2010年10月6日(水)
仕事が忙しく、大変ご無沙汰しております。m(_ _)m
「王道を生きる」というのは、どんな時も自分に嘘をつかずに、真正面からその困難に立ち向かっていくことだと私は解釈しています。
しかしながら、今までの自分の想像を超える困難が来てしまった時にはかなりびびります。でも、その困難を一つひとつ分解して考え、解決していくようになっていけるだけの冷静さがあると、案外簡単に問題解決ができてしまうこともあります。
おそらく一番大変な時というのは、同時に大変なことが重なり、どうにもこうにも動きが取れなくなるような、八方塞がりの状態だと思います。
最悪の場合、私はこう言ってました。「どうにでもなってしまえ、死ぬわけではないのだから、、、」「たとえ死ぬのであれば、それでお終いだ。あとは楽になるだけ」
どうにもならない時には、たった一人で開き直るしな道はないのだと思います。開き直ってしまうと、視界が広くなり、冷静に考えることができる自分がそこにはいます。
人生は一度は必ず死ぬのですから、私はいつでも死の覚悟をするようにしています。現在、NHKで放送している「龍馬伝」。毎回とても緊張する場面が多く出てきます。坂本龍馬さんは、あの恐怖と正面から立ち向かってきたので、本当に男として、人間として本当に魅力を私は感じています。
誰にとっても一度しかない人生です。生きている間に、自分自身何ができるのかを挑戦しても、面白いのかなあと思っています。
坂本龍馬さんが残していったあのスピリッツのほんの少しだけでも私の生き方に反映できればいいなあと思います。
結局、自分が死んだあとには、魂しか残らないと思うから、現世のしがらみももちろんありますが、精神的にも同時に生きて行きたいです。
自分の内なる壁を越えた所に新たな新天地があるのだと確信しています。
どんな時、どんな時代、どんな逆境でも、どんなことでも楽しむ気概だけは忘れないで、ピンチな時ほどゲーム感覚で真正面から向き合っていきたいですね。
テレビゲームと同じように、ある程度頑張って一度クリアしてしまえば、次から違う展開がきっと見えてくるはずです。
また、違う場面で自信を持って立ち向かうだけだと思います。
何事も人間生きている間は肉体を持っているので、体力がないと戦っていけないので、くれぐれもご自分のお体には十分ご自愛なさってくださいね。
いつでもコメント、メール待っております。
私の場合、大変で死にそうな時が、一番輝いているなあとあとになって思います。
Peace your mind !
Keep your head up !
Believe in yourself yo !