陸雲海2

日々の出来事あれこれ。

心と感情を安定させる栄養素

2008年02月23日 | 心の居所
心と感情を安定させる栄養素

カルシウム・マグネシウム-
(心と感情を安定させるミネラル)
小魚、海藻類、豆腐など

ビタミンC-
(ストレス対抗ビタミン)
柑橘類-オレンジ、グレープフルーツ、イチゴなど

クエン酸-
(エネルギー代謝の円滑化、
疲労や不安物質である乳酸を除去する)
梅干、お酢、レモン、柑橘類など

その他、ビタミンB群もとても重要な栄養素だと思います。 今回は過食症にならないように、いつでもどこでも簡単に口にすることができる栄養素をまとめてみました。

 うつ病の人で、薬を飲んでいても、気持ちが落ち込んだり、精神的な疲れが出る時もありますね。 もちろん普通の人でも精神疲労を感じることあるかと思います。
 そんな時に、過食症にならず、心と感情を楽にさせてあげることはとても大切だと思います。
 数分前、自分でいくつかを一度に試しました。 即効性があり、とても楽になり、気分が開放されました。
 みなさんも、よろしければ一度お試しくださーい。
 (^o^)/~~
 みんなに幸あれ!

うつ病は心のかぜ!?

2008年02月21日 | 心の居所
”うつ病は心のかぜ”とはよく言いますが、私の場合には、”うつ病は心のあぜ(道)”という感じです。 日々が田んぼのあぜ道のようで、一度落ちてしまうと、泥まみれになってしまい、泥が落ちるまで歩きにくい。

きょう2008年2月21日(木)は精神科へ行きました。 ”うつ病は心のかぜ”のことを聞いてみると、「はじめは軽い風邪のような感じで、”風邪”に気づかず、そのままの状態を続けてしまっている人は風邪を悪化させてしまったり、肺炎になってしまったりするんです。」 とカウンセラーさんから教えてもらった。
私の場合にはうつ病だということがある程度分っていたので、いろいろな本を買い込み、日々読み続けていました。 自分の状態がある程度分かれば、客観的になり、冷静に判断することができました。
 精神的に相当辛い時に本を読むことは大変でしたが、悪くならずにすんだようです。

自律神経(交感神経・副交感神経)やホルモンのバランスがある程度よくなってきているのだと思います。

うつ病を抱えている人でもいいし、元気な人でもいいですが、癒し感がある人と友達になりたいです。
もちろん症状がある人と話しが合えば、癒しの輪をどんどん作っていきたいですね。

ちょっと時間で、腹式呼吸などをしながら、少しずつアップしていきましょう。

(*^o^*)


今の日本には普通の人は少ないのかなぁ?

2008年02月19日 | 心の居所
先日、生まれて初めて行った”うつ病・自助グループ”で、私が「今の日本には普通の人があまりに少な過ぎる」と言ったら何人かの人が「そうだねー」とうなずいていた。 うつ病になってから、今までよりも自然と人のことが気になってします。 自分が精神的にキツイ時に、話しを聞いてくれるような人は、私の近くにはいなかった。 私の周りの人は決して悪い人ではないんです。 今の日本に住んでいるとかなり多くの人がかなり多くのプレッシャーがかかっていたり、仕事や残業などが多過ぎる感じがする。
 どうして私がこんなことを考えるかというと、時々海外へ行くことがあるからです。 お金や者はほとんど持っていなくても、心に余裕みたいなものがある人を多く見かける、そしてよく出会い、話しもしたりする。 海外に滞在している時には、簡単に比較することができる。 
 海外に滞在している時には、「日本人もなんか変だなあ、、、。 何のために生きているのか分からない人が多いなあ、、、」と感じたりする。

どんな時も自分を見失わず、自分のことを客観的に見つめることをたまにはしたいなあと、この頃特に思いますね。
 もっとゆっくり生きたいですね。 生き急ぐ必要なんて、全く無いんですよね。

スローライフな暮らしをして、自分を取り戻したいと思います。

 ~~\\(^-^) (^-^)//~~ ~\(^-^)/~



うつ病 自助グループ 初参加

2008年02月18日 | 心の居所
2008年2月16日(土)は、うつ病・自助グループへ初参加しました。
今までもいろいろ肉体的にも精神的にはきついことがあっても、自分が参加できる自助グループが一切無く、かつて孤独感に陥ることがよくありました。
 今回参加して思ったこと。
 ”うつ病”と言っても、人それぞれいろいろな症状があるようで、実際には話が合わない人も少しいた感じです。 私が苦手な人は、上から下を見下ろしながら話をするひとです。 私はこんな経験をしていて、こうすればいい、ああすればいいと、こちらから何も聞いてもないのにしゃべりまくる人です。

みなそれぞれ様々な経験をしているかとは思いますが、同じ高さで、相手の表情などを見ながら相手のことを考えて話をすることがいいのだなあと、今回思いました。
 自己満足ではなく、回りの人がしっかり喜んでいることが重要ですね。 もちろん、現在過酷な状況に陥っている人はそんな余裕はないので、周りの人に気を使わないで自分の症状など言いたいことを言って欲しいと思っています。
 (o^-')b (^^*)

