ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

呉市広 白岳山・螺山縦走登山(2) 白岳山山頂迄

2024-10-11 | 日記

(つづき)

令和6年10月9日(水)晴れ 27.1/17.2℃

秋の気配を感じるようになった今回は坂歩こう会の白岳山の山行に参加しました。

JR呉線の広駅に到着。

 

参加者55名で、広駅を出発。

 

陸橋を渡り、広駅の南側へ。

 

陸橋から白岳山(左)や螺山(右)が見えました。

 

白岳山の稜線

 

近くの広場へ移動し朝礼、リーダーの茶*さんと、初参加者の紹介が有りました。

 

準備運動の後、リーダーの茶*さんに続いて、白岳山の登山口へ向かいました。

 

 

しばらく、町内を移動

 

登山口への入口。

 

コンクリートの水路に沿って移動。呉要塞第三区地帯標を通過。

 

コンクリートの水路の起点が白岳山登山口。CD円盤の標識。

 

ゆっくり登り始めました。

 

ジャングルのような樹木が多数見られました。

 

標高 50m

 

登山口からは石造りの水路に沿って登りました。

 

ジグザグに登ります。

 

水路も続いています。

 

城郭のような石垣が現れました。

 

小広場で小休憩しました。

 

石垣に絡みついたカズラ類

 

石垣の左側の石階段を登り始めます。

 

最初は広い階段でしたが、狭くなってきます。

 

トラロープが用意されていました。

 

 

 

 

 

足場が悪く、要注意。

 

 

 

狭い石階段を登り切りました。

 

白岳堰堤の標識

 

柵の無い堰堤が見えてきました。

 

堰堤の幅は約2m?

 

広町の様子

 

吉松山

 

灰ヶ峰山頂の気象レーダー

 

膳棚山と野呂山方面

 

堰堤から緩やかにトラバースすると、標高200m。ガレ場有り。

 

斜面が崩れて、地層が現れていました。

 

倒木を潜り抜けます。

 

緩やかなトラバースコースから、急登に変わります。

 

滑らないように注意。

 

 

 

標高は250m

 

深い森の中をジグザグに。

 

山の表面には、大小のカズラが這い回っていました。

 

樹木にもしつこいように、絡みついています。

 

トラロープも有りました。

 

急登も軽々と

 

登り続ける女性群。

 

標高は300m、後約60m登れば山頂。

 

真っすぐなスギやヒノキと捻じれたカズラが面白かった。

 

 

 

左:白岳山、右:白岳堰堤

 

標高 350m  もうすぐ山頂。

 

 

 

先頭グループは山頂に到着。

 

白岳山  357.9m  三等三角点   点名:白岳

 

視界の無い山頂広場に広がり昼食開始

 

 

昼食後全員で集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

再度、三角点にタッチして

 

小坪峠の登山口に向け、下山開始しました。

 

(つづく)

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