(つづき)
獅子岩展望台と獅子岩を久しぶりに訪れた後、弥山頂上へ向かいます。
獅子岩から弥山への尾根道の遊歩道と、並行しているバイパス道が有り、
今回はそのバイパス道に挑戦しました。
12:41
縦走路とは違い、シダ漕ぎや倒木などでやや荒れている部分も有りましたが
一本道で迷わず?本線の縦走路へ出ました。
12:41
紅葉谷コース登山道の登り口 を通過。
12:44
紅葉谷公園コースへの分岐を直進して弥山方向へ。
12:44
すぐにまた、わき道に入ります。
台風19号で壊れた本道の復旧工事の際に出来たバイパス道だそうです。
12:45
急登や、
12:46
倒木が続きます。
12:48
狭くなった登山道を抜けると、
12:50
見晴らしの良い展望岩に出て、南方方面の景色を堪能しながら休憩します。
12:54
江田島と西能美島間の広島湾と大奈佐美島、
遠くには野呂山から休山などが 。
12:59
見晴らし岩と瀬戸内海
13:00
弥山本堂への石垣の参道(縦走路)に合流しました。
13:00
ジグザグの石の階段が続きます。
13:01
弥山本堂の横から階段を登ります。
13:01
弥山本堂です。求聞持堂はこの裏に有るそうです。
13:03
消えずの火が有る、霊火堂
13:04
弘法大師以来1200年間、一度も消えたことが無いという消えずの霊火。
13:04
三鬼堂全景
13:05
三鬼大権現の扁額
13:05
巨岩の間の参道を登ります。
13:06
台風19号で倒れたお堂の残骸に積まれた石と、動かなかった?千手観音地蔵尊
13:07
観音堂(左)と文殊堂
13:08
観音堂
13:08
文殊堂
13:08
更に石畳みの参道を登ります。
13:10
正面には大岩が有りましたが、石の階段が有り、通り抜け出来そうです。
13:11
階段を上って行くと くぐり岩 と呼ばれる自然に出来た?岩でした。
13:13
くぐり門をぬけると南方の景色が映えていました。奥の方は周防大島。手前は阿多田島。
13:13
弥山頂上に有る皇太子殿下(昭和天皇)御展望(大正15年)の石碑
13:13
弥山頂上の二十四丁石
13:13
頂上の巨岩群の間から、新しい弥山展望台が見えてきました。
13:13
木目調のデザインが目を引きました。
13:13
まだ二階部分は立ち入りできませんが、屋上には人がいます。
13:14
弥山展望台から弥山の巨岩群を見ました。
中央巨岩のTOPが弥山の標高535m
13:14
新展望台屋上へ一番乗りの仲間達です、歓びのバンザイ三唱でした。
13:14
展望台の 屋上などへの階段は中央に有りました。雪や雨が降っても大丈夫。
13:15
二階部分は手直し中の為使用不可。
13:15
屋上への出入り口。
13:16
展望台からの大展望。 大野瀬戸から大竹方面。
手前は、左端の先垰山(402m)から三つ丸子(367m)などの山並みも見えています。
13:16
南方向の西能美島や小黒髪島、鏡のように波静かな瀬戸内海。
13:18
再度弥山頂上の巨岩群 、左側の島はは阿多田島。
後日15日朝8時頃 海上自衛隊の輸送艦と釣船が衝突した現場はこの阿多田島の南側だったようです。
13:17
(つづく)