りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

アウトレイジ ビヨンド。

2012-09-04 | Weblog
ヤクザ映画ファンとしては、それまであまりそのテの映画に出たことがなかった役者が
極道役で出演をするのが、楽しみのひとつだったりする。
そして、その役が予想以上にハマリ役だったりすると、もうスタンディング・オベーション
ものだったりする。

今まで観た映画で言えば、「極道の妻たち 最後の戦い」の平泉成とか。
「激動の1750日」の中井貴一や本田博太郎とか。
「極道戦争 武闘派」の松山千春とか。

だから、ずっと前から思ってたんだ。
西田敏行はヤクザ映画に絶対に出るべきだって。

今、いちばん見たい映画。
「アウトレイジ ビヨンド」。
とりあえず、まずは1弾目の「アウトレイジ」をレンタルしようっと。
↑エラソーなことを書いておきながら、まだ観ていない(笑)

「アウトレイジ ビヨンド」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/outrage2/
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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-09-05 07:56:37
アウトレイジ見たけど、コソコソ話と怒鳴り合いばかりの映画、という印象があります(笑)。
アウトレイジでは、小日向文世の配役が意外性があってよかったですよ。ビヨンドは、やっぱり西田敏行ですね。配役の意外性って映画の見所のひとつですね。
北野武監督のことだから、竹内力や哀川翔などの俳優は、最後の最後まで使わないか、とっておくんだろうと思います。
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Unknown (junky)
2012-09-05 08:00:25
あ、↑ junkyでした。
返信する
junkyさん (りきる)
2012-09-05 11:25:07
北野武映画の醍醐味は、配役の妙と“痛み”だと
思うんですよね。
10年以上前のインタビューで、“100%の善人は、
振り子の原理で、100%の悪人になれる”とか、
“おいらの映画の暴力シーンを観て〈痛い〉と
感じるのは、実際にそれを自分がやられたく
ないから”・・・と語っていたけど、それを
「アウトレイジ」で見事に体現しましたよね。
だから、楽しみなんです☆

竹内さんと哀川さんのヤクザ映画は・・・
もうちょっと食傷気味ですね(笑)
返信する
卑怯な殺人の手口と因果関係 R指定 (村石太キッド&ルフィ&チョッパー)
2012-09-07 13:35:14
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野獣と修羅の世界 まるで 四悪趣の世界
親分の命令で 殺しあう仲間同士?
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ふいうちを狙う 殺し。
大友の暴力シーンは ヤクザ映画というよりスプラッター映画かなぁ?
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