林間教育通信(「東大式個別ゼミ」改め「シリウス英語個別塾」)

私立中高一貫校生徒を対象とする英語個別指導塾。小田急線の東林間駅(相模大野と中央林間の隣駅)から徒歩3分。

レーザープリンターか複合機は必需品

2010年02月20日 | 文房具と読書
現代の受験生および知的生活を営む者にとって、レーザープリンターまたは複合機(レーザープリンター+スキャナー等)はもはや必需品ではないだろうか。ネットでダウンロードした英語の文字情報などは、レーザープリンターで印刷しなければ読む気になれないではないか。また、複合機は一種のコピー機なので、問題集にどんどん書き込みすることも出来るというわけである。、

かつてならば、かなりの値段がしたわけで、そう簡単に購入できるものではなかった。しかし、今は違う。当塾で利用している複合機でもたったの1万円台なのだ。

長年、愛用してきたBrotherの製品を勧めたい。価格comによると、レーザープリンターHL-2140は1.1390円から。複合機のDCP-7030は1.6980円からである。写真は複合機のDCP-7030。

後記

ネットは高校生にとってはよい教材の宝庫である。たとえば『日経サイエンス』やWikipediaだ。これらの英語の記事を印刷して読解していくのが良い。(Wikipediaはよく英語の試験で用いられる)また、ちょっと古くなるがBritannicaのCD-ROMから印刷するのも良い。(Britannicaの「大恐慌」がそのまま日大経済学部の試験に採用されたことがある)。

もちろん大学以降は本格的にプリンターをつかってもらいたい。

なお、複合機と比べるとプリンターはずっと小型である。