林間教育通信(「東大式個別ゼミ」改め「シリウス英語個別塾」)

私立中高一貫校生徒を対象とする英語個別指導塾。小田急線の東林間駅(相模大野と中央林間の隣駅)から徒歩3分。

ノートの大きさを変えてみる

2009年04月21日 | 文房具と読書
中高生が使うノートは、普通B5サイズ(179-252ミリ)のものだろう。もちろんルースリーフを使う生徒も多数いるはずだ。だが、従来のノートのサイズや種類を変えてみることも考えてもらいたい。

たとえば、数学でルースリーフを使っている生徒は、普通のノートにしたほうがよいのではないのか? 数学の問題演習をすると、どんどんノートがなくなるので、できるだけ分厚いものを選びたい。また、持ち運びに不便かもしれないが、A4サイズの大判のノートも便利かもしれない。エトランジェ のものを相模大野の文房具店オオヌマで購入したら100枚で520円だった。(つまり1ページ2.5円だ)

英語や社会科などでは、小さめのノートが遣い勝手が良さそうにも思える。A5サイズを今度購入してもらいたいと思う。重要構文や暗記用のノートを作ったりするときに、開いた状態で使うようにするのだ。もちろん、それよりもさらに小さなノートも試す価値がある。