昨夜は、吉田万里子ちゃんが地元で初めて開催した
「体幹チューニング」の打ち上げ・・・の
はずだったが、気がつけば、メンバーはすべて小学校
時代の同窓生(^_^;)
今も地元に居る人間だけならまだしも、どこをどうやって
消息を突きとめたのか、昨日の、夜の打ち上げのためだけに、
岡山や兵庫、そして中には、なんと東京からトンボ帰りで
帰郷してきた連中もいた。
その中に、初恋の人が、いた。
30年ぶりに再会した。
変わっていなかった。
・・・いや、きっとそんなはずはない。
30年の年月が過ぎているのだ。
変わらないわけがない。
僕も変わった。
きっと彼女も色々と経験して変わっているはずだ。
戻っていた。
僕も初恋の人も、あの頃に、戻っていた。
無知で、純心で、学校と家をむすぶ通学路とその周辺だけが
自分の世界のすべてだったあの頃に、戻っていたのだ。
他愛もない泡沫のような話が次から次へと溢れかえる。
冗談口調で口にした、僕の30年越しの告白も、
笑い声といっしょに、その隙間にこぼれ落ちた。
無垢な笑顔とビールの泡とタバコの煙。
一夜だけの、少年少女。
「体幹チューニング」の打ち上げ・・・の
はずだったが、気がつけば、メンバーはすべて小学校
時代の同窓生(^_^;)
今も地元に居る人間だけならまだしも、どこをどうやって
消息を突きとめたのか、昨日の、夜の打ち上げのためだけに、
岡山や兵庫、そして中には、なんと東京からトンボ帰りで
帰郷してきた連中もいた。
その中に、初恋の人が、いた。
30年ぶりに再会した。
変わっていなかった。
・・・いや、きっとそんなはずはない。
30年の年月が過ぎているのだ。
変わらないわけがない。
僕も変わった。
きっと彼女も色々と経験して変わっているはずだ。
戻っていた。
僕も初恋の人も、あの頃に、戻っていた。
無知で、純心で、学校と家をむすぶ通学路とその周辺だけが
自分の世界のすべてだったあの頃に、戻っていたのだ。
他愛もない泡沫のような話が次から次へと溢れかえる。
冗談口調で口にした、僕の30年越しの告白も、
笑い声といっしょに、その隙間にこぼれ落ちた。
無垢な笑顔とビールの泡とタバコの煙。
一夜だけの、少年少女。
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