りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

やっぱり、海。

2013-10-14 | Weblog
昨日から一泊二日で、家族で旅行に行ってきた。

我が家はみんな日ごろの行いが良いので(笑)、2日とも快晴。
瀬戸大橋経由で、高松~鳴門海峡~淡路島~神戸と、ちょうど瀬戸内海の
東側をぐるっと回わる旅となった。

旅行雑誌に載っているような観光地にも多々寄ったのだけど、今回の旅で
一番印象に残った場所はここかも↓



ここは、淡路島の慶野松原という海岸。
「日本の渚100選」にも選ばれた景勝地で、夏は海水浴客で大変賑わう浜辺らしい。
そんな浜辺だけど、ワタシたちが訪れた時は、緩やかに弧を描く長い砂浜には
数人の釣り人が沖に向かって投げ釣りをしているだけ。
だだっ広い播磨灘の水平線を、ただただぼーっと眺めているだけで、不思議と
気持ちが洗われてゆく気がした。

昨年の山陰旅行も、出雲大社や鳥取砂丘に行ったのに、ワタシだけでなく家族全員が
一番印象に残ったのは、道中で偶然に立ち寄った、日本海を見渡せる、誰一人いない
名もない砂浜だった。
海のそばで生活しているくせに、どうも我が家は、こういった風景に弱いようだ(笑)

ところで話は変わるが、今日、昼食を食べようと神戸の南京町に訪れた時、
広島カープのキラ選手を見かけた。

本来なら今日は甲子園でCSファーストステージの阪神戦だったけど、昨日の第2戦で
ファイナルステージ進出が決まったから、今日はオフになったのかな?

“やぁ、キラ!一昨日の3ラン最高だったよ!昨日の同点2塁打もよかった!広島県民に
成り代わってお礼を言うよ、ありがとう!”

・・・と、流暢な英語で話しかけることも出来たのだが(ホントかよ?)、プライベートの
ようだったので、遠くから見守るだけにした(笑)

もしかしたら、今回の旅行で本当に一番印象に残ったのは、この出来事かもしれない(笑)




コメント
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