陸雲海2

日々の出来事あれこれ。

日本に暮らすこと自体疲れてきた。

2010年10月30日 | 心の居所
2010年10月30日(土)
この頃、特に日本の生活に疲れました。仕事が楽しく感じられる時やある程度身体の調子がいい時はいいんですが、、、。
 通常、私は日本で暮らすことに面白みがあまりないんです。かなり前に司馬遼太郎さんの”竜馬がゆく”を読んで以来、幕末のことが好きになり、今年は龍馬伝を毎週見ることができて、嬉しいことくらいです。
 もっと広い所で活き活きと行きたいぜよ!

 きょうは台風が来ていて、天候不順だからなのか、身体の調子もあまり良くないですね。明日は仕事があります。患者さんの前ではいつもスマイルを心がけて、癒す方の立場なのです。
 たまには私も癒されたいぜよ。ト、ホ、ホ、、、。
(/_;) (T_T) (/_;) (T_T) (/_;) (T_T)

癒しの無い日本の暮らしに疲れが出てきたようです。

 職場の中国人の一人が言ってましたが、「日本は自由気ままに過ごすことができるけど、高齢者になったら、きっと孤独になるだろうね。だから、その時は中国へ帰って、いろいろな知り合いを簡単に作って楽しむとしますよ。」と行っていた。
 そうですよね。中国語がまだまだ全然上手ではないけど、こんな私でさえ中国で友達が簡単にできますからね。やはり多くの日本人は閉鎖的な性質ってことなのですね。

 龍馬伝が終わったら、どこかへ行って羽を伸ばし、気分転換、エネルギーを猛チャージなぞをしたいがぜよー!

王道を生きる

2010年10月06日 | 心の居所

2010年10月6日(水)
仕事が忙しく、大変ご無沙汰しております。m(_ _)m

「王道を生きる」というのは、どんな時も自分に嘘をつかずに、真正面からその困難に立ち向かっていくことだと私は解釈しています。
 しかしながら、今までの自分の想像を超える困難が来てしまった時にはかなりびびります。でも、その困難を一つひとつ分解して考え、解決していくようになっていけるだけの冷静さがあると、案外簡単に問題解決ができてしまうこともあります。
 おそらく一番大変な時というのは、同時に大変なことが重なり、どうにもこうにも動きが取れなくなるような、八方塞がりの状態だと思います。
 最悪の場合、私はこう言ってました。「どうにでもなってしまえ、死ぬわけではないのだから、、、」「たとえ死ぬのであれば、それでお終いだ。あとは楽になるだけ」
 どうにもならない時には、たった一人で開き直るしな道はないのだと思います。開き直ってしまうと、視界が広くなり、冷静に考えることができる自分がそこにはいます。
 人生は一度は必ず死ぬのですから、私はいつでも死の覚悟をするようにしています。現在、NHKで放送している「龍馬伝」。毎回とても緊張する場面が多く出てきます。坂本龍馬さんは、あの恐怖と正面から立ち向かってきたので、本当に男として、人間として本当に魅力を私は感じています。
 誰にとっても一度しかない人生です。生きている間に、自分自身何ができるのかを挑戦しても、面白いのかなあと思っています。
 坂本龍馬さんが残していったあのスピリッツのほんの少しだけでも私の生き方に反映できればいいなあと思います。
 結局、自分が死んだあとには、魂しか残らないと思うから、現世のしがらみももちろんありますが、精神的にも同時に生きて行きたいです。
 自分の内なる壁を越えた所に新たな新天地があるのだと確信しています。
 どんな時、どんな時代、どんな逆境でも、どんなことでも楽しむ気概だけは忘れないで、ピンチな時ほどゲーム感覚で真正面から向き合っていきたいですね。
 テレビゲームと同じように、ある程度頑張って一度クリアしてしまえば、次から違う展開がきっと見えてくるはずです。
 また、違う場面で自信を持って立ち向かうだけだと思います。
 何事も人間生きている間は肉体を持っているので、体力がないと戦っていけないので、くれぐれもご自分のお体には十分ご自愛なさってくださいね。

 いつでもコメント、メール待っております。
 私の場合、大変で死にそうな時が、一番輝いているなあとあとになって思います。
Peace your mind !
Keep your head up !
Believe in yourself yo !

