りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

その後のサブリナ。

2012-03-10 | Weblog
昨日に日記で書いた、家入レオの「サブリナ」。

この2日間、ダウンロードしたPCや、インストールした
ウォークマンからヘビーローテーションで流れてまして。
すでに歌詞は完璧に覚えました(笑)

今日、娘とクルマで出かけたのだけど、クルマの中でこれまた接続した
ウォークマンで「サブリナ」を聴いていたら、予想どおりというか、
見事に娘が気に入ってしまった。
で、自分のウォークマンにもインストールするよう、娘に命じられた(笑)
なので、この日記を書いたら、すぐにインストールしてやろうと思います。

ちなみに、クルマの中で「サブリナ」の後に流れてきた曲にも娘は反応した。
しかしそのリアクションは「サブリナ」とは対照的で娘曰く、“何、これ~?
変な曲。何を歌いたいのか全然わかんない”とのたまっていた。

そうか。じゃあ、「サブリナ」と一緒にウォークマンにインストールしてあげるから、
何を歌いたいのかそれが分かるまで聴き続けなさい。

さて、家入レオやAKB48や大塚愛の後に流れる“KING OF ROCK”の歌は、
娘の感性にどう響くのだろう?
E、E、E、気持ちE~~~

RCサクセション「気持ちE」
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サブリナ。

2012-03-09 | Weblog
ここ数年、新しいミュージシャンの曲を聴くことはあっても、
自分からCDを購入したりネットからダウンロードすることなんて
ほとんど皆無だった。

それだけボクの耳が肥えたのか、それとも好奇心が薄れてしまったのか
分からないけど(たぶんその両方なのだろう)、この曲を耳にした時、
久々に“お”と鼓膜が異常に反応してしまった。

家入レオ。

新人。17歳。
最近FMでヘビーローテーションで流れていたので気になってはいたんだけど、
昨日あらためてFMで聴いて、その直後にはダウンロードしてしまっていた。

本当に17歳なのか?
失礼ながら、こういう音楽は今の10代の間では絶滅したんだろうと、勝手に
思い込んでいた。
彼女がゲスト出演していたFM番組によると、彼女がリスペクトするミュー
ジシャンは、尾崎豊なのだそうだ。

なるほど。

当方、尾崎豊のミドルエイジだからね。
尾崎が亡くなってからというもの、数えきれないほどのフォロワ―が泡沫の
ように出ては消えていったのを横目で見てきた。
そういえば、今年は尾崎が逝去してちょうど20年だ。
彼女が先達の泡沫フォロワーと同じ運命になるのかどうかは分からないけど、
少なからず、その類いのミュージシャンの曲で、ボクが購入したのは彼女の
歌がはじめてだ。

先月デビューしたばかり。
まだアルバムもリリースしていない。

でも、売れると思う。

自慢じゃないが、昔からボクのこういう直感は、よく当たるのだ。

「サブリナ」家入レオ
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ipad。

2012-03-08 | Weblog
今日のニュースによると、新しいipadが近日発売されるそうで。

ついこの前ipad2が発売されたと思ったのに。
相変わらずこのテの商品のスピードは早い早い。

ちなみに、ボクはアップル社の製品を持っていない。
ポータブルオーディオプレーヤーは、ipodではなくウォークマン。
PCはWinのvistaだし、携帯はまだスマホじゃない。

ipod、iphone、ipad・・・ひとつも、持っていない!

意識的にそうしているわけじゃなかったけど、気がついたらそうなった。
ひとつだけ考えられるのは、仕事では長年のMacユーザーだからかも。
四六時中、アップルマークとにらめっこしているから、
せめてプライベートでは、アップルから逃れたかったのかもしれない。

・・・ちと、考え過ぎだよなぁ(笑)

さしずめ、現実的に最初に購入しそうなのは、iphoneってとこか。
今の携帯に変えてもう何年になるのか分からないほど時間が経っているから、
今年中には機種変したいんだけど。

