陸雲海2

日々の出来事あれこれ。

求められる幸せ!

2010年08月31日 | 心の居所
2010年8月31日(火)
きょうはお休みです。
現在、治療院で仕事をさせてもらってます。6月からの仕事もかなり慣れてきて、初診の患者さんとのコミュニケーションもうまくとれるようになってきました。
 私の施術を気に入ってくれる患者さんがかなり増えてきたので、私もとても嬉しいです。
患者さんの身体が施術で改善されると、今度は私に頼られます。
「楽になりました。」「次はいつ来るの?」「またお願いします」

 私は日本に住んでいると、友達がほとんどできないので、治療をして人間関係ができるとは思ってませんでした。
 私のことを待ってくれている人がいる。自分が人から求められて、必要とされている幸せ。
帰り道では考え深く、一人で思い出しては自然と涙が出てきます。
私にとって孤独な日本でも、もしかしたら生きていけるかもしれません。

 患者さんや知り合いの人からは、「いつ治療院を開設します?」と言われることが急に増えてきています。
しかり、私の中ではもう少ししっかり経験と知識をつけるために働き、勉強もしなければならないかと思います。

 私を必要としてくださる、皆さまがたからたくさんの愛をもらっております。
仕事の後は、心も身体も凄く疲れますが、待ってくれている人が一人でもいる限り前に進んでいけます。
翌日には元気になることができているので、本当にありがたいです。

 本当の意味で人様に喜んで頂けるように、日夜勉強を続けたいと思います。

龍馬伝・薩長連合の盟約

2010年08月31日 | 心の居所
2010年8月29日(日)
龍馬伝 NHK 放送
薩長連合
坂本龍馬が仲介に入り、交わした言葉。

「ここに出るまで、数え切れんほどの命が失われたがです。」
「薩摩の人らも長州の人らも、もちろんわしの友にも、死んでいったものが大勢おるがです。」
「立場は違えど、みんな天下、国家の為に志を貫き通して、消えていった命ですき。」
「ほじゃき、その者らの志も、この薩長の盟約に入れてもらえませんのか」
「その一文とは」
「薩長両藩は真の心を持って合体し、にっぽんの為に、傾きかけちゅうこの国を立て直すために。双方共、粉骨、砕身、尽力する。」
「これなら、薩摩と長州は対等ぞ」
「ほんなら、これで薩摩と長州の盟約はなったということで、ええですね」

 坂本龍馬さんは欲が全然無かったからこそ、これだけ純粋な盟約を交わせたのだと思います。
 龍馬は私があこがれる人の一人です。男が男に惚れる人物です。

 高杉晋作もかなり格好良かった人物なのだなあと、龍馬伝を見ていて改めて感じました。

花火大会

2010年08月25日 | 心の居所
2010年8月21日(土)
多摩川の花火大会に行きました。
今回は花火大会の会場の近くにある場所の招待券をもらったので、私を含め3人でその場所で花火を見ることにしました。チケットがあったので、場所をほとんど探すこともなく、花火を見ることができました。たまには楽に花火を見ることもいいなあと思いましたね。

2010年8月22日(日)
朝10:00-17:00までセミナーでした。とても興味深い波動を実技込みで学びました。毎日自習をやり続けていれば、今年2010年末までには、かなりのレベルになっているのではないかと思います。
 鍼灸やマッサージ、理学療法とは違うやり方で人を癒すことができるみたいなので、必ず習得したいと思っております。
 かなり前にヨガをやっていて、一時はよく瞑想もしていて、専門学校に通っている時には気功研究会で気功を3年間やっていたので、もしかしたら習得をしやすいのかもしれません。セミナーの他の生徒さんたちとはほとんど話していないので、私のレベルがどのくらいなのか分かりません。
 私の今の最終目的は海外でボランティアをしっかりできること。そのためには毎日仕事や勉強をして経験を積み上げていかないといけません。
 海外へ行き、自己成長がしたいんです。おそらく次回海外へ行く時には、ボランティアができればと思っています。
 もしかしたら、私が欲が深いのかもしれません。とにかく、自分が死ぬまでにより多くの経験、より多くの感動を味わいたいと思います。
 本当に意味で人の役に立つことができるようになるまでにはかなりの努力が必要です。一日一日が本当に貴重だと思わされます。

 生きていると、辛いことがたくさんありますが、少しでも前に進んで、生きている意味を理解したいと思います。

一番反省をするのは私自身です!