誇るものは何も無い!

2010年09月26日 | 心の居所

誇るものは何もない!
別に開き直っているのではなく、ただ単に今現時点で生きているだけでそれだけで満足をしている今日この頃です。
 この一見幸せそうな!?にんぽんで、死ぬことを何回か覚悟しながら生きてきたので、単純に生きていられるだけでも満足なだけだと思います。
 次の贅沢は、自分次第だと思います。たった今を満足していくことが次の自分につながるのだと思います。
 今の日本ではこういうことを語る人が全くいないので、私はある意味とても孤独です。縁が無いだけだと思っています。 他にも絶望を抱えながら生きている人も私と同じような感じではないかと思います。
 寿命まではこんな感じで生きていくのでしょうか?
 どんな絶望も諦めなかったので、いつしか海外へ行ってしまうのかもしれません。会話が楽しい人がいたら、是非お話をしたいと思っています。
 
 坂本龍馬が生きた明治維新の時代、中国の三国志の時代が好きな私です。感覚的に分かる人がいたら、どうぞご連絡を!

いろいろなことがあるですよ、、、。

2010年09月24日 | 心の居所

2010年9月24日(金)
 昨日は今年卒業した鍼灸専門学校の同窓会でした。約半年振りに会い、情報交換をしました。みな違う治療院で働いていて、一人はもう既に自分の治療院を開設している人もいました。

 きょうの午前中は仕事をしていて、上司から急に電話がかかってきて、それからちょっと私の決断が間違ってしまい、私の顧客様に大変ご迷惑をかけてしまいました。
 人の為に一生懸命に考え過ぎるというのは、逆にまずいことになってしまうのだなあと思いました。
 突然の仕事の依頼や、はっきりしないことは、断った方がいいというのが、はっきり分かりました。
 「こんなことなら、ここの仕事はしたくない~」と独り言を言ってました。
でも、次の瞬間。
 「こんなことどうでもいいや、なるようにしかならない! そして、なるようにしかなる!」など、私の口癖を独り言を言って、笑ってしまいました。
 「こんなことで悩んでいるようなら、自分はなんて小さい人間なんだ」と思えるようになりました。
 大きな悩みになる前に、小さなことはどんどん簡単に片付けられる自分でなきゃあいけませんね。
(^-^)/~~~
「小さなことを一つひとつの積み重ねで人間が成長していく。しかし、小さなことにばかり目が行ってしまい過ぎると、人間がどんどん小さくなってしまうような気がする。小さなことも大切ですが、普段なるべくなら大きなことを考えながら生きていきたいなあ」と思います。

 人生を生きている感じがしっかりあれば、必ず人にも評価されるのだと私は思っています。
 そして、苦しんだことも意味があるし、いつの日かきっと役に立つ日がくるよね。
 諦めなければ、その夢は終わらないですよね。
d(^-^)
Just feeling right now !
Keep on mooving !

許し、受け入れることで楽になる!

2010年09月01日 | 心の居所

体調が不調な時は本当に大変です。
しかしながら、逆境の時は一番の収穫期だと私は思っています。

 私もかつてはずーっと辛い時期ばかりで、2006年まで一生働くことができないと感じてました。そのくらい慢性的な病気は大変です。
それで、ある時期中国へ行ってました。働くことができないのならば、物価の安い中国で暮らすことができればと思っていたんです。老後の暮らしを送るには、年金のお金でも楽しく暮らすことができる場所を探してました。
そして中国語(北京語)ができれば、今の中国はどこでも話が通じます。

 2004年10月
中国から帰ってきて、身体を治すために接骨院によく通ってました。
 さらに改善するには、自分でスポーツ・ジムへ行き鍛えれば、更に良くなるのではないかと思ったからです。
初めはストレッチの教室へ入り、毎週学んでました。半年くらいやっていたら、一人でもある程度できるようになりました。
ほとんど毎日のようにスポーツ・ジムへ行くようになり、2年後にはある程度身体の調子も良くなってきました。

