りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

フォード・カプリ。

2010-03-09 | Weblog
ヤフオクで、このプラモデルを探してるんですけど。
中々、ないんです・・・ (-_-;)

フォード・カプリ。

タミヤ製、1/24モデル。
小学6年生の時、クルマのプラモデルにハマって、多い時には
部屋に作ったプラモデルを50台くらい並べてた。
やっぱり一番多かったのはタミヤのプラモデルでしたね。
その中でも、最も好きだったのがこのフォード・カプリの
シルエット・フォーミュラで
カッコよかったなぁ~
ノーマルのフォードカプリは、ホントに普通の
スポーツクーペのスタイルなのに、シルエット・フォーミュラになると、
ここまで大バケするかって、思った。

たまにネットで探すんだけど、同年代のタミヤ製でも
ポルシェやフェラーリはあっても、さすがにカプリちゃんは
見当たらない。。。
まぁ、マイナーなクルマだったからなぁ。
プラモデルもマイナーだったから、今でもキレイに持っている人は
少ないだろうな。
この写真も、グーグルでやっとこさ見つけた写真を貼付した。

どなたか、この写真のイラストがパッケージされた、フォードカプリ
のプラモデルをお持ちじゃないですか?
もしお持ちなら・・・“格安”で購入させてください(爆)
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なごり雪?

2010-03-09 | Weblog
今、通勤途中の車の中でブログを更新中(笑)。

再来週あたりには桜が開花するかも
知れないというのに、今朝は大雪&大渋滞
「なごり雪」にしては、ゴージャスすぎるぞ(笑)

会社、遅刻するかも…
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ランドセル。

2010-03-08 | Weblog
昨日は、ホントにな~~~んにもしない一日でした。

どれだけ何もしなかったかって、まるで背中に「怠惰」と
彫ってあるんじゃないかと思うくらい(笑)
まぁ、一昨日、夜遅くまで友人たちと飲んでいたこともあるけど、
起床したのは、正午前(^_^;)
起きて早々、無精ヒゲ&目ヤニだらけの目で「アッコにおまかせ!」を
ボーーーッと見てました。

そのままダラダラと過ごして、気がつくと、もう日没(-_-;)
“いったい僕は何のために生きてるんだろう?”と自問自答するのも
面倒なくらいな一日でした(笑)

そんな中、妻は子どもたちを連れてお買い物へ
息子のランドセルを買ってきました。
制服、学習机、ランドセル・・・これで入学までに準備すべき
モノはほぼ完了

あとは、僕が自分の部屋を息子に完全に譲渡するだけです
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水道屋と鉄工所の間。

2010-03-07 | Weblog
昨夜・・・といってもついさっきまでだけど、
高校時代の友達と飲んでました

串天屋のカウンター。
僕を挟んで、左に父親の水道屋を継いだ二代目社長。
右に、叔父の鉄工所を継いだ二代目社長。

まぁ、“社長”といっても、3人とも10代の頃から
遊びまくって、それこそそれぞれの奥さんよりも
長いつきあいの3人ですから(笑)
肩書きなんぞ、酒の席では関係ありません。

しかし、話す内容は昔と比べて少しずつ変わってきている。
今日も、僕を挟んで経営者ならではの話が飛び交った。
社長業の苦労や悩み、そして将来のビジョンや夢・・・。

これが、接待で同席した“取引先の年上の社長”といった
感じの人ならそうでもないんだろうけど、社長と言えども、2人とも同級生。
要するに、人生の下地は、ほぼ僕も彼らも、同じ要素で作られている人間なのだ。
しかし、僕はしがないサラリーマン。
しかも、広告代理店のデザイナーという、田舎ではちょっと変わった職種の人間。

だからか、彼らの話は普段の僕の仕事や生活とは接点のない話題ばかりで、
メチャクチャ面白い。
2人の社長に挟まれて、彼らの話に何度頷いたことか。何度感嘆の声を上げたことか。

彼らと話していると、いつも思う。
普段は気づかないけど、俺ら、確実に年を重ねて、今でも成長しているんだな。

しかし、今日の僕は仕事帰りでクルマだったので、ビールではなく、
ノンアルコールのビール(写真参照)
たしかにビールに似た味だけど、しょせんノンアルコールっていうことは、
炭酸水だからなぁ(笑)
4本くらい飲んだら、腹がパンパンになってしまった・・・
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テッシュの山。

2010-03-06 | Weblog
何気なくクリックして見たんだけど、
いやぁ~、不覚にも笑ってしまった(笑)

俺、若林にクリソツの友達がいるんだよ。
だから否応に彼とオーバーラップしちゃって(^_^;)
しかも、彼もこのコントみたいな10代だったらしいから、
なおさら爆笑してしまった

