陸雲海2

日々の出来事あれこれ。

平塚八兵衛の昭和事件史

2009年06月21日 | 心の居所

”平塚八兵衛の昭和事件史”テレビ朝日
2009年6月20日(土)、21日(日)2日間連続で放送されていた番組を見ました。
渡辺謙さんが演じる平塚八兵衛という人物には物凄く惹かれてしまい、2日間連続でそのまま見入ってしまいました。
 自分の仕事にあれだけのめり込み、追求していく姿。 そして人間的にも魅力的な人物なのかなあと感じました。
 自分が思っているよりも人生は長くないので、毎日毎日を精一杯いきなければと思わされました。 今は個人の持つ”人間力”というものに大変興味があります。
 渡辺謙さんの演技はとてもすばらしかったかと思います。
 こういう骨太なドラマ、本当にいですね。

東京砂漠

2009年06月13日 | 心の居所
この言葉は誰でも知っているかと思いますが、今の日本はかなりこの状態っぽいと思います。 私もうつ病を発症して以来、ほとんど誰とも会話をできる人もいないで、精神科のカウンセラーさん以外、話を聞いてくれる人もいなかったんです。
 実際に自分がうつ病になると、想像しているよりもはるかに大変な病気ということが分かりました。
 現在、毎日のように自分の症状が少しずつ良くなっていくのが分かります。
 今の日本では、人のことを思いやる心を持っている人が本当にいないので、これだけはどうにかしなくてはいけません。 来年から再び海外へ行き、今の日本の置かれている状況を分析したいと思います。
 他の国へ行くと、日本はある意味かなり変わっている国だということが分かります。
今の日本は洗濯をしないといけません。 すべては穏やかに進んでいけばいいなあと思ってます。
 ここだけで理解できない方は、以前私が掲載したマザー・テレサさんのことにつて書いたブログをお読みください。 少しでも知ってもらえたらうれしいです。

人生の生きがい、やりがい

2009年06月09日 | 心の居所
人生もある程度生きてきていると何か通常と違ったことがしたくなってきています。
私の場合には、やはり人のためになることをしたいですね。 現在、日本では無関心、無感動になってしまい、人が困っていても行動に移す人は本当に少ないのだと、私から見るとそう思えます。
海外へ行き、旅をしていると、いろいろな人に親切にされたり、友達ができたりして、心温まることも多く経験します。 人から愛情を受けると、その感覚を覚えていて、それを人にもしてあげたくなってきてしまいます。自分が苦労してきたことは、気持ちも分かってくるし、人に何かしてあげて、その人が喜んでくれることで、自分もうれしい気持ちになります。
私は、いつでもどこでも楽しい気分で毎日を送ることが理想です。 一人も好きなので、全く人と会わないで過ごすこともあるし、病気をしている時には、無性に人からの愛情が欲しくなったりもする、どこにでもいそうな人間だと思います。
2010年4月になったら、具体的に私の知り合いには伝えることとなります。 もちろんネットで知り合いになった人で、信頼できそうな人にも必ず伝えるつもりです。
その時が来るのを今から楽しみにしてます。
人の前でピュアな自分を出しても、いつも平常心で全然ぶれない自然体な自分でいられるようになっていればいいかと思います。


いつもと違うスポーツジムへ

2009年06月07日 | 心の居所
きのうは校内の試験が終わり、
きょう2009年6月7日(日)の午後は、いつも行っている小さなスポーツジムではなく、別のちょっと大きめなスポーツジムへ行きました。
 大きいし、設備(マシーンも)がいいので気持ちよくできた。 マシンの数も多いから、久し振りに試したり、初めてのマシンも試してみた。
 近くのスポーツジムにもよく通っているし、学校で解剖学なんかも勉強しているせいか、慣れていないどのマシンを使っても、コツが簡単に分かっている自分に少し嬉しい驚きがありました。
 普段動かしていない筋肉をしっかり動かしたので、終わった後はとても爽快な気分でした。 その後近くの公園で薄暗い中、お弁当を食べた。 昼間が暑かったからなのか、夜風が心地よかった。

日本に足りないもの

2009年06月03日 | 心の居所
私にとって日本に足りないものなのですが、とても大きなものです。 現代の日本では既に”心”が失われてしまっている。
 私が中学生になった時には、日本国内では、もう既に精神的なことがとても狭いと感じていた。 大学在学中にオーストラリアを5ヶ月間あちこち旅して思ったこと。 英語のシドニーのとある学校を5週間で飽きてしまい、キングスクロスで安宿暮らし。 そして、東海岸を北上しながら旅を続けた。 
 まだその頃は英語にはかなり不自由していたが、いろいろなフレンドリーな外国人との出会いがあり、そうとう楽しんでいた。 YHなんかの安宿とビールがあれば、毎日楽しく暮らしていた。 日本を脱出してきて本当に良かったとつくづく思った。
 日本で一番欠けているのが、なんと言っても”開放感”という自由感覚。 あまりにもちっぽけな常識に囚われてしまっている人が多い気がした。

 いろいろな国民性から学ぶグローバルな常識を身につけた方が、精神的にも魂的にも有意義な気がする。

 心根がしっかりある人といつも接していたい!
 だから、海外暮らしの方が今の段階でははるかに精神的には良いような気がする。 人生は思っているよりも短い気がする。

無関心

2009年06月02日 | 心の居所
今の日本は様々なことに関して無関心な人が多い。
特に人が困っている事に関しては、、、。
来年から始める傾聴ボランティア。 それに、他のボランティアも始めます。 通常ほとんどやっている人がいないことをしないと意味が無いので、何をするのかは今のところ内緒です。
 とにかく、今の日本で住んでいる間は、人のために何かをしないと、もしかして意味が無いのではないかと私は考えてます。
 海外に滞在している時は何か違うことをするつもりです。