2006年3月
スポーツ・ケア・トレーナー
3ヶ月間(毎週土曜日)通い、民間の資格を取得しました。
2006年4月
 資格を取得した後、ここで先生をしていた先生の鍼灸接骨院でバイトをさせてもらいました。
その頃はまだそんなに調子が良くなかったので、大変でした。
毎日のひどい頭痛と心肥大があったからです。それでも少しでも上手になりたかったから、休むことはなかったです。
2006年10月
自分の知識の無いことが分かったので、鍼灸専門学校を受験しました。

2007年4月~2010年3月まで3年間なんとか学校に通い、鍼灸師になることができました。
しかし、専門学校に入った時から、すぐにうつ病を発症したので、学校に通うこと自体大変でした。
 心療内科へ通いながら、死と毎日向かいながら、うつ病を治す日々でした。
だから、勉強をする前にうつ病や頭痛を治すことが大変だったです。
ある程度楽にしておかないと、勉強も始められない状況だったからです。
卒業した時、よくここまで命があったなあと思いました。自殺を一度も試みなかったので、本当によかったなあと痛感しました。

自分が地獄の中で苦しんできた経験を今度は患者さんの身体を癒し、心を癒す仕事をすることができるようになりました。

私の場合、1997~2007年
約10年間、国民健康保険も年金のお金を支払うことができず、毎日苦悩の連続でした。
何も仕事ができない自分が外へ出ると、知り合いの人に会うのが怖かった。対人恐怖症でした。
夜暗くなると、銭湯へ行ったりして、身体を癒しに行っていました。

その時に一番大事だと思ったこと。
・自分も人も許すと楽になる。
・受け入れると楽になる。

 自分を許し、受け入れてあげた分しか、人を許せないし、受け入れて上げることができないと思います。

私は自分に関わるすべてのことに意味があると思っているので、最後にはこれですね。

|:3ミ
バカボンのぱぱがいつも言っていた。
「これで、いいのだっ!」

ゆっくり、ゆったり、心を落ちかせ、
肩の力を抜いて生きていると、今までよりも視野が広くなってくるかと思います。

 逆境の中で苦しんでいる人たち、いつかその深い穴から出てくることができますよ。
だって、私のような絶望していた人間でさえ、這い上がってきたのですから!

大丈夫!
自分を最大限に信じて、現在というプレゼント(present)をしっかり受け入れましょう!

 ちなみに、私が逆境に陥ってから今まで14年間かかっています。
 何回か死にそうになりましたが、生きていれば、きっといつかいいことや楽しいことがありますよ。

 現在、毎日治療に関する本を読み、患者さんの笑顔を見ることができることが最大の幸せだし、最大の癒しです。
僕のことを必要だと思ってくれる人がいるんですから。


求められる幸せ!

2010年08月31日 | 心の居所
2010年8月31日(火)
きょうはお休みです。
現在、治療院で仕事をさせてもらってます。6月からの仕事もかなり慣れてきて、初診の患者さんとのコミュニケーションもうまくとれるようになってきました。
 私の施術を気に入ってくれる患者さんがかなり増えてきたので、私もとても嬉しいです。
患者さんの身体が施術で改善されると、今度は私に頼られます。
「楽になりました。」「次はいつ来るの?」「またお願いします」

 私は日本に住んでいると、友達がほとんどできないので、治療をして人間関係ができるとは思ってませんでした。
 私のことを待ってくれている人がいる。自分が人から求められて、必要とされている幸せ。
帰り道では考え深く、一人で思い出しては自然と涙が出てきます。
私にとって孤独な日本でも、もしかしたら生きていけるかもしれません。

 患者さんや知り合いの人からは、「いつ治療院を開設します?」と言われることが急に増えてきています。
しかり、私の中ではもう少ししっかり経験と知識をつけるために働き、勉強もしなければならないかと思います。

