(つづき)
弥山の頂上から仁王門を通り抜け駒ヶ林を迂回して、大元公園を目指し下山しています。
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道標でコースを確認できます。
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階段の途中に岩屋大師の案内板が有りました。
案内板に従いコースから外れた階段を下りてみました。
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巨岩の表面に角ばった穴が有りました。
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中を覗いてみると、かがんで歩くのがやっとの高さの、奥には広い空洞が有りました。
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空洞の内部は弘法大師(空海)等の石像が祀られた、素晴らしい光景が見られました。
護摩などを焚く護摩壇も有り綺麗に管理されていました。
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弘法大師像等
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大元コースに戻り、振り返って見た岩屋大師周辺の様子。
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少しだけ小岩の階段を下りると正面に、超巨大な駒ヶ林の断崖絶壁の岩壁が現れて来ました。
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同上 、絶壁に生えている樹木や苔を遠方から見ると絵馬のように見えるので
駒ヶ林を絵馬が嶽とも云われているそうです。
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断崖絶壁の下を下りて行きます。
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岩屋大師の麓寄りに屋根つきの小さい祠の太子堂が有りました。
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大師堂は十五丁石の前の階段横に有りました。
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長い石の階段に足も疲れて来て小休止。
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若いカップルが元気に下りて来て、あっという間に追い抜いて行かれました。
年齢の差を感じました。
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大岩の庇を借りてお地蔵様が登山者を見守っています。
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苔生した一枚岩の上に、根を張り巡らせて懸命に育っている ど根性の木。
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ふと目が止まった標識、接吻岩。現物未確認?
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落ち葉の間の階段を下り続けています。
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九丁石下の階段横の巨岩を迂回します。
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駒ヶ林の絶壁からかなり下りて来て、斜面もかなり緩やかになって来ました。
山頂側から落下した岩石群が広範囲に溜まってできた、岩塊の海。岩海
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六丁石 : 起点から約700m(109mx6=654m)
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弥山頂上から2.6km、大元公園迄は800m との親切な道標
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石の階段と土の道が併行して下りています。
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天然記念物弥山原始林石碑 が建っています。
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同上
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(つづく)