陸雲海2

日々の出来事あれこれ。

敬天愛人

2009年05月28日 | 心の居所

神経症とか精神疾患などやそれに近い状態だと、時に人間関係がかなり大変になることがある。 この頃、そんな時には”敬天愛人”(西郷隆盛で有名な言葉)を決め込み、人と向き合わず、天を相手にするような感じで、人には一切頼らず、天と向かいあうようにしている。
切羽詰まった時や精神的に疲れた時などは休むことも大事だけど、「どうでもいい!」と、独り言を言うくらい開き直った方がいいかもしれないこともある。

生き続けるのことも大変なこともあるけど、いつかいいこともあると思うから、とりあえずどんな姿でもいいから、生きながらえようよ。
あとは、”神のみぞ知る” そんな感じで、ちょっと肩の力を抜いて、少しでもリラックスしていきたいですね。

今までなんとかある程度長く生きてきた。 私の場合、人の癒されるよりも、自然に癒されることの方が多い。

これから永住する場所は、小さくてもいいから、自然林や自然の雑草たちがいっぱいいる所の近くで住みたいですね。 できたら、朝起きた時に、土の自然の匂いを感じることができるところが、、、。
自然の風景と向き合い、対話をしている時が、この頃は一番落ち着く瞬間です。

その日のストレスや疲れを銭湯で流す。

2009年05月24日 | 心の居所
この頃は毎晩のように銭湯へ行っています。 一日の疲れやストレス、特に私の場合には毎日の物凄く重い慢性的な頭痛を銭湯で流し、痛みから解放されています。 なるべく次の日に持ち越すことがないように心がけてます。

私の場合、海外で過ごしている方がストレスを少ないですね。 日本、特に東京はかなりのストレスを抱えている人が圧倒的だと思います。
そんな感じですから、人と”血の通った会話”をすることが滅多に無いのが、私にとって現状の東京です。
毎日のストレスで精神的に問題なく生きていくこと自体が大変なことかもしれませんね。
今通っている学校が終わったら、とりあえずすぐに海外へ非難します。 私の場合中学生の頃からすでに日本は感覚的に”狭い”と思っていたので、やはり日本は精神的に私にはあまり良くないのだと思います。

みなさん、できるだけ楽しく生きていけることを祈っております。
2010年からは海外で仕事をするを目指します。 私のように肉体的にも精神的にも弱い人間がこれ以上巻き込まれても、全く意味が無い、生きている意味が無いのだと思います。

なぜ生きるのか?

2009年05月22日 | 心の居所
人生大変なことばかりが続くと、なぜ自分は生きているのだろうか?と時々自問自答をする。 いや、してしまう、と言った方がいい。

「おもしろきこともなき世をおもしろく」と、高杉晋作氏も言っているように、私も人生の本質は面白いとは感じていない。
そんな中でこれからのDestination(目的地)が無いと、本当に辛い。ある外国人の友達(A氏)が言っていたが、Destination があれば、そこには何らかのDestiny(運命)がある、と言うことを教えてもらったことがある。
自分を変革していくには、開運をしていかないといけないのだろう。 今が辛くても、目的地まで行き、そこで新たな自分と出会うしかないのだろう。
私の場合、幸いにもとりあえず目的地があるので、死に物狂いでそこまで辿りつきたいと思っている。
生きる意味をもう少し確認したいなあと感じています。

基本的には愉快で充実した人生にしたいが、たとえその先が、辛く厳しくても、生きている意味がしっかりとつかむことがでるだけでも、それはそれで深い経験となるのであろう。
いつしかこいういう話ができる貴重な人物と会い、苦しみを笑いながら会話をするこになるに違いない。 楽な人生だけでなく、過酷な話で人と深い友人関係になることもあるのであろう。 だから、たとえどんな時でも、希望の光だけは見失わないようにしなければいけないなあと、今改めて思いました。
Shanti, shanti ya !

海外に住むこと

2009年05月19日 | 心の居所
この頃は海外に住むことだけを考えています。 なぜかというと、海外だと簡単に通じることが日本だとなぜか通じないことが多い。 海外に住んでいる人たちは金銭的に恵まれない人も多いけど、精神的に時間的にも余裕があり、いろいろなお話ができます。 よってスマイルも互いに多くなるし、よりリラックスできる。
今の日本ではかなり閉塞感があるように感じるのは私だけでしょうか?

生前マザー・テレサがおっしゃっていました。
「日本は金銭的には豊かですが、心が貧困です。 インドは金銭的にはとても貧しいですが、心は豊かです。」

海外にある程度長く滞在もしく住んでいた人はある程度分かるかと思います。 もう少し自由に生きて楽しみたいですよね。
こんなことを日々感じるのは私だけでしょうか?
今のところは一人でも生きていきます。 そのうち、私の好きな国に住みたいと思います。 そして、仕事も趣味もすべてのことをもっと楽しみたいと思います。


日の当たる場所・美居地

2009年05月10日 | 旅 ・ アウトドア

2009年5月10日(土)
この日は良い天気に恵まれたから、やはり夏の夏の材木座海岸(鎌倉)に直行した。 僕の健康法と言ったら間違いなく”日焼け”! 皮膚癌とか皮膚のケアなんて関係ないですね。 一時期は環境問題のことを勉強して、今は医療の専門学校(鍼灸)で勉強してます。 だからある程度は知っています。
 それでも、日焼けをして表皮が熱くなり、その熱で地を熱くして身体を温める。 健康的でこんな気持ちのいいことはない! ここ日本では気虚(超強弱)体質の僕には体が楽になれる一番いい季節!

Sampai junpa lagi.
Hati-hati ya !
Cinta !
もうこれからはすべて空に向かっていく道を歩きたい!