震災直後に買って以来使わずに仕舞っていた2台の石油ストーブを
この冬から毎日使っている。
点火の時に炎が少し立つので部屋が煤けるのではと心配だったが
築35年の壁には、そんなの関係ねぇ だった。
血圧が高い俺には寒暖差が命取りになるので、
襖やドアも開け放つことが多いので換気も心配ない。
ストーブの上に置いたヤカンやナベは思ったより短時間で熱くなる。
ガンガン沸騰させることはないが、わずかな湯気でも
加湿効果はあるだろう。
ヘルパーさんのアイデアで、お湯を入れたペットボトルを靴下にいれて、
寝る前に3~4本ベッドに並べ、湯たんぽ代わりにしている。
火傷と換気に注意さえすれば、今のところ石油ストーブの使用は正解っだった。
☆ 昨日、新しいケアマネさんと面談した。
年の頃なら50後半から60前半といったところだろうか。
非常にテキパキと話される方だ。
これまでは個人でやっていたが、
去年の暮れに亡くなられた前任のケアマネさんが担当していた
10数名分をまとめて引き継ぐことになったので、
今回新しく会社組織を立ち上げられたばかりだという。
基本的にはこれまで利用していたメニューと変わりはないのだが、
やはり症状とか、娘達のこととか、俺の腰痛のことなど一通りの
説明をしなくてはならなかった。
いろんなことをざっくばらんに相談できそうな方なので
まずは一安心。
☆ 今日は排便の日だが、正午を過ぎても下剤の効果が出てこない。
昨晩下剤を注入したのが零時近かったのでしょうがないか。
夕食の栄養剤投与中に、ビーズクッションに乗せた妻の足元で
俺が横になってテレビを観ていたら眠ってしまい、
23:00過ぎに目が覚めると栄養剤が半分以上残った状態で
滴下が止っていた。
クレンメという滴下調整装置を緩めて再開し、
栄養剤の投与が全部終わって、それからようやく下剤を注入。
年が代わっても相変わらず手抜かりの一年になりそうだ。
13:30 やっと効果が現れたので、安心して処理を開始する。
予報では明日明後日も-8℃、-11℃と寒い日が続く。
春はまだまだ遠い。
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