2010年08月25日 | 心の居所
2010年8月25日(水)
 一番反省をしなければならないのは、私自分自身です!
 坂本龍馬さん
「人を変えることは簡単ではないぜよ。先ずは自己変革をして、それから人も自然と変わっていける。先ずは自己改革ぜよ!自分を変えることができない人間に人を変えることはできない。」
 このようなことを、20年くらい前に”龍馬がいく”という本の中で学びました。一番の敵は己の中にある、ということをしっかり認識できていないと、私は人に何か言う資格はないと、はっきり思っています。
 もしも、人様に何か言わせてもらう時、自分の心の整理がついてから、初めてそのことを客観的に説明して、理解してもらうようにしたいと思います。
 自分自身がしっかり納得できていないのに、他の人に理解を求めても通じない現実がそこにはあるからです。
 いつも謙虚に、相手を深く思いやることができるよう、目の前の人を常に尊重できる自分でいたいなあと思います。
 みなさま、いつも本当にありがとうございます。
 感謝です!
m(_ _)m

深い思いやり! ”ありがとうの詩”

2010年08月24日 | 心の居所
2010年8月24日(火)
深い思いやりとは、何だろうと、ここ日本ではよく考えてしまいます。なぜかというと、普段そういうことを感じることがあまりにも無いからです。表面的な会話をする人はたくさんいますが、互いの心が温かくなるような感じになることが少ない。深い相互理解です。
 時々、海外を旅していると、そういう場面が結構あります。日本の物あまり時代の中で毎日過ごしていると、便利すぎて人と人との純粋で互いを思いやる会話が少なくなっているのだと思います。
 今現在私も3年間はずーっと日本に滞在しているので、海外での癒し感覚が無くなってきてしまってます。
 私が海外で感じる感動や癒し、人から本当の意味でやさしくされること。 これらが自分の中で、徐々に大きくなり、人にも優しくできるようになります。

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皆で言おう歌おう、本当は愛が足りないと
だからイヤなやつになっちゃうの
もっと必要とされたいの

共々いこう「自分以外師匠」
すべての人々に感謝しよう
必ず何か教えてくれるよ、気づいてよ
誰かのせいにするのはもうやめよう
こりごりだよ

誰だって認められたいよ
他の誰かじゃだめなの
一人の人を大切にしよう
励ましてくれてありがとう
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Irie Got~ありがとうの詩
Def Tech
Catch the wave (アルバム名)

時々、私はこの曲を聞きます。
そのたびに私は「本当は愛が足りないだ!」と自分に言い聞かせています。
もしかしたら、僕が一番愛が足りないのかもしれないと!

 私にとって、ここ日本では愛が足りない場所なので、ある意味”心の修行”だと思います。自分が関わるすべてに意味があると思っているので、それも受け入れた上で日本で暮らす。 そして、時期が来たらまた海外へ行って、たくさんの愛を吸収したいと思います。

日本語の愛は男女関係の愛という感じがしてしまいますが、友情全般、家族の愛もすべてだと思います。

日本ではそういう”愛のキャッチボール”ができる人があまりにも少ないので、やはり海外ですね。

 表面的ではなくて、深い愛を感じる人間関係の中で暮らすと本当に癒されますよ。何をしていてもありがたいと感謝できる。たとえ深く落ち込むことがあっても、立ち上がって来るのが本当に速い!
 心の潜在意識の違い部分にしっかりと愛が埋め込まれているのだと思います。

みなさんを尊重して、自分も価値がある人間なんだとしっかり受け入れてあげることが大切なのだと感じてます。


お金では買えないもの!

