妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

間違っているかも

2018-02-12 22:37:12 | 胃ろう

  胃瘻の使い方がこれでいいのか

  間違っているのか分からない。


  口から入れるか、

  胃へ直接入れるかの違いだろう、

  ぐらいに気軽に考えている。


  だから、口から食べさせた後、

  水分が足りないと思うと

  胃ろうを使って水を入れている。


  
  ☆ 病院が使っていたテープ式を

    持ち帰って使っているが

    それまではパンツ式だったので

    戸惑うことも多い。


    それぞれ適不適がある。


    確かにベッドで替えるときは

    テープ式の方が楽だが、

    ソファーに座っている妻を立たせて

    パットのみ替えるときは

    パンツ式のほうが楽だ。

    
    胃瘻もパット交換も

    まだ慣れていない。


    ☆ 胃に穴を開け、

      栓で蓋をしている状態というのは、

      やはりまだ普通ではない。


      着替えをするにしても

      パット交換にしても

      立たせるにしても

      気を遣う。


      つい、同じ姿勢の時間が長くなる。


      胃瘻を使って水分摂取は増えたのに

      交換の回数が減ったため

      パットはびっしょりのことが多い。



      ☆ 東京から二女も来てくれた。
      
        子供連れで来るというので、

        それに合わせて県内の長女も

        子供達を連れて

        日帰りで来た。


        いとこ同士

        女5人、

        去年の暮れ以来の再会だ。

        
        妻そっちのけで

        走り回っている。


        あれほどごちゃごちゃしていた部屋に

        さらに空気清浄機とスティック式掃除機が増えた。


        不思議なことに何とかなっている・・・。


        
        

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