息子の旅立ち オードリー若林


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サングラス。

2010-03-05 | Weblog
昨日、仕事から帰宅したら、息子がサングラスをかけていた。

もちろん、自分で買ったわけではない。
義母(妻の母)から買ってもらったオモチャのサングラスだ。
たぶん、100均の店の安いサングラスなんだろうけど、
これが妙に、カッコいいのだ。

カタチ。カーブの加減。べっ甲柄(もちろん本物ではない)の雰囲気・・・。
不覚にも6歳児のオモチャに嫉妬してしまった(笑)

いいなぁ~。

僕はふだん、仕事では普通のメガネをかけているが、プライベートでは
薄めのサングラスをかけている。
そのサングラスも、かれこれ5年くらいになるだろうか?
他にも、2~3コ持っているけど、よく使う、相性のいいサングラスと
なると、今かけているサングラスになっちゃう。
でも、そろそろ新しいグラサンも欲しいなぁ・・・。

これから日差しも日毎に強くなっていくだろうし、息子とお揃いの
サングラスを買っちゃおうかな(笑)
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古本屋へ。

2010-03-04 | Weblog
息子への部屋の譲渡にともなって、ついでに長年使っている僕と妻の本棚も整理した。

整理と言っても、もう要らない本をピックアップし、古本屋へ売るだけだけど。
数日前の夜、僕が先に自分の本を整理してダンボール箱に必要のない本を入れ、
昨日の夜、今度は妻が自分の本を整理してダンボール箱に必要のない本を入れた。

今朝、ダンボール箱に入っていた本を見て、思わず笑った(写真参照)

「妊娠・出産の10ヶ月」 (^_^;)
その他にも、マタニティ系の本が数冊。
たしかに、もう必要ないわなぁ~。
逆に、このテの本がまだ大事に本棚に置いてあったら、背筋にイヤな汗が流れてしまう(爆)

こういった本は、最初の子がお腹に宿った頃に、妻がセッセと購入した本だ。
当時は、不安だったんだよなぁ・・・。
僕も、男ながらそれなりに不安で、たまにページをめくった記憶がある。
でも今ではそんな経験も、もう懐かしい思い出のひとつになっちゃったな。

マタニティ系の本に隠れて見えないけど、その下には歴史関連の書籍や、広告の入門書の書籍が数冊。
すべて10~15年くらい前に購入した本だ。
歴史関連の本は、まだ歴史関係の仕事に未練があった頃に購入した本。
広告の入門書は、まさに広告業界に足を踏み入れた頃にやみくもに購入した本だ。

その奥には、「心の病気」という本もある。
今から10年近く前、精神的に少し不安定になった時に購入した本だ。

今日、それらの本を、すべてまとめて、古本屋に売りに行く。

ダンボール箱に山積みになった売る本を眺めながら、ふと、思った。
要らない本を手放すという行為は、考え方によっては、
卒業したい人生の出来事を、自ら手放す行為なのかも知れない・・・。
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本当に、徒然草(笑)

2010-03-03 | Weblog
朝からずーーーーっと仕事やって、今、やっと休憩です

一応、昼休憩になるのかな?
まぁ、そんな名称なんて、どうでもいいや(笑)

このブログでは、仕事に関することは書かないって前提ではじめたんです。最初は。
そうしないと、公私の区別がつかないし。
大袈裟かもしれないけど、僕にとって“解放区”ですからね。ここは。
だから、仕事以外のことで関心のあることを、まさに兼好法師のごとく“徒然なるままに”
書いていきたかった。
でもここ数週間は、“仕事が忙しい”ってことばかり書いてますね(苦笑)
・・・まぁ事実だから、しょうがないんだけど。
浜田省吾の「J.BOY」が聴こえてきそうです。
♪果てしなく続く/サバイバルレース/走り疲れ~♪←この先は書かない(爆)

何か、楽しいこと書きたいなぁ~
何か、ないかなぁ~。


・・・・ねぇよ (-_-;)

どんなに頭を絞っても、今は楽しいネタが出てこない(悲)

・・・そういえば、今日はひな祭りですね。
だいぶ前の日記に書いたけど、今年は1月下旬にひな人形を出したんですよ。



今は、この人形の前にひなあられやひな餅が飾ってあったな。
でも、僕が帰る頃には、全部食べてるんだろうな・・・
いかんいかん、何を考えてもネガティブモードになってしまう

まぁ、今日はこんな感じです。
今、僕の頭の中でラウドネスの「 CRAZY NIGHT」がひたすらリフレインしています
じゃ、また仕事に戻ります。

今日の日記は、本当の意味での“徒然草”になっちゃったな(笑)
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娘の本心。

