りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

1歳。

2009-09-07 | Weblog
昨日は、弟の3番目の子どもが1歳の誕生日ということで、
実家に帰ってきた弟家族や両親と一緒に、甥っ子の1歳の
誕生祝い

しかし・・・俺、弟、俺の妻、そして甥っ子と、
我が家は9月生まれが多いこと

写真は1歳になった子ども恒例の“一升餅”。
一升の餅を風呂敷に包んでおんぶさせる、いわゆる“儀式”です。
親父曰く“一升(一生)持つ(耐えられる)”という“げん担ぎ”
らしいです。

昨日、話題になったのは、この儀式は全国共通なのか?否か?
ということ。
僕自身、自分の最初の子が1歳になった時に知ったくらいだから、
この地方、独特の慣習ではないかと推測しているんだけど・・・。
このブログを読んでいるみなさんの地域には、こういう慣習はありますか?

しかし、1歳の子は可愛いねぇ
うちも2人子どもを育ててる最中だけど、
一番可愛い時って、1歳~3歳くらいの頃じゃないでしょうか?
ヨチヨチ歩きで、言葉もたどたどしくって、
見るモノ聞くモノ、すべてに興味を持って・・・。
たしか“枕草子”にも、そんな事が書かれてあったような記憶がある・・・と、
ちょっとインテリぶった一文も書いてみる(爆)

それにしても、昼間っから、呑みました食べました
それこそ“暴飲暴食”って広辞苑で調べたら、“りきるのこと”と
書いてありそうなくらい(^_^;)

おかげで、今夜は晩飯は抜き。
さ、今日からまた、節制した食生活に戻るぞ~
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4 コメント

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ゆうごは… (YABU)
2009-09-07 10:16:51
1升の風呂敷を背負わせた瞬間、マンガのように倒れて大泣きしました。
大爆笑でした。(^_^;)

その時に、「こういう儀式があるんだ」と初めて知りました。
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YABUさん (りきる)
2009-09-07 10:53:55
>マンガのように倒れて大泣きしました。

 それが普通だと思いますよ。
 僕の子どもたちも、みんなまともに歩けなかったし、
 尋常じゃない重さに泣きっぱなしでした。

 でも、今回の甥っ子は、表情ひとつ変えずに
 普通にヒョコヒョコと歩きやがった(笑)
 みんな、逆に驚いてましたねぇ。
返信する
うちの方では (てづりん)
2009-09-07 10:55:21
1歳の誕生日前に歩けるようだったら背負わせるようです。
上の娘は歩かなかったので(1歳3ヶ月)この儀式はなかったですが、下の娘は走っていたので背負いました(^O^)/
走りながら邪魔になると抱えて走ってましたf^_^;
スムーズに歩き出した子に困難もあるんだよ、ってことも教えるんだとか。自分の子どもの頃は聞いたことない風習でしたね、餅一升が高価だったから?
返信する
てづりんさん (りきる)
2009-09-07 10:59:48
>走りながら邪魔になると抱えて走ってましたf^_^;

 あはははは。
 すごいなぁ~。思わず想像しちゃいました(笑)

>スムーズに歩き出した子に困難もあるんだよ、って
 ことも教えるんだとか。

 へぇ~。
 それは深いイイ話ですねぇ。
 なるほどなぁ。。。

 でも、てづりんさんの話を聞く限り、この風習は
 全国的なモノみたいですねぇ。
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