妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年、56歳の時アルツハイマー病と診断される。
2018年1月、胃瘻造設手術。

酸素吸入

2024-05-19 04:32:53 | 妻の症状

 

 妻の衰弱が進んでいる。

 酸素濃度の数値が80前半まで下がった。

先生の指示ですぐ業者が来て、酸素吸入機を設置していった。

妻は口呼吸なのでマスク式にした。

 

 酸素流量を4ℓからスタートしたが酸素濃度を確認しながら

流量を調整している。

 酸素濃度が80のときもあれば99のときもある。

最初の頃はそれに合わせて酸素流量も小まめにに増減させていたが

現在は妻の衰弱が著しくなったので最大の5ℓに設定している。

 

 子供達とも話し合って最期は家で、と決めている。

覚悟はしていたつもりでも現実に酸素濃度や心拍数が低下すると

取り乱しそうになる。

 

 頑張ってくれと祈るしかない。

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