だから、ipadは、もうちょっと先かな。

iphoneを購入すれば、当面はそれで事足りるような気がする。
それに正直に話せば、仮にipadを手に入れても、実際の生活の中でどういう風に
使えばいいのか、今ひとつ想像できない。

大げさではなく、“ipadって、何?”っていう感じがしないわけでもない(爆)

毎日デジタル機器に囲まれて仕事をしているけど、プライベートでは
きわめてアナログ的な人間なのですよ私は。ハイ。
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冬物大処分。

2012-03-07 | Weblog
昨夜、唐突に冬物の片づけをはじめた。

天気予報によると寒い日がもう少し続くらしいけど、
思い立ったら吉日っちゅ~ヤツで。
とりあえず、もう二度と着ないと思われる衣類を
段ボールに詰め込んだ。

スーツ1着、レザーコート1着、ジャケット1着、
トレーナー3着、ジャージ1着、ジーンズ2本・・・etc.

ほとんどが、もう5年以上も身に着けていないモノばかり。
見事にクローゼットの肥やしと化している。

別に、思い出があるとか愛着があるとかそういう衣類ではない。
“持っていれば、またいつか着るんじゃないか”という曖昧で
優柔不断な希望的観測だけで処分できずにいただけ。

要するに、ボクは絵に描いたような貧乏性なのだ。

だけど、さすがに5年も6年も着なければ、おそらく来年も着ない
ことくらいは、貧乏性のエキスパートであっても学習する(笑)

ちなみに、今回処分を決めた衣類の中で最も古いのはレザーのハーフコート。
たしか22歳くらいの時に買った。
で、最後に着たのは25、6歳の時。
ということは、もう16年以上、袖を通していない(爆)
着た時間よりハンガーに掛っていた時間の方がはるかに長いだなんて・・・。

さて、今度の休みにリサイクルショップにでも持って行こうか。
しかし、どれくらいの金額になるんだろ?
合計金額を定価で計算したらそれなりの金額になるけど、
たぶん、500円にもならないんだろうなぁ・・・。
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神社に行きましょう。

2012-03-05 | Weblog
最近気になっているのが、このポスター。

神社本庁の神道PR(?)のポスター。
簡単に言えば、神社の社務所や拝殿に掲示してあるポスター。

以前は、このような宗教的(政治的でもある)なポスターは、
あまり興味がないというか、どちらかというと距離を置いていた。
別に明確な理由はないんだけど。
イデオロギーが見え隠れするからか?

しかし極端なことをいえば、広告の仕事というのは、資本主義の
申し子のような仕事なわけだから、間違っても“左”の人間では
ないわけで(笑)。

まぁ、とにかく、最近はそんな理屈っぽいことを考えることなく、
肩の力を抜いて、神社でポスターを眺められるようになった。

そうやって見ると、いいポスターが多いことに気がつく。
ストレートなキャッチコピー、シンプルな写真。
細工は不要!素材で勝負!的なポスターが多い。

どこの代理店が制作してるのかな?
どーしても、そんな見方をしてしまう(笑)
まぁ、それが仕事ですから(^_^;)

今度、神社へ参られることがあれば、ちょっとご覧になってみてください。
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サウスポー。

2012-03-03 | Weblog
ボクは、左利きだ。

ボクのことをよく知る人にこれを話すと、たいていは驚かれる。
なぜなら、普段の生活では、ほとんど右手で生活しているから。

ちなみに、箸、鉛筆、マウスなどは、右手。
そして、投球、はさみ、握手などが、左手。

なぜこうなったかというと、理由はたったひとつ、お袋のせいだ。
これは責任転嫁でもなんでもなく、本人がそう言っていたのだから事実なんだと思う。

誤解を恐れずに言えば、ボクが幼い頃は“左利き”というのは、おそらく障害に近い感覚だった
ように思う。
今のように“左利き用”という道具はほとんどなかったし、左利きの人の仕草に、“行儀が悪い”と
眉をひそめる人も多かった。
実際、明治生まれだったボクの祖父母は、テレビに左利きの人が出ると、“なんじゃ、この人は
・・・みっともない”と、ブラウン管に向かってよく文句を言っていた。

