東京ドーム。
東京国際キルトフェスティバルへ、また今年も行ってきた。
最近はパッチワークから気持ちが離れかけているにもかかわらず、「習慣」みたいなもの(笑)
それでも、すんごい作品をこれでもかというほどたくさん見てくると、
多少なりとも、私も何かやらなくちゃ・・という気分になってくる。
しかし、日本のパッチワークはますます進化し続け、底辺でなんとかやっている私レベルを、
どんどん引き離してはるか彼方へ行ってしまったような気がしないでもない。
ま、自分にそこまでのレベルを求めているわけではないので、
進化していくことは、すばらしいことなんだけどね。
いつも同じような観客席からの写真。
今までは3塁側から撮っていたが、今回は1塁側から撮っているので、ちと、違っている(笑)
「オズの魔法使い」をテーマにしたブース。
すごい混雑でろくに中の方は見えず・・・・
見上げたドームの天井がパッチワークのパターンに見えたりして・・・(汗)
今回はパートナーシップキルトは不参加。
作夏、そろそろ締め切りの頃かしら??と調べたら、
締め切りが例年より一ケ月前に早まっていて間に合わなかったというお粗末でしたっ!
人の混雑も展示作品もどちらも「すごい~!」です。
パッチワークをしてもしなくても、芸術作品を見に行く、という感覚で一度見に行くとパッチワークの概念が変わります。
人間の手仕事のすごさに圧倒されます、です。
「 すごかった~ 」と帰ってきました。
写真だけ見ると・・・人が すごい