122手で後手・羽生二冠の勝ち。３勝３敗のタイスコアとなり、最終局に決着は持ち越されました。
完全な力戦型となり、どちらが優勢かわからない局面が続いていたようです。最終局は９月12日からの対局予定。
完全な力戦型となり、どちらが優勢かわからない局面が続いていたようです。最終局は９月12日からの対局予定。
30手目を後手・羽生名人が封じました。
最近はある程度定跡化された将棋は、序盤でどんどん手が進む傾向にあるようですが、本局はさすがに前例のない局面だけあって、１日目は30手まで行きませんでした。
消費時間が広瀬王位約３時間、羽生二冠約５時間と差が出ているのが２日目にどう影響するでしょうか。打った角のラインに攻めを託した後手、持ち角を生かしたい先手。角交換振り飛車の新展開が見られそうで楽しみです。
最近はある程度定跡化された将棋は、序盤でどんどん手が進む傾向にあるようですが、本局はさすがに前例のない局面だけあって、１日目は30手まで行きませんでした。
消費時間が広瀬王位約３時間、羽生二冠約５時間と差が出ているのが２日目にどう影響するでしょうか。打った角のラインに攻めを託した後手、持ち角を生かしたい先手。角交換振り飛車の新展開が見られそうで楽しみです。
広瀬王位が3勝2敗で迎えた王位戦第6局は、広瀬王位の先手。
先手が3手目に▲6八飛と四間飛車を明示すると、後手・羽生二冠は相振り模様の△3五歩。
対して先手は角を換え、意表の角交換相振り飛車となりました。
先手が3手目に▲6八飛と四間飛車を明示すると、後手・羽生二冠は相振り模様の△3五歩。
対して先手は角を換え、意表の角交換相振り飛車となりました。
結果から言うと、２勝２敗。
テンションが上がらないのでほぼマネージャーに徹し、最終局だけ出場。
後手番で横歩取りに誘導するも相手がのってこないので、普通の？相居飛車に。有利に進めていたつもりが、終盤で受け損なって負け。どうやらこの回はわたしだけ負けたようです。
３局目までは対局しなかったので、LPSAのブースにいったりしたら、幸せオーラを全身にまとった人が将棋を指したいとかいうのでお相手。四枚穴熊＋馬、に負かされ、原始棒銀？にしてみたらこれも負けました。ああ、むかつく。
打ち上げも出ましたが。
次回は団体個人戦です。ひとつでも多くのポイントをゲットしましょう。
テンションが上がらないのでほぼマネージャーに徹し、最終局だけ出場。
後手番で横歩取りに誘導するも相手がのってこないので、普通の？相居飛車に。有利に進めていたつもりが、終盤で受け損なって負け。どうやらこの回はわたしだけ負けたようです。
３局目までは対局しなかったので、LPSAのブースにいったりしたら、幸せオーラを全身にまとった人が将棋を指したいとかいうのでお相手。四枚穴熊＋馬、に負かされ、原始棒銀？にしてみたらこれも負けました。ああ、むかつく。
打ち上げも出ましたが。
次回は団体個人戦です。ひとつでも多くのポイントをゲットしましょう。
100手で後手・広瀬王位の勝ち。３勝２敗として、防衛まであと１勝としました。
封じ手の▲３三とでは▲４三成銀と入るほうが良かったらしく、先手の成銀と右桂が最後まで残ってしまいました。攻勢に入ってからの広瀬王位はさすがに相穴熊に手馴れた指し回しだったということでしょうか。
第６局は間なく８月29日からの対局。
封じ手の▲３三とでは▲４三成銀と入るほうが良かったらしく、先手の成銀と右桂が最後まで残ってしまいました。攻勢に入ってからの広瀬王位はさすがに相穴熊に手馴れた指し回しだったということでしょうか。
第６局は間なく８月29日からの対局。
封じ手はと金を活用する▲3三と。
後手は飛角を責められましたが、中央から手を作り、先手穴熊の金を剥がして攻勢に出ています。このスピード感は王位らしいでしょうか。
後手は飛角を責められましたが、中央から手を作り、先手穴熊の金を剥がして攻勢に出ています。このスピード感は王位らしいでしょうか。
LPSA第4回１dayトーナメント・ファンクラブカップは、出場棋士を総選挙で選ぶシステム。その中間発表が行われました。
出場圏内までは、
40票：石橋女流四段、島井女流初段
39票：渡部TJP
18票：中井女流六段
上位３人が得票を伸ばしていますが、まだ当確ではない？
４位争いも熾烈になりそうです。
出場圏内までは、
40票：石橋女流四段、島井女流初段
39票：渡部TJP
18票：中井女流六段
上位３人が得票を伸ばしていますが、まだ当確ではない？
４位争いも熾烈になりそうです。
王位戦第５局、広瀬王位対羽生二冠戦は羽生二冠の先手。
先手が居飛車を選択し、後手は角道を止めて四間飛車に。相穴熊に組み合うも、初日から先手が仕掛けました。角銀交換となりましたが続いて先手が攻める形となり、67手目で封じ手。
先手が居飛車を選択し、後手は角道を止めて四間飛車に。相穴熊に組み合うも、初日から先手が仕掛けました。角銀交換となりましたが続いて先手が攻める形となり、67手目で封じ手。