45手目を先手・森内挑戦者が封じました。
午後に入って前例から離れ、両者とも時間を使う
展開。森内挑戦者の方がかなり消費しています。
午後に入って前例から離れ、両者とも時間を使う
展開。森内挑戦者の方がかなり消費しています。
名人戦第5局は森内挑戦者の先手番。
後手の羽生名人は横歩取りから8四飛。前期竜王戦、渡辺・羽生戦と同様の進行で、
午前中に36手まで進んでいます。速い。
後手の羽生名人は横歩取りから8四飛。前期竜王戦、渡辺・羽生戦と同様の進行で、
午前中に36手まで進んでいます。速い。
LPSA主催、「みんなハッピー！ LPSA将棋パーク」が開催されました。
「初心者講座」「手つきコンテスト」「駒積み競争」「ぐるぐる将棋」など、盛りだくさんな内容で楽しめました。
LPSA設立から四年とのこと。これからのご発展を祈念いたします。
「初心者講座」「手つきコンテスト」「駒積み競争」「ぐるぐる将棋」など、盛りだくさんな内容で楽しめました。
LPSA設立から四年とのこと。これからのご発展を祈念いたします。
今年から会員となった「将棋ペンクラブ」の関東交流会が開催されました。
千駄ヶ谷の将棋会館、４階の対局室が会場。人数はわかりませんが、例年よりも盛況だったそうです。画像で改めて見ると、まるでブリューゲルの絵のように、画面全体が将棋を指す人で埋め尽くされていますね（笑）。
ゲストの女流棋士、谷川女流五段、斎田女流四段、船戸女流二段は休むまもなく指導対局。
10時の開幕から３時過ぎくらいまでは、参加者の自由対局。勝ち星に応じて商品がいただけるようなので、手合い係を務める幹事さんの捌きにより、どんどん対局します。
どういうわけか、ペンクラブ以外での棋友とよく手合いがつきました。６局指して、結果は３勝３敗。必勝の１局を温泉気分で落し、勝ちになった１局を最後に錯覚で詰まされ、という２局が悔やまれます。こんなでは社団戦が危ない。
対局終了後は同所で懇親会。この場で、棋友のひとりと実は大学の同期だったことが発覚したり。
二次会にも参加させていただきました。
田中寅彦九段や米長会長、窪田六段、三浦九段も姿を見せていただき、賑やかな会でした。また次回も参加させていただければと思います。
千駄ヶ谷の将棋会館、４階の対局室が会場。人数はわかりませんが、例年よりも盛況だったそうです。画像で改めて見ると、まるでブリューゲルの絵のように、画面全体が将棋を指す人で埋め尽くされていますね（笑）。
ゲストの女流棋士、谷川女流五段、斎田女流四段、船戸女流二段は休むまもなく指導対局。
10時の開幕から３時過ぎくらいまでは、参加者の自由対局。勝ち星に応じて商品がいただけるようなので、手合い係を務める幹事さんの捌きにより、どんどん対局します。
どういうわけか、ペンクラブ以外での棋友とよく手合いがつきました。６局指して、結果は３勝３敗。必勝の１局を温泉気分で落し、勝ちになった１局を最後に錯覚で詰まされ、という２局が悔やまれます。こんなでは社団戦が危ない。
対局終了後は同所で懇親会。この場で、棋友のひとりと実は大学の同期だったことが発覚したり。
二次会にも参加させていただきました。
田中寅彦九段や米長会長、窪田六段、三浦九段も姿を見せていただき、賑やかな会でした。また次回も参加させていただければと思います。
将棋ペンクラブの関東交流会が、28日に開催されます。
場所は千駄ヶ谷・東京将棋会館四階。会員でなくても参加可能とのことです。
詳細はペンクラブ公式ブログにて。
谷川女流五段、斎田女流四段、船戸女流二段の指導対局もあります。
場所は千駄ヶ谷・東京将棋会館四階。会員でなくても参加可能とのことです。
詳細はペンクラブ公式ブログにて。
谷川女流五段、斎田女流四段、船戸女流二段の指導対局もあります。
ハンドブック・シリーズ、最新刊です。
とにかく終盤力をなんとかしなくてはいけませんので、全部解きたいです。まず４題、解いた（笑）。
とにかく終盤力をなんとかしなくてはいけませんので、全部解きたいです。まず４題、解いた（笑）。
王位リーグ最終局は、
紅組:藤井九段が挑戦者決定戦に
白組:羽生名人と村山六段のプレーオフに
という結果となりました。
紅組:藤井九段が挑戦者決定戦に
白組:羽生名人と村山六段のプレーオフに
という結果となりました。
王位リーグは最終局、一斉対局です。
紅組は戸辺六段と藤井九段が3勝1敗。豊島・戸辺戦は後手ゴキゲン中飛車、
谷川・藤井戦は後手角交換向かい飛車。紅組は結果次第で3勝2敗で4人が並ぶ可能性があります。
白組は4戦全勝の村山六段が3勝1敗の羽生名人と対局。相矢倉のじっくりした戦いです。
佐藤九段も3勝1敗でプレーオフへ望みをつなぎたいところ。
紅組は戸辺六段と藤井九段が3勝1敗。豊島・戸辺戦は後手ゴキゲン中飛車、
谷川・藤井戦は後手角交換向かい飛車。紅組は結果次第で3勝2敗で4人が並ぶ可能性があります。
白組は4戦全勝の村山六段が3勝1敗の羽生名人と対局。相矢倉のじっくりした戦いです。
佐藤九段も3勝1敗でプレーオフへ望みをつなぎたいところ。
故・熊谷九段の著作が復刻されました。トリッキーな局面も多く、難しく感じる問題もありますが、終盤の思考を鍛えるにはうってつけ。
収録された自戦記はとてもモダンで、熊谷九段のセンスのよさを蘇らせた意味も大きいと思います、