つづき
12月14日(金)曇り11/1℃
連日寒い朝が続いている中、仲間有志で極楽寺山に登りました。
JR廿日市駅8時9分着の電車に乗ってくる参加者を洞雲寺で待ちます。
廿日市駅の北側から洞雲寺周辺にかけて道路や宅地の大がかりな
工事が続いていました。
洞雲寺の正面には広い更地が出来ていました。
読めば読むほど、歴史を遺しているお寺のようです。
曹洞宗(禅宗)應龍山洞雲寺の山門とその奥の本堂。
集合後、出発します。墓地の中を通過します。
厳島の合戦で毛利に敗れた陶晴賢の首塚です。
毛利は桜尾城で首実験を行いここに首を埋葬したようです。
墓地の裏には小さな山(法華山)が有り横断します。
西広島バイパス下の平良一号トンネルを通り抜けます
極楽寺山登山口(旧道)から極楽寺山平良コース登山道の(洞雲寺)コースを辿ります。
同上階段の上から見えていた宮島の稜線。
本日最初に目にした石柱 四丁石
早くも11丁の標識が見えて来ました。
登り始めて約50分、水分補給の為、小休憩。
平良コース中の第二の鉄塔を通過します。
山陽自動車道の広島方向。
山陽自動車道上の陸橋を渡ります。
陸橋から宮島を見ると、奥の方には、岩船岳も見えていました。
陸橋の名前は極楽寺橋となっていました。
渡り切った所が14丁
左折して階段を登ります。
山陽道上りの宮島SA(サービスエリア)裏の側道からの登山口の上り階段と合流しました。
二つの登山口の階段の合流した所の手摺りには、樹皮が食い込んでいて不思議でした。
つづく
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