社団戦3日目。
メンバーのKさんが、ゼッケンの洗濯をしてきてくれました! きれいになったゼッケン、素晴らしかったです。
1局目、5将。先手で相振り飛車に。5五で銀がぶつかる変化で、普通は取るところを▲6七に引いてみたのですが、これが呼び込みすぎで受け一方となり敗戦。チームは勝って良かったものの。
そのあとはマネージャー業に徹し、チームは結果的に2勝2敗。3局目は勝ってないといけない内容でしたが…。
社団戦3日目。
メンバーのKさんが、ゼッケンの洗濯をしてきてくれました! きれいになったゼッケン、素晴らしかったです。
1局目、5将。先手で相振り飛車に。5五で銀がぶつかる変化で、普通は取るところを▲6七に引いてみたのですが、これが呼び込みすぎで受け一方となり敗戦。チームは勝って良かったものの。
そのあとはマネージャー業に徹し、チームは結果的に2勝2敗。3局目は勝ってないといけない内容でしたが…。
前回はは参加できなかったので、久々のジョナ研。
実戦も数局。しかし、やはりジョナ研は棋譜並べとか研究が似合ってます。芝浦サロンやスーパーサロンでの対局をつついて盛り上がりました。楽しい時間はあっという間です。
将棋の中倉宏美女流二段、島井女流二段、囲碁の万波奈穂プロ、マージャンの涼崎いづみプロの4人によるトークショー。昨年の第1回が好評だったようで、第2回が同じ東京・阿佐ヶ谷ロフトにて先日開催されました。
内容は前回同様、勝負の世界を職業に選んだ4人のまじめトークから赤裸々話まで、お酒も入って客席と一体感のある進行。島井さんの司会役は前回よりこなれてきてスムーズ。万波さんのボケと宏美さんすずとんのツッコミもいい調子で、飽きない流れでした。
ただ、趣向は同じなので、次回は何か違うことも北井しちゃいます。
前回おとなしめだったすずとんが好調だったのが個人的には良かったです(^^:)。
LPSAの芝浦サロンへ。中倉宏美女流二段の指導対局。
上手の一手損角換わり。▲6六歩を保留し、逆に△6五歩~△6四角を誘ってその角を目標にしてみました。指しすぎかと思いながらも2筋、1筋と突き捨て、▲6八飛から5、6筋での戦いに。玉に近いので怖い順でしたが、上手も△3一玉なのでいい勝負だったようです。迎えた最終盤。
△7八銀の詰めろに▲8一飛とおろし、相駒も使えないので△2二玉とかわした局面。ここで▲2三歩と打っていれば、同玉、同金はいずれも▲2一飛成から詰み。1二か1三に玉を逃げるのは▲1五香で相駒が金しかなく、詰めろが消えて▲3二馬とかで勝ち。
実戦は▲7五歩と詰めろを防ぎ、これでも勝ちと思っていたら△8七金と打たれて飛び上がりました。清算して△5四角が純正王手飛車。
▲2三歩から寄せに行けば中盤の突き捨ても全部生き、会心譜の一局でした。残念。
朝日オープン、安西六段対中村真女流二段戦は108手で後手・安西六段の勝ち。
四間飛車党の中村女流に対する安西六段の戦法は、「新版 奇襲大全」(湯川博士著)にある「居飛穴音無しの構え」。後手が角道を空けずに銀冠から一目散に穴熊に組む戦法です。
先手にもチャンスはあったようですが、後手は堅陣を頼みに駒損の攻めから有利を拡大して攻めきりました。後手の戦型をプロの将棋で見たのは初めて?です。
王位戦第4局、羽生王位対行方八段戦は行方八段の先手。
後手の羽生王位が横歩取りに誘導。後手は8四飛、5二玉型、先手も中住まい。2筋が素通しなので後手は7四歩を突かず、△9三桂からの攻めと、逆に1筋から攻める味がありそうです。
38手目を後手・羽生王位が封じました。封じてr予想は△9三桂、△2五治歩といった手が有力なようです。
日曜日は大野教室へ。先月は伺えなかったので久しぶりです。
矢倉と角換わりを教わりました。まるで初心者の作りにも丁寧に指導していただき、勉強になりました。
Hちゃんとの一局は普通に負け(><)。これで2連敗はまずい。次回はリベンジ、と。
大野先生がAちゃんとの感想戦で、珍しく一手並ばない。歩が切れていないはずの筋に垂れ歩してと金ができています。これが世に言う「忘却の歩」でしょうか。まあいずれ、隣のF氏がこっそり駒台に乗せてしまったのでしょう。
Aちゃん、優勝おめでとう。