そんな祖父母を間近で見ていたからか、ボクが生まれて間もない頃、左利きだと分かった母親は、
強制的にボクの利き手を右手に矯正しはじめた。
しかしどうしてなのか、しばらくして、箸や鉛筆など、人として最低限度のところだけ矯正して、
突然それをやめてしまったらしい。

その結果、中途半端なボクが出来上がってしまった(笑)

おかげで、自分でもどっちが利き腕なのかよく分からなくて苦労した。
折り紙は死ぬほど苦手だったし(今でも苦手だ)、家庭科全般も苦手だった。

野球も、苦手だった。
野球をはじめた頃、ボクは右手でボールを投げていた。
でも周りの友だちのように遠くへ高く投げられなかった。
おかげで“下手くそ~”とはやし立てられて、半べそ状態になっていたボクに、一緒にいたどこかの
オジさんが“ボク、試しに左手で投げてみろ”と言うので、ダメ元で投げてみたら、友だち連中を
軽く超える飛距離が出て、その場にいた全員が声を失って呆気にとられた(笑)

でも悪いことばかりでもなかった。

6才くらいの頃、ピアノを習っていたのだけど、左右の手を使って演奏できるようになったのは、
意外と早かった気がする。(ちなみに今はまったく弾けない・・・
同じ頃、巨人の王貞治(左打ち)がホームランの756号をかっ飛ばした時は誇らしく思ったものだし、
その王選手をモデルにしたピンクレディーの「サウスポー」はまるで自分のテーマ曲のように思っていた(笑)

数日前に“右足の調子がおかしい”という日記を書いたけど、疲れがたまると、ボクの身体は全般的に
右半身がおかしくなる。
肩こりも腰痛も、右側の方が酷い。
もしかしたら、これらも全部、幼少の頃の中途半端な利き腕矯正が関係しているのかも知れない。

今日も、右の肩や足に湿布やアンメルツを付けて、お仕事がんばっています。
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さよなら、sukaさんTwin。

2012-03-02 | Weblog
昨日、岡山のTwin仲間のsukaさんが、某snsに日記を更新していた。

愛車のTwinを、手放すそうだ。

sukaさんに初めて会ったのは、今から6年前の岡山県鷲羽山での
Twinのオフ会だった。
ボク自身、生まれて初めてのオフ会だったのだが、北は福島から
南は熊本まで、総勢25台集まったTwinの中にsukaさんTwinもあった。

ブルーのTwinが少ない中で、まだノーマル仕様で乗っていたボクは、
同じブルーTwinのsukaさんTwinに大いに影響を受けた。
sukaさんTwinは、全面塗装を施してあって、その上、センターに
ホワイトラインを自分で入れていた。
しかも、エンジンはターボエンジン。
その加速は、ノーマルのTwinとは比較にならなかった。

さすがにエンジンの載せ替えは未経験だけど、Twinを全面塗装したのや
サイドにホワイトラインを入れているのは、明らかにsukaさんTwinの影響だ。

尾道でオフ会を開いた時にも来てくれたっけ。
全国から集まったTwin11台で、尾道の海岸通りをカルガモ走行した時は、
本当に気持ちがよかった。

sukaさんTwinの走行距離は、27万Km。
エンジンの載せ替えは、3回。
さすがによく走られた、と思う。
9年間でこれだけ使ってもらえたのだから、Twinも本望だろう。

sukaさん、色々とありがとう。
また会いましょうね。

写真は、6年前の福山・みろくの里でのプチオフ会。
左がsukaTwin、右がりきるTwin。
この直後から、sukaTwinに憧れた怒濤のカスタマイズがはじまったのだ(笑)
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3月なんだな。

2012-03-01 | Weblog
今日から3月ですね。

今朝、出勤時に玄関へ出ると、山の方からウグイスの鳴き声が。
心なしか、まだ自信なさげな鳴き声だったけれど、それでもあの鳴き声を
耳にすると、少し心が軽くなるような気がする。

やっと春が訪れる気配。
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