王位戦第2局、羽生王位対行方八段戦は86手で後手・羽生王位の勝ち。2連勝としました。
後手の急戦矢倉中飛車で、中央の激しい戦いに。53手目▲3四銀と据えたところは先手が有利だったようですが、直後の57手目▲6四歩が「ポカ」(行方八段)という失着で、そこから後手が反撃し、最後は一直線の攻め合いを制しました。
第3局は7月29日からの対局予定。羽生王位、さすがの番勝負の強さを見せ付けています。行方八段はこのまま4タテをくってしまうのでしょうか。
王位戦第2局、羽生王位対行方八段戦は86手で後手・羽生王位の勝ち。2連勝としました。
後手の急戦矢倉中飛車で、中央の激しい戦いに。53手目▲3四銀と据えたところは先手が有利だったようですが、直後の57手目▲6四歩が「ポカ」(行方八段)という失着で、そこから後手が反撃し、最後は一直線の攻め合いを制しました。
第3局は7月29日からの対局予定。羽生王位、さすがの番勝負の強さを見せ付けています。行方八段はこのまま4タテをくってしまうのでしょうか。
王位戦第2局、羽生王位対行方挑戦者戦は行方挑戦者の先手。
矢倉模様から先手の注文に応じて後手が急戦。5筋でぶつかりあう形は前例があり、両者研究範囲でしょう。40手目を後手・羽生王位が封じました。
王座戦挑戦者決定戦、郷田九段対中村太六段戦は123手で先手・中村六段の勝ち。羽生王座への挑戦権を獲得しました。
後手の誘導で角換わりに。相腰掛銀から後手が44手目に△7五歩! 新手から難解な戦いだったようですが、最後は一手勝ちとなりました。王座戦五番勝負は9月4日開幕予定。
棋聖戦第4局、羽生棋聖対渡辺竜王戦は100手で後手・羽生棋聖の勝ち。3勝1敗で棋聖位を防衛しました。
後手の羽生棋聖が横歩取りに誘導。早めの△9四歩から△9五歩という新趣向から積極的な動きで馬を作り、局面をリードしながらフィニッシュしました。
三冠同士の対決で、ここでタイトルを奪取されるようなことがあると厳しかった羽生棋聖、さすがの強さを発揮して踏みとどまりました。渡辺竜王は夏場に力を出せなかったのでしょうか…。
王位戦第1局、羽生王位対行方八段戦は83手で先手・羽生王位の勝ち。
角換わり相腰掛銀の激しい戦い。同じ将棋が多い中、57手目で前例1局に。74手目△1一角の鬼手が強烈でしたが、冷静に対応した先手が逃げ切り。
2局目は7月23日対局予定。
王位戦第1局、羽生王位対行方七段戦は羽生王位の先手。
角換わりに。相腰掛銀からの駆け引きで、後手は△7四歩を突き、先手は▲6六歩を突いて互いの主張を通したい局面となりました。42手目を行方八段が封じ、本格的な戦いは二日目に。
このシリーズは角換わり、相掛かり、矢倉の戦いが見られそうな気がします。楽しみです。
棋聖戦第2局、羽生棋聖対渡辺挑戦者戦は86手で後手・羽生棋聖の勝ち。2連勝となりました。
後手が横歩取りに誘導し、さらに意表の相横歩取りに。先手の渡辺挑戦者は前例にならった序盤から、左銀を繰り出す積極策。後手が攻めを呼び込む強い対応をとって激しくなり、先手有利と見られましたが、異筋にも見えた64手目△8六桂が存外に厳しかったようです。
第3局は7月6日対局予定。
A級順位戦、渡辺三冠対深浦九段戦は77手で先手・深浦九段の勝ち。
横歩取りに。後手が△4五飛とうyさぶる形となり、一局だけある前例からすぐに離れる展開。先手がずっと一手勝ちの模様で逃げ切りました。
A級順位戦、屋敷九段対三浦八段戦は109手で先手・三浦八段の勝ち。
相矢倉。途中まで電王戦の三浦八段対GPS将棋戦と似た形に。しかし本局では攻め合いに出た三浦八段が一手勝ち。
屋敷九段はまたも後手番で結果が出せませんでした。しかし、jここから長い順位戦のスタートです。
棋聖戦第1局、羽生棋聖対渡辺三冠戦は111手で先手・羽生棋聖の勝ち。
後手・渡辺三冠が2手目△3四歩だったので横歩取りに。少し旧式の形からねじりあいとなりましたが、もたれながら駒損を回復しつつ丁寧に指した先手が作戦勝ちを収めたようです。
第2局は6月22日の対局予定。