陸雲海2

日々の出来事あれこれ。

降圧剤の新薬

2008年03月22日 | 心の居所
2008年3月22日(金)循環器科の病院を変えた。 病院の先生にもきちんと話し、紹介状も書いてもらいました。 大きい病院は患者の数が多すぎて1分治療が当たり前になって、患者も辛いですが、実際には大きな病院勤務をしている先生も大変らしい。 患者の数がいくら多くても給料は同じらしいです。 これは新しい先生の経験で話してくれたので、とても参考になりました。 変な遠慮をしなくてもいいということです。

その日から高血圧のための新しい薬に変えました。
ミカルディス 40mg
フルイトラン 2mg
   ↓
プレミネント

ミカルディスとフルイトランの両方の成分が一つになったもの。
今回はちょっと新しいものを試してみたくて、変えてみました。
2007年3月か4月頃に出たばかりの新しい薬だそうです。 今度知り合いの薬剤師さんに会った時にこの薬のことを詳しく尋ねようかと思います。 私の家の近くにはあまり説明が上手な薬剤師さんがいないんです。
でも、知り合いで薬剤師さんがいてくれて、本当に助かってます。

関東地方も桜がきょうから桜が咲き始めたし、暖かくなってきたので、ジョギングとかサイクリングを再び始めようかと思います。
心肺機能を少しずつ鍛えて、強くしたいと思っています。
いいことはどんどん取り入れて、決して無理をしない。 楽しみながら、できることから取り組んでいきたいですね。

精神科へ行きながら、カウンセリングの勉強

2008年03月13日 | 心の居所
今回1月から精神科へ通うようになったんですが、同じ頃にカウンセリングの講座へも通うようになった。 自分が精神的に追い詰められた時、私の話を聞いてくれる人はいませんでした。 聞いてくれる人がいないというよりも、”できない”という方が適切かもしれません。 精神科のカウンセラーの人に始めて分かりました。 人の話を聞くって、こういうことだと、、、。 常時笑顔で大らかな心で聞いてもらえると、とても安心感がある。 そしてしっかり話しを聞いてくれ、自分の言いたいことを話すと、自然に自分の心の中で整理されていく。 実に有難いなあと思った。
 僕もこういう人の話を聴ける人になりたいなあと思いましたね。
 ”まずは、自分の心の声をしっかり聞くことができないと、相手の人の話すことはちゃんと聞けない。”
 人をカウンセリングしているつもりでも、まずは自分の心を整理できるというのがとてもいいですね。
 人の話を聞くことが上手になれば、もっと人間関係がうまくいくと期待しています。

うつ病、4回目の診察

2008年03月10日 | 心の居所
2008年3月6日(木) 4回目
(カウンセリング ・ 受診)
・アモキサン10mg (アモキサピン)
《三環系抗うつ薬》

・セディール10mg

・ルボックス50 mg
フルボキサミン(デプロメール、ルボックス)
《SSRI》

今回もカウンセリングと診察の両方を受けた。 カウンセリングは癒し系な感じの先生なので、いつも通りいい感じでした。
 そして、今回はアモキサンの回数が一度減り、1日一度になった。 私の場合専属の薬剤師さんに相談しているので、どの薬をどのくらい飲めばいいのかがはっきり分かります。 安心して減らすことができるのは減らしています。 素人的な考えて勝手に減らすことだけは危険だということが、はっきり分りました。

カウンセリングの勉強も始めたので、更に良くなってきている感じです。
とりあえず、この状態をキープしたいと思います。

日々感謝!
(^-^ゝ!

抗うつ薬の処方

2008年03月02日 | 心の居所
2008年2月7日(木) 初診
アモキサン10mg
セディール10mg
メイラックス1mg

2008年2月15日(木) 2回目
(カウンセリング ・ 初診)
アモキサン10mg
セディール10mg
ルボックス25mg
メイラックス1mg
ガスモチン (胃薬)


2008年2月21日(木) 3回目
(カウンセリング ・ 受診)
・アモキサン10mg (アモキサピン)
《三環系抗うつ薬》

・セディール10mg

・ルボックス50 mg
フルボキサミン(デプロメール、ルボックス)
《SSRI》
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○SSRI (Selective Serotonin Reuptake Inhibitor :
選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
SSRI の特徴は単純な化学特性である。SSRI はセロトニン作動性神経の神経終末のシナプス間隙に放出されたセロトニンのシナプス前膜への再取り込みを阻害して、シナプス間隙のセロトニン濃度を増加させて、低
下しているセロトニン神経伝達を促進させる。効果は三環系抗うつ薬と同等のレベルで、副作用が少ない。18)
・フルボキサミン(デプロメール、ルボックス):わが国で初めて発売されたSSRI で、三環系抗うつ薬とほぼ同等の効果を示し、強迫性障害への適応も有している。 口渇、便秘などの副作用は少ないが、消化管のセロトニン機能増強による悪心、嘔吐などの消化器症状が知られている。

○三環系抗うつ薬(Tricyclic ntidepressants :TCA )
三環系抗うつ薬の主作用はノルアドレナリン、セロトニンの再取り込み阻害作用である。それ以外にもアセチルコリン、ヒスタミン、アドレナリン等多くの受容体に作用しており、これらの作用が副作用発症の原因になっている。三環系抗うつ薬は即効性がなく、副作用が抗うつ効果より先行して出てくる。
・アモキサピン(アモキサン):ノルアドレナリン再取り込み阻害作用の方がセロトニン再取り込み阻害作用より強く、やや速効性である。抗コリン性副作用は弱いが、抗ドーパミン作用も有り錐体外路症状が発現することがある。