いわゆる「クラウド」という技術を利用している人は多いだろうと思う。ビジネス にとっては もはや必需品だといえるだろう。
私は昨年途中からEvernoteやらDropboxといった、インターネットを活用した情報整理技術を使ってみている。複数のPCやら携帯情報器機(私の場合はipodtouchなど)を利用しているモノには、たしかに便利である。
私どもの塾では、プリンターに繋いでやるパソコンは一台だけだ。プリンターが無線LANで接続しているならば構わないが、安価な旧式プリンターなので、そのパソコンを立ち上げてそこから印刷しなくてはならない。そこで活躍したのが、ドロップボックスというクラウド技術だった。便利この上ないことは明かです。
ほかのPCで作成したファイルも、そのドロップボックスに入れてしまえば、簡単にファイルを共有できるのので、印刷が至極簡単になったというわけだ。
しかし、ある日、ドロップボックスをのぞいてみると、ファイルの中が空っぽだったのだ。
ネットで調べてみると、そういうことは時々あるようである。しかも、一度消えてしまったモノは回復できないそうなのだ。残念ながらバックアップはなかった。
紛失したのは、東京女子大学の入試問題の数年分である。しっかりと、書き込み版および書き込みの双方をScanSnap S1300でしっかりとスキャナーしたものであった。
みなさんには、クラウドテクノロジーには過信せず、しっかりとバックアップをおくことを強く勧める。
私は昨年途中からEvernoteやらDropboxといった、インターネットを活用した情報整理技術を使ってみている。複数のPCやら携帯情報器機(私の場合はipodtouchなど)を利用しているモノには、たしかに便利である。
私どもの塾では、プリンターに繋いでやるパソコンは一台だけだ。プリンターが無線LANで接続しているならば構わないが、安価な旧式プリンターなので、そのパソコンを立ち上げてそこから印刷しなくてはならない。そこで活躍したのが、ドロップボックスというクラウド技術だった。便利この上ないことは明かです。
ほかのPCで作成したファイルも、そのドロップボックスに入れてしまえば、簡単にファイルを共有できるのので、印刷が至極簡単になったというわけだ。
しかし、ある日、ドロップボックスをのぞいてみると、ファイルの中が空っぽだったのだ。
ネットで調べてみると、そういうことは時々あるようである。しかも、一度消えてしまったモノは回復できないそうなのだ。残念ながらバックアップはなかった。
紛失したのは、東京女子大学の入試問題の数年分である。しっかりと、書き込み版および書き込みの双方をScanSnap S1300でしっかりとスキャナーしたものであった。
みなさんには、クラウドテクノロジーには過信せず、しっかりとバックアップをおくことを強く勧める。