 私を必要としてくださる、皆さまがたからたくさんの愛をもらっております。
仕事の後は、心も身体も凄く疲れますが、待ってくれている人が一人でもいる限り前に進んでいけます。
翌日には元気になることができているので、本当にありがたいです。

 本当の意味で人様に喜んで頂けるように、日夜勉強を続けたいと思います。

龍馬伝・薩長連合の盟約

2010年08月31日 | 心の居所
2010年8月29日(日)
龍馬伝 NHK 放送
薩長連合
坂本龍馬が仲介に入り、交わした言葉。

「ここに出るまで、数え切れんほどの命が失われたがです。」
「薩摩の人らも長州の人らも、もちろんわしの友にも、死んでいったものが大勢おるがです。」
「立場は違えど、みんな天下、国家の為に志を貫き通して、消えていった命ですき。」
「ほじゃき、その者らの志も、この薩長の盟約に入れてもらえませんのか」
「その一文とは」
「薩長両藩は真の心を持って合体し、にっぽんの為に、傾きかけちゅうこの国を立て直すために。双方共、粉骨、砕身、尽力する。」
「これなら、薩摩と長州は対等ぞ」
「ほんなら、これで薩摩と長州の盟約はなったということで、ええですね」

 坂本龍馬さんは欲が全然無かったからこそ、これだけ純粋な盟約を交わせたのだと思います。
 龍馬は私があこがれる人の一人です。男が男に惚れる人物です。

 高杉晋作もかなり格好良かった人物なのだなあと、龍馬伝を見ていて改めて感じました。

花火大会

2010年08月25日 | 心の居所
2010年8月21日(土)
多摩川の花火大会に行きました。
今回は花火大会の会場の近くにある場所の招待券をもらったので、私を含め3人でその場所で花火を見ることにしました。チケットがあったので、場所をほとんど探すこともなく、花火を見ることができました。たまには楽に花火を見ることもいいなあと思いましたね。

2010年8月22日(日)
朝10:00-17:00までセミナーでした。とても興味深い波動を実技込みで学びました。毎日自習をやり続けていれば、今年2010年末までには、かなりのレベルになっているのではないかと思います。
 鍼灸やマッサージ、理学療法とは違うやり方で人を癒すことができるみたいなので、必ず習得したいと思っております。
 かなり前にヨガをやっていて、一時はよく瞑想もしていて、専門学校に通っている時には気功研究会で気功を3年間やっていたので、もしかしたら習得をしやすいのかもしれません。セミナーの他の生徒さんたちとはほとんど話していないので、私のレベルがどのくらいなのか分かりません。
 私の今の最終目的は海外でボランティアをしっかりできること。そのためには毎日仕事や勉強をして経験を積み上げていかないといけません。
 海外へ行き、自己成長がしたいんです。おそらく次回海外へ行く時には、ボランティアができればと思っています。
 もしかしたら、私が欲が深いのかもしれません。とにかく、自分が死ぬまでにより多くの経験、より多くの感動を味わいたいと思います。
 本当に意味で人の役に立つことができるようになるまでにはかなりの努力が必要です。一日一日が本当に貴重だと思わされます。

 生きていると、辛いことがたくさんありますが、少しでも前に進んで、生きている意味を理解したいと思います。

一番反省をするのは私自身です!

2010年08月25日 | 心の居所
2010年8月25日(水)
 一番反省をしなければならないのは、私自分自身です!
 坂本龍馬さん
「人を変えることは簡単ではないぜよ。先ずは自己変革をして、それから人も自然と変わっていける。先ずは自己改革ぜよ!自分を変えることができない人間に人を変えることはできない。」
 このようなことを、20年くらい前に”龍馬がいく”という本の中で学びました。一番の敵は己の中にある、ということをしっかり認識できていないと、私は人に何か言う資格はないと、はっきり思っています。
 もしも、人様に何か言わせてもらう時、自分の心の整理がついてから、初めてそのことを客観的に説明して、理解してもらうようにしたいと思います。
 自分自身がしっかり納得できていないのに、他の人に理解を求めても通じない現実がそこにはあるからです。
 いつも謙虚に、相手を深く思いやることができるよう、目の前の人を常に尊重できる自分でいたいなあと思います。
 みなさま、いつも本当にありがとうございます。
 感謝です!
m(_ _)m