2010年08月18日 | 心の居所
2010年8月18日(水)
お金では買えないもの?
それは、人の気持ちだと思っています。
 いくら大金持ちになっても人の気持ちを買うことはできません。
人に(その人にとって)何か大切なことをしてあげて、その気持ちとして「あの人はありがたい人だ!本当に感謝する値打ちがある人だ!」
その気持ち一つひとつが自分の徳になるのではないかと思います。

 特にこの頃の”龍馬伝”は面白い。坂本龍馬さんは自分の損得は関係なく、日本を救いたい一心であれだけのことを成し遂げてきたのだと思います。
私利私欲があったならば、あれだけのことはできなかったのではないかと思います。
損得勘定をしないで、何か大きなことをしていければ、それだけ人の心(気持ち)に守られて、いろいろなことが成功していくのだと思うようになってます。
とにかく、いいとか、良くないとか関係なく、そのままそのものを受け入れられる人間性を創っていければ、いいなあと思う今日この頃です。

 どんどん自分の心がいい方向に変化して、何も心配することが無くなるような人間に少しでも近づくことができればと思っております。
龍馬さんのような、清くてすばらしい日本にしていこうという気持ちがあれば、かなり多くのスポンサーがつくのだと私は思っています。

 明確な目標を掲げ、正直に自分を出して、人から喜ばれる存在になりたいなあと思います。

心の底から平和を常に意識していないと、先ず私は失格だなあと思います。

”仁”相手の立場に立ち、深く思いやる気持ち。

 今回書いた人間像に近づけることを常に思い続けたいと思います。

なるようにしかならない。
自分が想像できることまでしか、自分がそこに行くことができない。
すべて自分に降りかかってくることすべてに感謝したいと思ってます!

「池上彰の戦争を考えるSP」の感想

2010年08月15日 | 心の居所
 きょう8月15日(日)の昼間は多摩川で飲み会があったので、参加してきました。
 さすがに、昼間から飲むからかなり酔います。
「マッサージをして欲しい、身体を見て欲しい」という人がいたので、ちょっとみたら、結局、5、6人くらい診ました。
首・肩コリ、頭痛、腰痛、膝痛を診させてもらいました。もちろん、きょうは休みの日なので、短い時間でしたが、すべて無料です。
この頃、私は仕事が趣味にもなっているくらい楽しいことでもあるので、私もある意味とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
 みなさん、更に健康になれるといいなあと思いました。

家に夕方5時前に帰り、水シャワーを浴び、汗を流しました。
 そして、5時から7時まで2時間ほど寝て、起きたら終戦記念日の特集の番組がありました。

テレビ東京
2010年8月15日(日)
19:00~21:45
池上彰の戦争を考えるSP
戦争はなぜ始まり、どう終わるのか?

第一次世界大戦のことや、第二次世界大戦。放送内容は日本の戦争のことを中心に半分ドキュメント形式で
紹介されてました。
 中国(瀋陽、長春)、インドネシア、パブア・ニューギニア、サイパン島など。
戦争が終わるまで、どういう状況がそこにあったのかをとても分かりやすく放送されました。

 戦争がどのくらい悲惨なものなのかをかなり感じさせてくれました。
戦争というものは決して過去のものではなく、未だに前に進むことができない人たちがたくさんいるということが分かりました。

 命の大切さを痛感させられた、とても良い番組でした。
 再放送したら、また最初から最後まで見たいくらいの内容でした。
 今回私はあまり細かく書いていないので、興味がある方は下のホームページでチェックして頂ければと思います。m(_ _)m

池上彰の戦争を考えるSP
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikegami_wars10/

久し振りに癒された感じ!

2010年08月15日 | 心の居所
久し振りに癒された感じ!

