レッドクリフ見ました。

今回はかなり久し振りに映画館で映画を見ました。　レッドクリフ。　ロードショーの
前売り券も買いながら、やっと見に行きました。　学校での試験が終ったからです。
　感想なんですが、とても難しいですね。　私は吉川英治さんの三国志を読みましたが、おそらく三国志好きな人はそれぞれの三国志の想いがあるからです。
　良い点は中国語で、これだけ大掛かりな映画を作れたことでしょうか。
できれば、もう少し詳しい中国の地図で、あの三国時代の関わり合いを説明してもいいのかなあと感じました。
　一つだけ思うことがあります。　三国志を全く知らない人や三国志のことを知らない西洋人の人たちは、理解ができるのかなあと、、、。
　もちろん、４月上映予定のパート２も見る予定です！
いつかDVDが発売されれば、買いたいですね。　中国語の勉強には良さそうです。

　いろいろな意味で楽しみです。

難しいのかなあ、うつ病！？

　少し前まで精神的な疾患がある人の話しを聞いていた私でしたが、去年２００７年４月に私自身がうつ病になりました。　近くの友達や学校のクラスメート、学校の先生らに話はしたものの、ほとんどといっていいほど何も返事が返って来なかった。
　この頃、私がかなり回復をしてきたので、ちょっと分析をすると、うつ病とかの精神疾患を理解できる人が本当に少ないのだということが分かりました。　
　これは人間性とかは全く関係なく、心理学や精神医学などを勉強してきた人たち、実際に精神疾患をある程度の期間を経験してきた人でないと、理解ができないのかもしれないというのが、自分の症状が楽になってきてから初めて感じるようになってきました。

　今の段階で思うのが、”相手の立場を考えて生きる”ということがいかに大切なのかというのが、とても大切なことなのだと思うようになりました。
　実際に精神疾患を経験をして、楽になったと後、人のために何かをしたいと思う人もかなり少ないのではないかと思います。　なぜならば、今の日本では精神疾患になる人も多く、自殺をしてしまう人もかなり多いのだと思います。　それなのに、そういう人とは会うことがない、ネットでもそういう人のことを考えて行動する人と出会うことがないんです。
　今までよりも、ちょっとだけ冷静に考えることができるようになってきたので、これからこれらのことを真剣に考えたいと思います。

　傾聴ボランティアというものを数ヶ月だけ実践で勉強したので、いつか人のためになることができるといいなあと考えています。

　”自分が蒔いた種は、いつか自分で刈り取る”
　お互い様の精神で生きていければと思います。
　(^-^ゝ
ゆっくり楽しく生きていきたいですね～、、、、、。

束縛、 悲しみ 逆境 マハトマ・ガンジー

束縛があるからこそ 私は飛べるのだ
悲しみがあるからこそ　高く舞い上がれるのだ
逆境があるからこそ　私は走れるのだ
涙があるからこそ　私は前へ進めるのだ

マハトマ・ガンジー

お疲れ様です。

お疲れ様です！　そう自分に言ってあげたい、そんな気分です。
きのうまで校内の試験だったので、身も心も疲れました。　試験の２週間くら前からは試験以外には何も気にすることができない。
　１２月５日(金)にやっと終ったので、レッドクリフの映画を見るとか、スポーツ・ジムへ行って現在の腰痛を治すとか、ちょっとだけ遠くへ行き、自然の仲に自分の身をおくとか、、、。　金銭的に余裕が無いから、自分で自分の身体を治すしかない。
　そんな感じで自分の心や身体に栄養を与えて、癒したいと思います。