2010-03-02 | Weblog
夕べから、娘の様子がおかしい。

だるそうな、面倒くさそうな、しんどそうな雰囲気。
何を問いかけても空返事。
顔も暗く浮かない表情。

夕食後、娘の部屋に行った。
娘は宿題を終えて、明日の準備をしていた。
「もう、宿題は終わったのか?」
「うん・・・」
「どうした?しんどいのか?」
「ううん」
「大丈夫か?」
「大丈夫」
「本当に?何かあったのか?」
「・・・何もないよ」

娘とこんなぎこちない会話を交わしたのは初めてかもしれない。
しかも会話の間、娘は終始、僕の顔を一切見なかった。
この後、妻に話した。
妻は眉間に皺を寄せて首を傾げたが、妻も心当たりがない。

「風呂に入るぞ~」
僕はそう言って、息子を誘った。
いつもなら娘も一緒に入るところだが、わざと誘わなかった。
妻と話し合って、母親と二人きりにしてみることにした。

息子は少し不審がって「おねえちゃんは入らないの?」と尋ねたが、
なんとか誤摩化して、僕と息子は浴室に向かった。

男の風呂だから、普段はそんなに時間はかからない。
でも、昨夜だけは息子と一緒に長風呂にひたった(笑)
それでも、30分が限界だった (^_^;)

風呂から上がると、僕はそのまま2階に上がり、パソコンを起動させて
ネットを見ていた。
そこへ妻がやってきた。
娘にやんわりと尋ねたそうだが、結局、娘が沈んでいる真相はハッキリと
分からなかったそうだ。
ただ、明日(今日)は、小学2年生から続けている合唱団の練習があるそうで、
最近は、どうもその合唱団を辞めたがっているらしい。
理由もハッキリとは分からないが、妻が察するに、指導する先生が娘が入団
した頃の先生から新しい先生に変わったらしく、以前より指導が厳しくなったそうだ。
そして、それに呼応したわけではないだろうが、娘となかよしだった子たちの何人かが、
他の習い事に専念するために最近、いっぺんに辞めてしまったらしく、その辺りが
理由ではないか?と妻は推測していた。
少なからず、僕が最も懸念していた、いじめではないようだ。

結局、娘は風呂に入らず、そのまま就寝した。
しかし昨夜は自分の部屋のベッドではなく、やはり何かがひっかかって心細いのか、
僕らと一緒に寝た。

今朝、娘は普通に学校へ登校した。
しかし、顔は相変わらず浮かない表情だった。
「行ってらっしゃい」と、先に家を出る娘に
元気に声をかけてやったが、返って来た返事はいつもよりも明らかに覇気がなかった。
娘の本心を察すれば、今日は学校を休みたかったのかも知れない。

今頃(現在、正午過ぎ)、娘は学校で浮かない顔で給食を食べているのだろうか?
僕も小学生時代、学校に行きたくない日があった。
6年間の半分近くはそんな毎日だったかもしれない(笑)
しかしその理由なんて、今から思えばとっても些細などうでもいいようなことだったりするのだ。
でも、当時の僕には、どうしようもなく高い壁だったり、深い溝だったのだ。
今の娘の心境もそうなのかもしれない。

今日、帰宅したら一緒に風呂に入ろうと思う。
湯船でゆっくり話しができたら。
暖かいお湯が身体だけでなく心もほぐして、
本心を話してくれたら。。。と思っている。
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入選。

2010-03-01 | Weblog
先日、一通のハガキが自宅に届いた。

裏面を読むと、去年応募した文学賞の短編小説部門の入選の報告と表彰式の案内だった。
応募自体、もう半年近く前のことだったので、すっかり忘れてた(笑)

しかしこの文学賞、昨年に続き、2年連続の入選
一応、誉れには違いない。

でも昨年もそうだったのだけど、ハガキには“入選”と書いてあるだけで、
具体的に賞の名前が書かれていない。
昨年と同じ“佳作”なのか、それとも“優秀賞”なのか、それともそれとも“最優秀賞”なのか・・・
去年は過度な期待をしたまま表彰式に臨んで、佳作と知って、入賞したのにも関わらず、
思いきり凹んだからなぁ(笑)
今年はもうそういう思いはしたくないので、今日のお昼に先方へ電話をしてみた。

電話に出たのは、年配の女性。
僕が電話をした旨を伝えると、その女性、
「あ、りきるさんは“佳作”ですよ~
・・・と、なんとも、まぁ、明るく明快なご返事。

また、佳作か・・・

しょうがないか、これが今の俺の実力なんだから。
まぁ、モノは考え様だから。
昨年のように過度な期待を何週間も熟成させて、会場で大失望するよりはマシか。
そして、佳作ということは、今年も副賞は賞金ではなく、商品券なのね(爆)

まぁ、これで今年の“すべて”が終わったわけじゃないし。
これを今年の前哨戦と思えば、幸先いいんじゃないの?・・・とポジティブシンキング
とりあえず今月の14日、表彰式に出席して来ます。


ありがとう、エミリー。
君のおかげだ。
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