陸雲海2

日々の出来事あれこれ。

Colden Weekな黄金周

2012年04月30日 | 生き方
2012年04月30日(月)振替休日
毎日の頭痛のため、いつのまにか風邪を引いているのが分からなかった。
G.W中は、諦めて。寝て休み、英気を養いたいと思います。

 2004年、中国の雲南省での黄金周がなつかしい。あの時も一人で寝てた。

 私のところへ来てくれた深い縁がある病気たちに感謝して、体力がある時に不定愁訴に関しての本を読みながら勉強します。

 まず、これからは自分で自分の病気を治すことが使命です。

 病気にならない身体にするために、生き方そのものを変えようかと思います。
 自分を一度ぶち壊し、再度自分自身をしっかりリストラしたいです。

”自己変革ができなくては、人を変えることはできない”
坂本龍馬はそうおっしゃってます。


※リストラ
リストラクチュアリング
【restructuring】
構造を改革すること。特に、企業が不採算部門を切り捨て、将来有望な部門へ進出するなど、事業内容を変えること。企業再構築。リストラ。



東京ディズニーランド オープン30周年記念日

2012年04月15日 | イベント ・ フェスティバル
2012年4月15日(日)
1983年(昭和58年)4月15日
30年前のこの日、東京ディズニーランドのオープン記念日。

 オープン前からTDLでアルバイトをしていて、日本でのオープン記念日をキャストとして迎えることができました。
 そうか~、あれから30年も経過してたんですねー。嬉しいのか、悲しいのか!?

 当時、全く英語が話せない私でしたが、レジにはたくさんのお客さんの列ができてました。
 しかし、外国人の人達はみな長く待った挙句、何も文句を言わず「Thank you!Thank you!」とキャストの私達に言ってくれてました。
「西洋人たちにはこんなに長く待っていたのに関わらずいつも感謝の気持があるなあ。日本人とは全然違うなぁ」と多くのキャストは感心してました。カルチャーショックでした。

 それにしても、オープン記念で頂いた、超レアなディズニーのメダルはどこへいったのだろう?

 浦安駅からバスに乗って通勤していたのが懐かしい。
 私の仕事の基本はディズニーです!

千住真理子さんのバイオリン ”笑ってコラえて”

2012年04月12日 | 生き方
2012年4月12日(木)
千住真理子さんのバイオリン引き比べ

2012年4月11日(水)
 笑ってコラえて 日本テレビで放送を見た。
 世界一になった日本人製作のバイオリンと千住真理子さんのストラディヴァリウスを同じ曲で弾き比べしました。

 私は音楽に関しては全くの素人ですが、感動して涙が流れるような感動をした。
 私は病気をしているせいか、バイオリンの音にはかなり敏感な方だと思います。
 千住真理子さんの演奏は言うまでも無く本当に上手ですが、楽器の持つ力というのも凄いなあと感じた。

 どちらの楽器が良かったのかここでは書きませんが、私には全く違う楽器に聞こえました。
 私は単純に癒しがあり、しびれる様な感動があるかだけで聞き比べております。
「楽器一つでこんなに違うのだということが分かっただけでもかなし収穫がありました。この番組に感謝します。これからクラシックの音を自分で聞き比べてみます!」


私にとって、日本は暮らしにくいのです!

2012年04月02日 | 生き方
2012年4月2日(月)
かなり久し振りにこのブログに書き込みします。
 2011年12月~1月末まで約2ヶ月間マレーシアとラオスに滞在して帰国。
 マレーシアは毎日暑かったので身体を冷やす食べ物・飲み物を摂取しておりました。日本に帰ってきたら急に極寒の冬でして、強烈な冷え性になりました。始めて女性のつらい冷え性が理解できました。
 それからが慢性的な頭痛が再び始まりました。頭が痛いと、朝は激痛から始まり、痛みは1日中続くという、何もできない日も多々あります。
 毎日ひどい頭痛を感じ、この痛みからどうやったら開放されるのかだけを考える日々が約2ヶ月間続いているわけです。
 2月中旬からは長い疼痛から来る気うつも出てきてしまいました。
 ここ日本では気薄な人間関係も更に悪くなり、会話ができる人間が数人しかいなくなるという感じになってしまいました。
 現在、私の症状についてお話することが出来る友人は2人しかいません。一人は以前行っていたうつ病自助グループで知り合った方。それと10年以上前にあるスポーツ・ジムで知り合ったイギリス人の友人だけです。

 痛みがひどくてものごとを考えることが難しくなり、うつ状態が入り、人間関係もずたずたになってしまっています。
 あまりにも狭い世界で生きていると、周りのことや人の考え方なども分からなくなってしまいます。

 20年間くらいこういう経験をしてきているので、途中で傾聴講座も受講してきました。もしも困っている人がいましたら、なるべく早く実際にお話を聞くようにしています。
 私のような人がいないということは、今まであまり困った経験をしていないのかなあと思ってしまいます。
 私が人様のお話を最初に聞く時には時間設定をしないで聞くことにしています。その人がどれだけのストレスを抱えているのか分からないからです。

 誠実な人間がいないのであれば、とにかく、一人で悩むことしか無いわけです。
 さらにどんどん日本、日本人のことが嫌になってきています。

 今まで見ていても、私にとってですが、日本には未来はないです。

 今回、マレーシアやラオスで西洋人と話をすると、通常の日本人よりも温かみがあり、相手を思いやる誠実な人が多いということを物凄く感じました。

 やはり海外で仕事をしながら暮らすことを本当に真剣に考え、実行しなければいけません。
 次回行くとすると、さらに英語力を磨きます。