次回はさらにまったり、ゆったりな感じになればいいなあと思います。


頭痛 ”クミスクチン茶” 効果ありました。

2008年02月15日 | 心の居所

2007年末、学校の知り合いに面白い先生がいるからと言われ、その人の家に遊びに行った。 
そこで”クミスクチン”というインドネシア・マレーシアのお茶を紹介してもらった。
 毎日のように飲んでいたら、2週間後くらいから頭痛が少なくなってきた。 お陰で朝も起きれるようになり、今年に入ってからはかなり調子が上向きだ。

私は小さな頃から頭痛持ちです。 なぜ頭が痛かったのか分からなかったけど、僕が23歳の時にCTで検査をしたら、くも膜のう胞という病名を告げられました。
当時の私は何も分からなかったので、すぐにシャント手術をしました。
この手術で治る人もいるのだろうけど、私の場合にはさらにずーっと頭痛が辛くなってしまった。
それからずーっとある程度の痛さを感じながら長年生きてきた。

現在、私は大きな病気が4つくらいありますが、頭痛が一番厄介な病気でした。
この頃は毎日が楽しくなってきている。 2月末には鍼灸専門学校の1年次最後の試験があるから、今度こそある程度の成績になればと思っています。

追伸.
クミスクチン茶は血の流れをよくしてくれるようです。 私のように肩や首が凝った時に起こるような緊張性頭痛の人には、効果があるかもしれません。
 頭痛で悩んでいる人は多いかと思いますが、よろしければ試してみるのもいいかもしれませんね。
ネットで調べれば、すぐに見つかるし、健康食品のお店でも時々見かけます。





抗うつ剤はよく効きます。 ありがたいです!

2008年02月14日 | 心の居所
2008年2月7日(木)、精神科でもらった抗うつ剤はとてもよく効くので、久し振りに嬉しいですね。 これからは自分のペースで生きたいですね。 うつ病で苦しんでいる時は、何もかも否定的に考えてしまったり、悲観をしたりしていました。 学ぶこともたくさんありますが、あまりに辛すぎます。
今回飲んでいる薬は副作用が強いので、早く副作用があまり無い薬にしていきたいと思います。
 持病の頭痛も楽になり、朝もスキッと起きれるようになりました。
 私は完全にうつ病だったんですね。

 なるべく早く薬をのむこともやめたいので、自分なりにいろいろな本を読み、勉強したいと思っています。

今回は区役所で、保健相談係へ行き、保健師さんに相談に乗ってもらえたので、お陰でいい精神科を探すことができました。
生まれて初めての精神科だったので、本当に不安だったんです。 今までは一人で乗り越えてきましたが、たまには相談ができる場所があると、安心できますね。

”明けない夜はない” ゆっくり歩き出します。
 (*^_^*)

うつ病は辛いですね~~~、、、。

2008年02月11日 | 心の居所
2月7日(木)に精神科を初めて受信し以来抗うつ剤を飲みだしたら、かなり早く効果がありました。
なんかやっと物事を冷静に考えることが少しできるようになってきました。 今までは毎日苦痛ばかりだったので、この数日間は一人でいてもそんなに苦にはならないんです。 身体が楽だと一人であちこちにいけますからね。 (^^*)

私も”うつ病”がこんなに大変な病気だということは、自分がその当事者になって初めて知りました。 自分の身体が自分ではない感じ、自分ではコントロールができなくなってしまい、どうしようもなくなってきてしまう精神状態。 相談をしようにも、相談ができるような人が見つからない。
 とにかく自分の嫌な気持ちを溜め込まないことが大切だなあと思います。 どんどん自分のいろいろな症状を書いて楽になろうかと思います。

そして、私のつたないブログを読んで少しでも楽になる人がいたり、情報交換ができる人がいたらとても嬉しいですね。
(^_^) /

精神科へ初診

2008年02月07日 | 心の居所
きょうは初めて精神科へ行った。 この科には全く初めてだったから、どうやって通うのかが分からなかった。
少し前にうつ病の講演会に行き、ある程度話しを聞いていたので、ある程度準備ができたのが良かったかと思う。
今回は精神科だけ受診して自分の病歴などをいろいろ聞かれ、最後に薬を出してくれた。 院内で薬を出してくれたので、気が楽でした。  調剤薬局などで薬を出され、薬の説明をされたら、あまりいい気持ちがしないなあと感じましたね。
来週には臨床心理士(カウンセラー)さんの予約を取りました。 いろいろな意味で楽しみです。

今回の感想
自分が本当に辛い時には、神経がかなり過敏なり、人と話しができない。 だからある程度調子がいい時に精神科へ行って、カルテだけでも作っておくことが大切だと思いました。 面識がある先生だったら、こちらのことも知られているので、気楽に話しができるのではないかと思います。