きのう2010年8月14日(土)は、2ヶ月振りにうつ病の自助グループに参加した。

 2007年4月に鍼灸の専門学校に入学してから、まもなくうつ病を発症し、2008年2月から精神科へ通い、薬は3種類もらってましたが、8ヶ月後の2008年10月には、薬を飲むことをやめました。
翌年の2009年6月には自殺の危険性が無くなり、うつ病は治ったのだと感じました。
やはり、うつ病という疾患を長引かせてしまうと、なかなか治りにくい。自助グループで学びました。
だから、薬だけに頼るのではなく、精神的に楽になることを自分で研究し、どんどん実行に移すことをしました。

 今年、2010年3月に学校を卒業し、無事国家試験にも合格することができました。
疲れがでたのか、2ヶ月間は寝込む日が多かったですね。
今年2010年6月から新たな治療室で仕事をしてから、肉体的にも精神的にも元気になってきました。

 そんな感じで、ある程度調子が良かったので、今回の自助グループはボランティアのような感じで参加しました。
でも、結果的に私も癒しを結構受けることができたので、とても良かったです。
普段、ほとんど人と会話をしていないし、会話をしたとしても、あまり深い話をしていない。
ある程度の時間、うつ病の人たちと話をしていると、自分の癒されていない部分が改めて見つかり、楽になることがあるものだなあと痛感しました。
参加された方たち、本当にありがとうございました。

カンボジアでボランティアしたいです。

2010年08月03日 | 心の居所
2010年8月3日(火)
みなさま毎日本当にお疲れ様です。
毎日、本当に暑いですねー。

 鍼灸マッサージ治療院で仕事をしてます。現在、週に3~4日間だけシフトを入れてます。
 もっともっと勉強をしたり、研究をしないといけないからです。
整形外科的な見方も知っておかないといけないので、西洋医学の知識もとても重要になってきます。
 知識がないと、インフォームド・コンセプトができない、きちっとした説明をしてあげられない、そう思っているからです。

 私自身、病気や整形外科的な疾患をいくつも持っているからです。ここで詳しくは書きませんが、自分が経験したことがある所の辛さは身に染みて分かっているので、真剣に取り組みたいところです。

 休みの日はスポーツ・ジムへ行き、自分の身体を自分で治しています。ストレッチだけで治る時もあるし、一人マッサージをしたり、自分で自分の身体に鍼をして、治したりしております。

 9月に入り、ちょっと余裕が出てきたら、もう一つ違うところでも働くかもしれません。
もしかしたら、病院で働くかもしれません。どこでもいいですが、専門に良質の治療をやっている所で働きたいです。

 一度、カンボジアへ行きたいと思います。カンボジアは医師がとても少ないらしいのです。
先日も島田伸介の番組の中で、プロレスラーがカンボジアへ行き、ボランティアをするという企画がありました。
貧しい子供たちに少しでも元気になってもらおうとしていた、プロレスラーの人たちが、逆に癒されてしまう感じでした。
私ももっと経験と知識をつけ、カンボジアで治療のボランティアをしたいなあと思っています。
日本で稼ぎ、そのお金で旅をしながら、人を治療して、人を癒す。もしかしたら、治療をしながら、私の方が癒されてしまうのかもしれません。

 これからも厳しいことがたくさん待っているかと思いますが、自分でどんどん研究をして、できるだけ一人で解決をしていきたいと思います。自分で解決をしたことは全部自分の良い経験となり、生きた知識となることだと思います。

”志”がとても大切だと思います。

 私が海外で困っていた時、一番必要な本は坂本龍馬さんや勝海舟さんに関する本でした。
 志があれば、少々の困難では挫けることがないからです。

龍馬兄貴のような、世のため人のためになるようなデカイ夢を常に描き続けてないといけませんね。
 さらに楽しく生きていけるのだと思います。

龍馬伝
高杉晋作役の役者さん、テレビで見た瞬間、「あっ、この人高杉晋作だ!」と思うほど、感じがとても似てますね。