妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

更新手続き

2018-09-08 23:50:10 | 公的支援
 
   一昨日、デイに送り出した後、

   診療所に寄って診断書を受け取り、

   障害者手帳と自立支援受給者証の更新のため

   市役所に行く。


   5分ほど待って駐車。

   5階まで階段を歩いたが3階あたりから息が乱れてくる。

 
   二人の方がすでに手続き中。


   ソファーに座っていると、

   奥から別の係員が来て、俺も呼ばれる。


   署名押印したり、年金証書や預金通帳などを提示したりして

   15分ほどで終了。


   いかにも病人といった顔写真も提出。


   また2年後に更新が来るが、

   写真だけは10年間この写真でOK。


   そろそろ来たるべき時に備えて

   二人とも写真を選ばないといけない。


   妻のは絶対、発病前のにする。


   俺のは・・

   介護が始まってから写真なんて撮ってないから、

   ・・・

   いや、二女の結婚式の時に撮ったか。 

   それでも6年前だ。 



 
   ☆ 今日も夕食後に咽せた。


     スポンジブラシで口の奥をぬぐうと

     白い痰がからみついてきた。


     それでも咳は止まらなかったので

     昨日に続いて吸引器を使うことにした。


     喉の奥に細いチューブを差し入れると

     白い痰が出てきた。


     量的には多くなかったが

     それでも妻にとっては咽せる原因となっていた。


     その後は軽く咳き込んだが

     ほぼ治まってくれた。


     明日は排便の日。

     下剤を20滴、ヨーグルトといっしょに

     食べさせる。


          
       
 
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