いつも万年筆に優しいわけではないと思う。だが、昨年ひじょうに万年筆コレクターに優しかった大学がある。それは東大の英語の試験だ。なんと万年筆コレクションが一番の問題となったのである。Onoto Watanaという万年筆である。
私のような万年筆初心者にはこのメーカーのことはうまく説明できないのだが、名前はこの世界では有名である。写真と問題をアップしておく。なお、問題文のなかには、Waterman社の有名なエピソード(Watermanがセールスマンだったころ、サインの際に万年筆のインクがこぼれて相手を怒らせて契約がダメになってしまった話)も取り上げられている。
私のような万年筆初心者にはこのメーカーのことはうまく説明できないのだが、名前はこの世界では有名である。写真と問題をアップしておく。なお、問題文のなかには、Waterman社の有名なエピソード(Watermanがセールスマンだったころ、サインの際に万年筆のインクがこぼれて相手を怒らせて契約がダメになってしまった話)も取り上げられている。