女流棋士発足40周年記念パーティーに行ってきました。
日本将棋連盟女流棋士会によるパーティーです。矢内会長ほか、女流棋士会メンバーが勢ぞろい。羽生四冠、森内竜王ほかの挨拶もあり、華やかなひと時でした。
芝浦サロンへ。
発表の通り、LPSAは芝浦事務所を移転し、それに伴いサロンの営業を停止。７月から新しくダイヤモンド囲碁サロンでの営業を開始することになりました。芝浦でのサロン営業は６月30日が最終日。その日はうかがえないので、本日最後の訪問となりました。
中倉宏美女流二段の指導対局。どうも作戦負けの気がしていたのですが、分かれから一段落するとなんとなくこちらの駒がさばけ、いつの間にかよくなっているという不思議な将棋でした。
サロンを後にし、棋友と合流してアフター。いつもの通り布盤を広げて棋譜並べ＆感想。充実したひと時でした。
大野教室主催の大野八一雄先生が引退され、教室メンバーで慰労会を開催しました。
大野先生、植山先生に教えていただくようになってから、プロの考え方に身近に触れることができ、将棋の組み立てに明らかに変化がでました。強くなったかはさておき。
居飛車も指すようになり、また教室で駒落ち上手も真剣に考えるようになって、将棋の面白さを改めて感じるようになりました。
これからもご指導いただけることを楽しみにしています。
お寿司、美味しかったな・・・。
将棋ペンクラブの将棋会に参加。
いつもの居酒屋さん、開店前のひとときをお借りして将棋を指します。
今回はわざわざ宮城から来ていただいた会員さんとも指すことができました。楽しかったです。打ち上げでは、お持ちいただいた浦霞の珍しい種類をいただくことができました。美味しかった～。
大野教室へ。久しぶりでした。
大野先生、植山先生に角落ちで。いずれも難しい将棋でしたが、途中から完全に悪くしました。実戦不足は響いています。
和田あき女流３級が多面指しの調練。
リーグ戦は２局指して１勝１敗。和田さんとの１局は優勢にできただけに着地失敗は痛かったです。そろそろ社団戦モードに入らないと・・・。
女流王位戦第４局、甲斐女流王位対清水挑戦者戦は144手で後手・甲斐女流王位の勝ち。３勝１敗で女流王位を防衛しました。
横歩取り模様の出だしから、相掛り模様へ。先手はひねり飛車のような構想から、左金を前線へ。かなりややこしいねじり合いとなりましたが、最後は後手の銀冠がものを言ったようです。
甲斐女流王位はこれで通算４期目。
棋聖戦第１局、羽生棋聖対森内挑戦者戦は、106手で後手・羽生棋聖の勝ち。
横歩取りの出だしから、26手目△７二金がすでに前例のない形に。さらに27手目▲２八飛として、これは相掛り模様に近い戦いとなりました。中盤は後手の３三角が負担になるかどうかの駆け引きかと思いきや、先手が角交換。ここからは相掛り特有の手筋を繰り出しながらポゼッションを競い合うような勝負となりました。しかし、細かく攻めと受けをつないでいった後手が勝ちきり。
第２局は６月21日対局予定。