深い思いやり! ”ありがとうの詩”

2010年08月24日 | 心の居所
2010年8月24日(火)
深い思いやりとは、何だろうと、ここ日本ではよく考えてしまいます。なぜかというと、普段そういうことを感じることがあまりにも無いからです。表面的な会話をする人はたくさんいますが、互いの心が温かくなるような感じになることが少ない。深い相互理解です。
 時々、海外を旅していると、そういう場面が結構あります。日本の物あまり時代の中で毎日過ごしていると、便利すぎて人と人との純粋で互いを思いやる会話が少なくなっているのだと思います。
 今現在私も3年間はずーっと日本に滞在しているので、海外での癒し感覚が無くなってきてしまってます。
 私が海外で感じる感動や癒し、人から本当の意味でやさしくされること。 これらが自分の中で、徐々に大きくなり、人にも優しくできるようになります。

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皆で言おう歌おう、本当は愛が足りないと
だからイヤなやつになっちゃうの
もっと必要とされたいの

共々いこう「自分以外師匠」
すべての人々に感謝しよう
必ず何か教えてくれるよ、気づいてよ
誰かのせいにするのはもうやめよう
こりごりだよ

誰だって認められたいよ
他の誰かじゃだめなの
一人の人を大切にしよう
励ましてくれてありがとう
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Irie Got~ありがとうの詩
Def Tech
Catch the wave (アルバム名)

時々、私はこの曲を聞きます。
そのたびに私は「本当は愛が足りないだ!」と自分に言い聞かせています。
もしかしたら、僕が一番愛が足りないのかもしれないと!

 私にとって、ここ日本では愛が足りない場所なので、ある意味”心の修行”だと思います。自分が関わるすべてに意味があると思っているので、それも受け入れた上で日本で暮らす。 そして、時期が来たらまた海外へ行って、たくさんの愛を吸収したいと思います。

日本語の愛は男女関係の愛という感じがしてしまいますが、友情全般、家族の愛もすべてだと思います。

日本ではそういう”愛のキャッチボール”ができる人があまりにも少ないので、やはり海外ですね。

 表面的ではなくて、深い愛を感じる人間関係の中で暮らすと本当に癒されますよ。何をしていてもありがたいと感謝できる。たとえ深く落ち込むことがあっても、立ち上がって来るのが本当に速い!
 心の潜在意識の違い部分にしっかりと愛が埋め込まれているのだと思います。

みなさんを尊重して、自分も価値がある人間なんだとしっかり受け入れてあげることが大切なのだと感じてます。


お金では買えないもの!

2010年08月18日 | 心の居所
2010年8月18日(水)
お金では買えないもの?
それは、人の気持ちだと思っています。
 いくら大金持ちになっても人の気持ちを買うことはできません。
人に(その人にとって)何か大切なことをしてあげて、その気持ちとして「あの人はありがたい人だ!本当に感謝する値打ちがある人だ!」
その気持ち一つひとつが自分の徳になるのではないかと思います。

 特にこの頃の”龍馬伝”は面白い。坂本龍馬さんは自分の損得は関係なく、日本を救いたい一心であれだけのことを成し遂げてきたのだと思います。
私利私欲があったならば、あれだけのことはできなかったのではないかと思います。
損得勘定をしないで、何か大きなことをしていければ、それだけ人の心(気持ち)に守られて、いろいろなことが成功していくのだと思うようになってます。
とにかく、いいとか、良くないとか関係なく、そのままそのものを受け入れられる人間性を創っていければ、いいなあと思う今日この頃です。

 どんどん自分の心がいい方向に変化して、何も心配することが無くなるような人間に少しでも近づくことができればと思っております。
龍馬さんのような、清くてすばらしい日本にしていこうという気持ちがあれば、かなり多くのスポンサーがつくのだと私は思っています。

 明確な目標を掲げ、正直に自分を出して、人から喜ばれる存在になりたいなあと思います。

心の底から平和を常に意識していないと、先ず私は失格だなあと思います。

”仁”相手の立場に立ち、深く思いやる気持ち。

 今回書いた人間像に近づけることを常に思い続けたいと思います。

なるようにしかならない。
自分が想像できることまでしか、自分がそこに行くことができない。
すべて自分に降りかかってくることすべてに感謝したいと思ってます!

