りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

大御所。

2012-07-06 | Weblog
昼休みに、近くの大型書店に行ったら、こんなPOPが店頭に掲示されていた。

桑田佳祐↓



山下達郎・浜田省吾↓


夏から秋にかけて、ニューミュージック界(もはや死語だな)の大御所たちが
次々と新作を出すんだな。
どのミュージシャンも10代から聴き続けている人間としては、全部欲しいよ。

桑田さんのCDには、垂涎の曲のオンパレード。
大好きな「悲しい気持ち」や「いつかどこかで」や「明日へのマーチ」はもちろん収録。
スゴいのは、ユーミンとの合作「Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない)」と
小林克也さんのザ・ナンバーワンバンドとのコラボの大名曲「六本木のベンちゃん」が入ってる
この2曲は、今の若い子は知らないだろうなぁ。
「六本木のベンちゃん」なんて、ボクが中1の時の歌だもん。
あの頃は歌詞の意味がよく分からないまま、ちょっと変わったボーカルスタイルやサウンドにひかれて
聴いていたけど、大人になった今聴くと、深い意味がある歌だったんだな(笑)

山下さんは、35周年記念のベストアルバムなんですね。
収録曲は、シュガーベイブ時代からの代表曲のオンパレードみたいですね。
彼のライブにも2回ほど行ったけど、そのクォリティはホントにスゴかった。
今まで数え切れないほどライブには行ったけど、そのステージアクトはいまだにダントツ。

浜田省吾さんは、昨年開催されたツアーのライブDVD&CD。
なんとCDだけでも3枚組!
このツアーの広島でのコンサートには、ボクも行ったんだよ。
いや、もうホントにいいライブだった。
昨年の5月だったんだけど、震災の直後ということもあって、本当に色々と考えさせられるライブだった。
浜田省吾という、35年もの長きに渡って音楽シーンの第一線で活躍しているそのタフさ、肝の据わり方に
敬服するようなライブだった。
で、今回のDVD&CDの発売日を見て、ちょっとビックリ。
オレの誕生日じゃん

どうやら今年の後半は、近年で最もビンボーになることが確実。
みなさん、極力ボクを飲みや遊びに誘わないでくださいね(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする