なんかもう、泣けてきますね。最終ページとか。
128手で後手・羽生二冠の勝ち。2勝2敗のタイスコアとなりました。
終盤の95手目まで前例を踏襲し、96手目で後手が手を代えましたが、これが前例よりよいのではと言われていた一手。このあたりから先は先手にあまり粘れる順はなかったように思えます。
となると、広瀬王位はなぜこの流れに突入していったのか? 不可解な一局となりました。
終盤の95手目まで前例を踏襲し、96手目で後手が手を代えましたが、これが前例よりよいのではと言われていた一手。このあたりから先は先手にあまり粘れる順はなかったように思えます。
となると、広瀬王位はなぜこの流れに突入していったのか? 不可解な一局となりました。
王位戦第4局はまだ前例のある展開。
先手・広瀬王位がどこかで手を替えると見られていますが、すでに終盤に突入している現在、どこで変化するのか、注目です。
先手・広瀬王位がどこかで手を替えると見られていますが、すでに終盤に突入している現在、どこで変化するのか、注目です。
順位戦C級1組、浦野七段対日浦八段戦は32手で後手・浦野七段の勝ち。
後手・浦野七段が2手目△3二金。挑発に乗った先手が三間飛車に振りましたが、右四間から超速攻に出た後手が素早く寄せきりました。
後手・浦野七段が2手目△3二金。挑発に乗った先手が三間飛車に振りましたが、右四間から超速攻に出た後手が素早く寄せきりました。