最近、本を読むのは寝る間際が多い。
だけど、布団に入って数ページもめくれば、
いつの間にか寝息を立てている状態なので、
枕元には未読の本が山になりつつある。
それでも、今、毎晩数ページずつであっても
読んでいるのが、上記写真の本。
みなさんご存知、ジャーナリスト・池上彰さんの本。
先日、子どもと図書館へ行った時に借りた。
今回借りたのは、中国編。
悠久の昔から良し悪しにつけて我が国と切っても切れない
関係の隣国ではあるが、最近の彼の国の言動には、やはり
どうしても首を傾げてしまうことが多すぎる気がする。
しかしそれよりもボクが知りたかったのは、自分が生まれる前後に
彼の国で起こった「大躍進政策」や「文化大革命」について。
もちろん以前からそれらの事は知ってはいたけど、例えば
誰かに説明できるほどの知識まではなかった。
それらに関する書籍は、他にも数多のあることは知ってはいるし、
手に取ったこともあったのだけど、自分が今まで読んだ限り、
どの本もどうにもこうにも難しくややこしい(笑)
もしかしたら、読者にややこしく思わせようと、わざとそう
書いてるんじゃないか?と疑ってしまうほど難しい(笑)
で、池上さんなのである。
最近、民放各局で池上さんの特別番組をまた頻繁に
目にすることが多いけど、やっぱりこの人の解説は
どの評論家やジャーナリストよりも本当に分かりやすい。
この「そうだったのか!」シリーズは、おそらく中学生~
高校生あたりを対象とした本なのかもしれないが、大人が
読んでもじゅうぶん「そーだったのか!」と頷くこと頷くこと(笑)
もちろん「大躍進政策」、「文化大革命」についても、
分かりやすく解説されてあった。
上記を語る時に必ず登場する四人組や紅衛兵との関係の詳細に
ついても、やっと分かった次第(^_^;)
しかし当たり前だけど、分かったと言っても、これで彼の国の
すべてが分かったわけではないわけで。
今回のこの本しても、分かりやすく解説されてあったけれど、
それでもその文章を読みながら「ここまで柔らかく噛み砕いて
説明するには、池上さんは相当な労力を要したんじゃないかなぁ?」と、
余計なことを行間から推察してしまうところも多々あった(笑)
やっぱり、彼の国はどこまでいっても、近くて遠い国なのかもしれない。
だけど、布団に入って数ページもめくれば、
いつの間にか寝息を立てている状態なので、
枕元には未読の本が山になりつつある。
それでも、今、毎晩数ページずつであっても
読んでいるのが、上記写真の本。
みなさんご存知、ジャーナリスト・池上彰さんの本。
先日、子どもと図書館へ行った時に借りた。
今回借りたのは、中国編。
悠久の昔から良し悪しにつけて我が国と切っても切れない
関係の隣国ではあるが、最近の彼の国の言動には、やはり
どうしても首を傾げてしまうことが多すぎる気がする。
しかしそれよりもボクが知りたかったのは、自分が生まれる前後に
彼の国で起こった「大躍進政策」や「文化大革命」について。
もちろん以前からそれらの事は知ってはいたけど、例えば
誰かに説明できるほどの知識まではなかった。
それらに関する書籍は、他にも数多のあることは知ってはいるし、
手に取ったこともあったのだけど、自分が今まで読んだ限り、
どの本もどうにもこうにも難しくややこしい(笑)
もしかしたら、読者にややこしく思わせようと、わざとそう
書いてるんじゃないか?と疑ってしまうほど難しい(笑)
で、池上さんなのである。
最近、民放各局で池上さんの特別番組をまた頻繁に
目にすることが多いけど、やっぱりこの人の解説は
どの評論家やジャーナリストよりも本当に分かりやすい。
この「そうだったのか!」シリーズは、おそらく中学生~
高校生あたりを対象とした本なのかもしれないが、大人が
読んでもじゅうぶん「そーだったのか!」と頷くこと頷くこと(笑)
もちろん「大躍進政策」、「文化大革命」についても、
分かりやすく解説されてあった。
上記を語る時に必ず登場する四人組や紅衛兵との関係の詳細に
ついても、やっと分かった次第(^_^;)
しかし当たり前だけど、分かったと言っても、これで彼の国の
すべてが分かったわけではないわけで。
今回のこの本しても、分かりやすく解説されてあったけれど、
それでもその文章を読みながら「ここまで柔らかく噛み砕いて
説明するには、池上さんは相当な労力を要したんじゃないかなぁ?」と、
余計なことを行間から推察してしまうところも多々あった(笑)
やっぱり、彼の国はどこまでいっても、近くて遠い国なのかもしれない。
現地の人と話をする機会も多かったのですが、日本をU+1F1E8U+1F1F3の一部と思っている人が
多かったなぁU+669(U+E51`U+20F´U+E51)U+6F6
本屋で地図をみても日本県ってなってたし
※ちなみに台湾も台湾県^_^
難しい国です。
前コメの文字化けは
【中国】です。
言うまでもありませんが
さすが中華思想の国ですね。
彼の国から見れば、今でも我が国は
どんな発展して“東夷”なのでしょうねぇ。。。
そういえば、アメリカから“日本州”と
揶揄された時代もありましたね。
いったい、この国はどこのモノなのでしょうか(笑)?