「池上彰の戦争を考えるSP」の感想

2010年08月15日 | 心の居所
 きょう8月15日(日)の昼間は多摩川で飲み会があったので、参加してきました。
 さすがに、昼間から飲むからかなり酔います。
「マッサージをして欲しい、身体を見て欲しい」という人がいたので、ちょっとみたら、結局、5、6人くらい診ました。
首・肩コリ、頭痛、腰痛、膝痛を診させてもらいました。もちろん、きょうは休みの日なので、短い時間でしたが、すべて無料です。
この頃、私は仕事が趣味にもなっているくらい楽しいことでもあるので、私もある意味とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
 みなさん、更に健康になれるといいなあと思いました。

家に夕方5時前に帰り、水シャワーを浴び、汗を流しました。
 そして、5時から7時まで2時間ほど寝て、起きたら終戦記念日の特集の番組がありました。

テレビ東京
2010年8月15日(日)
19:00~21:45
池上彰の戦争を考えるSP
戦争はなぜ始まり、どう終わるのか?

第一次世界大戦のことや、第二次世界大戦。放送内容は日本の戦争のことを中心に半分ドキュメント形式で
紹介されてました。
 中国(瀋陽、長春)、インドネシア、パブア・ニューギニア、サイパン島など。
戦争が終わるまで、どういう状況がそこにあったのかをとても分かりやすく放送されました。

 戦争がどのくらい悲惨なものなのかをかなり感じさせてくれました。
戦争というものは決して過去のものではなく、未だに前に進むことができない人たちがたくさんいるということが分かりました。

 命の大切さを痛感させられた、とても良い番組でした。
 再放送したら、また最初から最後まで見たいくらいの内容でした。
 今回私はあまり細かく書いていないので、興味がある方は下のホームページでチェックして頂ければと思います。m(_ _)m

池上彰の戦争を考えるSP
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikegami_wars10/

久し振りに癒された感じ!

2010年08月15日 | 心の居所
久し振りに癒された感じ!

きのう2010年8月14日(土)は、2ヶ月振りにうつ病の自助グループに参加した。

 2007年4月に鍼灸の専門学校に入学してから、まもなくうつ病を発症し、2008年2月から精神科へ通い、薬は3種類もらってましたが、8ヶ月後の2008年10月には、薬を飲むことをやめました。
翌年の2009年6月には自殺の危険性が無くなり、うつ病は治ったのだと感じました。
やはり、うつ病という疾患を長引かせてしまうと、なかなか治りにくい。自助グループで学びました。
だから、薬だけに頼るのではなく、精神的に楽になることを自分で研究し、どんどん実行に移すことをしました。

 今年、2010年3月に学校を卒業し、無事国家試験にも合格することができました。
疲れがでたのか、2ヶ月間は寝込む日が多かったですね。
今年2010年6月から新たな治療室で仕事をしてから、肉体的にも精神的にも元気になってきました。

 そんな感じで、ある程度調子が良かったので、今回の自助グループはボランティアのような感じで参加しました。
でも、結果的に私も癒しを結構受けることができたので、とても良かったです。
普段、ほとんど人と会話をしていないし、会話をしたとしても、あまり深い話をしていない。
ある程度の時間、うつ病の人たちと話をしていると、自分の癒されていない部分が改めて見つかり、楽になることがあるものだなあと痛感しました。
参加された方たち、本当にありがとうございました。

