青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります






私は約26年近く子供のいじめ自殺の問題で活動しているが、相変わらず多いいじめの問題。学校はいったい何をやっているのか。去年、川崎市多摩区の南菅中学校3年の篠原真矢君がいじめられている友人を救えなかったと遺書を残し,死を以て社会にいじめの問題を告発した事件。それに対し一般教師はいじめを本当に無くそうという努力をしているのか疑問だ。



大体、サラリーマンより高い給料と生活もしっかり保障されているにも関わらず、学校で生徒が安心して勉強が出来る環境を作ろうともしないのは何故か。それは個々に何とかしようと云う気持ちが無いからだ。私も過去に学校のPTAや教頭から学校が荒れているので何とかしてくれと言う要望があり、行ったことがある。



別に荒れてる学校でも数日間で正常に治めた事がある。中には全国でも有名な荒れている公立の中学校の時は、その学校の元卒業生で私の空手の道場生数人を連れて学校に行き、荒れている中学生10人位を正門に整列させ、中学生に対し多少の鉄拳は必要だったので殴る事によって怖さを教えるしかなかった。



それ位やらないと我々はなめられたら彼らはもっと学校内の暴力は激しくなったに違いない。それを機にその中学校は静かになった。まだいくつか他にもあった。別に荒れてる学校を立て直す為には、学校の教師が一枚岩になって体を張って戦う気概を何故教師たちは持たないのか。



力なき正義は無能だと云う言葉にぴったりなのは今の多くの教師達だ。こんな教師達は要らない。天国で真矢君も笑っているだろう。しかしこんな教師達でも学校を何が何でも暴力から真面目に一生懸命勉強している子ども達を守ろうと云う気持ちが芽生えて来るものだ。
大体今の子供達は大人達の行動を見ている。決してあなどってはいけない。昔と違って最近の女の子はマセているし言葉の使い方も大人顔負けの口の達者な子が沢山いる。



そういう子ども達を言葉巧みに騙そうとする教師が沢山いる。俗に言うエロ教師。今の子供達の多くは教師はエロイと思っている子ども達が多くいる。何故なら検索ワードでエロ教師と書くだけで数千万の声が入ってくる。これはまさしく異常だ。それだけ多くの教師のわいせつ事件が多いと云う証拠だ。こんな教師が沢山いる事が分かったら真矢君は、やりきれなかったと思う。こんな教師たちは子ども達からリンチを受けても不思議ではない。とにかくあっちで良い顔、こっちで良い顔。こんな教師が多いと私は良く聞く。



ここまで社会を悪くした大きな原因は戦後教育日教組それに声一つ上げて行動しなかった自民党にも問題がある。北朝鮮に拉致された日本人の話は昔からあったにも関わらず、捜査一つしないで結局被害者遺族から声が上がり最終的には元小泉総理により日本人が北朝鮮に拉致されたことが発覚。


左から大内先生、横田理事長、新井指導員

それにしても未だ拉致された被害者が一向に取り戻す気配もない。この国の政治家は国民の生命財産を守ると云う事を憲法でうたっている。もし日本の以外の国だったら、軍隊を使ってでも取り返す。こんな軟弱な国が世界にあるだろうか。今まさに子ども達が戦後最大の受難の年に入っている。この問題に真剣に取り組んでいる政治家が市会・県会・国会議員の中で何人いるだろう。国の将来は子どもにかかっている事に何故日本の政治家は気が付かないのか理解できない。



結局子供は国の宝だ。嘘つくな。今の子ども達の社会が危機的状況になってる事を知っているのか。我々はもう国に任せる訳にはいかない。そういう意味で新たに青少年問題対策会議を復活し多くの親に呼び掛け組織化。特にその中で特別講師に豊田康雄氏を起用する事によって、各地域で講演活動を主に多くの賛同者を集める事によって子ども社会を健全な世界に通じる道徳社会を創る予定。詳しくは明日のブログに書き込みます。
何故日本人はここまで狂ったのか。今回の千葉県柏市で起きた2歳10か月の男児の餓死事件。まったく、いつまで経ってもなくならない幼児虐待こんな親は生涯、社会に出すな。人間として屑以下だ。子どもは生まれても親を選ぶ事は出来ない。運命のいたずらにしても余りにもひどい数々の虐待。こういう親が目の前にいたら、ぶちのめしたい。何とか出来ないか、面倒だから一生刑務所から出すな。



こいつらのやった容疑は長男に食事を与えなかったばかりか、体調不良になっても病院に行かないで餓死させた。驚く事に長男の体重は平均13キロに対し5・8キロ。このバカ親は子供が食事を受け付けなかったという話に病院が不信感。体内からはプラスチック製の生活雑貨や紙などが相当量見つかり、腸がふさがった状態だったという。とにかくこういう親にも同じような事をしてやりたい。それにしても虐待件数が増える一方で減る事はない。国民もこの問題に関心を持ってもらうと同時に隣近所でおかしな事が起きたら110番して警察を介入。親はそのまま刑務所送り。一番簡単でいい。国民よ怒れ。



是非、皆さんに読んでもらいたい危機管理スペシャリストの第一人者佐々氏の第2弾「ほんとに彼らが日本を滅ぼす」の本を読んでください。非常に良い勉強になるので、特に国会議員さんに読んでもらいたい素晴らしい本です。




佐々 淳行氏のプロフィールを紹介

初代内閣安全保障室長で
1930年(昭和5年12月11日生まれ)
略歴
■1954年(昭和29年)3月 東大法学部卒業
■1954年(昭和29年)4月 国家地方警察本部(現警察庁)入庁
■1954年~1965年
 警視庁、警察大学校(助教授)、大分県警、埼玉県警、大阪府警、警察庁等に赴任
■1965年(昭和40年)2月 在香港日本国総領事館領事
■1968年~1975年 警視庁・警察庁
 1968年7月に帰国後、警察庁・警視庁の調査・外事・警備課長、 監察官などを歴任
■1975年(昭和50年)8月 三重県警察本部長
■1977年(昭和52年)2月 警察庁刑事局参事官
■1977年~1986年 防衛庁出向
 防衛審議官、教育参事官、人事教育局長、官房長、防衛施設庁長官を歴任
■1986年(昭和61年) 内閣総理大臣官房・内閣安全保障室長
■1989年(平成元年) 昭和天皇大喪の礼を最後に退官

衝撃の映像 狙撃の瞬間



君が代