山(5)   下山(窯門神社駐車場)迄

2014-04-26 | 日記

(つづき)

宝満山頂上の 窯門神社上宮や 拝礼岩 を見たあと、昼食する為、キャンプセンターへ下ります。

 

稚児落とし と呼ばれる狭い急な石段を下ります。

 

その下の足場の悪い岩場を下ります。

 

腰を下ろして、下りる程の難所。

 

隣の一枚岩では鎖で一気に下りることもできます。

 

こちらが楽だと思い挑戦するが、へっぴり腰で下りる筆者。

 

コツを掴むと少し楽に下れるようになりました?

 

側面の岩壁はもっとすごい絶壁でした。

 

綺麗な屋内は山小屋風に休憩や宿泊が出来そうな 

キャンピングセンター でしたが、暖かいので屋外で昼食を取りました。

 

昼食後の集合写真。 

 

中宮跡迄は 女道 を下山します。

 

薬師堂跡の標識 

 

犬も元気に登っていました。 

 

大学生のワンゲルのパーティーが引き続き、登ってきました。

大所帯のワンゲル部、若者にも登山は人気が有るようです。

 

東院谷辺りの分岐点に有る道標 

 

巨岩の岩壁には、宝満山の自然を護り、育て上げられた先輩の言葉が掲げられていました。

 

中宮跡 迄戻ってきました。 

 

続いて百段ガンギ(階段) 、登りはしんどいですが、下りは足が笑いそうです。

 

赤い木橋を渡ります。 

 

三合目 徳弘の井でゆっくり休憩。 

 

そしてシャクナゲ(石楠花)の綺麗な 合目 一の鳥居 帰着。 

 

 

 

 

 

誰かが シュンラン のはなを見つけました。

 

下山の途中、宝満山の 自然の生字引 の赤シャツおじさんと合え、色々と教えて頂きました。 

 

登山口近くのため池 

 

ため池付近に咲いていた、ハルリンドウ 

 

同上 

 

一合目迄下りてきて  山の図書館 に立ち寄り下山後でしたがパンフレットを頂きました。

 

宝満山や大宰府の守り神の窯門神社本殿に無事に宝満山下山を報告、感謝の参拝をしました。 

 

駐車場に帰って来て、宝満山登山は万事がガイドさんの計画どうりに無事終了しました。

駐車場も広く、車で来ても良いし(400円)、

窯門神社駐車場には最寄りの西鉄太宰府駅駅までのバスが良く来ているので、電車・バスでも便利です。 

 50年ぶりに登頂した宝満山でしたが、頂上の拝礼岩のこと以外は記憶に無く、改めて感動しました。

ホテルを出発して丁度6時間経過、この後、まだ時間の余裕が有るので、

大宰府の隣の筑紫野市にある天拝山 (258m) にも登山することにしました。

(つづく)

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