たんぽぽ事情

明日は寒い、と天気予報。
まだ、冬支度、何もしていないぞ～、大丈夫か？うち！



ももいろたんぽぽの種をまいて３週間くらいかな？
これはちょっと前の写真なので、今はもう少しおおきくなっている。
プランターに蒔いた方は元気だが、地面に直まきした方は、
一度発芽したけど、その後、きれいさっぱり無くなっていた。
たぶん、虫の仕業。今日、再度蒔いておいたが・・・・




今年は勝手に綿毛が飛んでいって発芽したと思われる葉っぱが庭のあちこちに
出ている。
でも、たぶんこれは×。黄色の方のたんぽぽと思われる。




たぶん、これはOK！




これは、？？？　なんともいえない・・・咲くまで分からない


今までたんぽぽと分かれば「即！引っこ抜く！！」と目の敵みたいに草取りしていたが、
今年はそれが出来なくなった

たかがたんぽぽ、自分で蒔いた所だけ、と限定してしまえばいいものを、今、試行錯誤中。
いろいろな状態を試してみたい。

先日、友人から「（こんなにこだわるのは）ももいろたんぽぽに何か思い入れでもあるの？」
と聞かれたが、答えは「特になし」

ただ可愛いから、と理由はそれだけ。単純なのだ！

な、なんだ？？？

大通りからずっと入った、住宅街の狭い道。
住人の他はあまり人は通らない感じの道の、住宅脇に・・・



な、なんだ、これは？？？

突然現れた檻！！！！！　結構大きいし、立派！！！

自転車です～っと通り過ぎてから、「ん？、今のは何？？」と振り返ったのだった。

笹の葉っぱをもった白い物がいるではないか！！　か？？？

「はぁ～？？？」




と、よく見れば、檻にいたのは白いゴリラ！

ぬぐるみの笹を持った目の可愛い、ゴリラちゃん（笑）

いったい、どこで捕獲されたのでしょう？？？？・？・？・・・（謎）

暖かい

カフェエプロンを、柔らかいガーゼのキルティングの生地で作った。
キルティングだから、暖かいよ～、絶対！
ごく普通サイズの人ならば、グルッと腰をひとまわり。
節電のこの冬にはだんぜんありがたい代物とおもうが、どうだろう？
前から巻いてもいいし、後ろから巻くこともできるので、
ポケットはサイドに付けた。これなら前後どちらからでもつかえるからね。




着用の図。モデル、ちと太め　

キルト

生地選びから、部品をさがしたり、生地のカットに悩んだりして、
なんだか時間がかかってしまったけれど、やっと完成です！！

久しぶりのハワイアンキルト。
始めてみて気が付いたんだけれど、そうだ！ハワイアンってこんなにステッチが目立つんだ、ということ。
私、キルトステッチをきれいに細かい目で刺す運針が大の苦手。
というか、出来ない
結果、見事に不揃いの縫い目になってしまった

なのに、ハワイアンキルトってときどきやってみたくなるのよ。



土台の生地は中央がブルーで外に向かって薄紫→ピンク→オレンジ→黄色→ピンクと
色が変わっていくグラデーションの生地を選んだ。
（持ち手の色をみるとわかる）

従って、表と裏では土台の色が変わるので、全く違う表情を見せることになった。

隣に置いたペットボトルと比べると分かるがかなりでっかいバッグだ！！

デザインは本を参考にした。

出来上がってみると色々反省点は出てくるが、
こんなに大きなハワイアンキルトのバッグを作ったのは初めて。（大変だった　）
なので、完成したバッグを眺めていると次第に・・・「なかなかいいんじゃない～」と思えてくる。
（自画自賛、あはは～）




エンゼルトランペットと呼ばれるこの花が↑のキルトの柄のモデルになっている。

こんな派手な色のハワイアンのバッグなんて、夏みたいで季節違いかともおもったが、
今、本物の花が、近所でちょうど綺麗に咲いていた。
あながち間違ってはいなかったってことね
白い花もある。

チケット

二日続けてクラシックのコンサートに出かけた。
その道に詳しくはないが、ピアノやヴァイオリンの音を聞くのは好きなのだ。

チャンスがあれば生の音を聞きたいと思うが、
遠くのホールの公演は夜遅くの帰宅時間などを考えると億劫になって
なかなか積極的に出かけるまでにはいかない。

が、今回たまたま近くの、二つのホールで聞きたいコンサートがあって、
両方ともチケットを取ることができた。
あ、一つの方は９月の台風の日が発売日で強風の中、一時間並んだのだった（根性）

二日間とも、それぞれに印象深い素敵なコンサートだった。
国内外の若手の、若者らしい力に、確かな技量が加わったすばらしい演奏。
どちらも古～いヴァイオリンの奏でる音があり、ピアノも素敵だった♪