カンボジアでボランティアしたいです。

2010年08月03日 | 心の居所
2010年8月3日(火)
みなさま毎日本当にお疲れ様です。
毎日、本当に暑いですねー。

 鍼灸マッサージ治療院で仕事をしてます。現在、週に3~4日間だけシフトを入れてます。
 もっともっと勉強をしたり、研究をしないといけないからです。
整形外科的な見方も知っておかないといけないので、西洋医学の知識もとても重要になってきます。
 知識がないと、インフォームド・コンセプトができない、きちっとした説明をしてあげられない、そう思っているからです。

 私自身、病気や整形外科的な疾患をいくつも持っているからです。ここで詳しくは書きませんが、自分が経験したことがある所の辛さは身に染みて分かっているので、真剣に取り組みたいところです。

 休みの日はスポーツ・ジムへ行き、自分の身体を自分で治しています。ストレッチだけで治る時もあるし、一人マッサージをしたり、自分で自分の身体に鍼をして、治したりしております。

 9月に入り、ちょっと余裕が出てきたら、もう一つ違うところでも働くかもしれません。
もしかしたら、病院で働くかもしれません。どこでもいいですが、専門に良質の治療をやっている所で働きたいです。

 一度、カンボジアへ行きたいと思います。カンボジアは医師がとても少ないらしいのです。
先日も島田伸介の番組の中で、プロレスラーがカンボジアへ行き、ボランティアをするという企画がありました。
貧しい子供たちに少しでも元気になってもらおうとしていた、プロレスラーの人たちが、逆に癒されてしまう感じでした。
私ももっと経験と知識をつけ、カンボジアで治療のボランティアをしたいなあと思っています。
日本で稼ぎ、そのお金で旅をしながら、人を治療して、人を癒す。もしかしたら、治療をしながら、私の方が癒されてしまうのかもしれません。

 これからも厳しいことがたくさん待っているかと思いますが、自分でどんどん研究をして、できるだけ一人で解決をしていきたいと思います。自分で解決をしたことは全部自分の良い経験となり、生きた知識となることだと思います。

”志”がとても大切だと思います。

 私が海外で困っていた時、一番必要な本は坂本龍馬さんや勝海舟さんに関する本でした。
 志があれば、少々の困難では挫けることがないからです。

龍馬兄貴のような、世のため人のためになるようなデカイ夢を常に描き続けてないといけませんね。
 さらに楽しく生きていけるのだと思います。

龍馬伝
高杉晋作役の役者さん、テレビで見た瞬間、「あっ、この人高杉晋作だ!」と思うほど、感じがとても似てますね。

名医にQ 「うつ病」 8/14, 8/21

2010年07月31日 | 心の居所

「名医にQ」NHK 教育 3

8/14(土) 8:00-8:45
8/21(土) 8:00-8:45

「うつ病」がテーマ

 私も今年卒業した専門学校では1,2年次はずーっとうつ病でした。
 ある程度のうつ病になってしまうと、全く違う精神状態になり、健常者の気持ちが全然分かりませんでした。
 逆にうつ病を経験したことがない健常者の人からうつ病を患っている人がどういう症状・状態になっているのかは全く分からないのだと思います。
 現在うつ病の方もうつ病の知り合いがいる人も一緒にご覧になっていただくといいなあと思います。

 私がうつ病を発症している時、心療内科の医師やカウンセラーさん以外誰も話しをすることができる人がいなくて、一人で自分自身と向き合い、恐怖体験をしてました。
自殺の危険性を感じなくなった時、初めて治ったのかなあと感じました。

 私の場合、うつ病の患者さんには、じっくり話を聞いて、うなずき、受け入れてあげることができる”傾聴”が上手にできるように努力をしています。
傾聴はある程度できるようにはなったのですが、”相手に分かりやすく伝える技術”を身につけていないので、これからはそういう本を読みながらしっかり勉強しないといけないなあと思います。

 人のためになるというのも大変です。 一つずつ専門に勉強していかないと、自己満足で終わってしまい、相手を癒してあげることなど程遠いなあと思う、きょうこの頃です。 (^^;)ゞ

2010年7月31日(土)