今日はまず最初にアフガンで国際部隊のヘリが墜落、米特殊部隊員ら３８人が死亡。しかし原因はタリバンによって撃墜されたらしい。アメリカの特殊部隊は世界屈指の部隊でその訓練は死者が出る位の激しさを卒業したエリート中のエリートのプロの戦闘員だ。彼らは国の命令に従って戦い異国の地で戦死した。今までアフガンで戦死した特殊部隊員を含む兵士は1500人を超える。戦死した家族はどんな想いで戦死の報告を受けたのか。私はこれ以上書きようがない。ただ言える事は国の為に戦って亡くなったと割り切れるしかないのだ。もし逆に日本人が同じ立場にいたら、国中が大騒ぎになるだろう。国際貢献といっても、今の日本人には全くその意識はない。要するに世界に類のない平和ボケをした民族になってしまった。しかし間違いなく中国はますます軍備を増強し、その成長率は二けた。それに現在訓練用の空母一隻を確保。いよいよ艦上戦闘機の離発着の訓練を開始。それに対し日本の力はすべてに渡って下降。この先の日本が危ない。それを乗り切るのは今の民主党では乗り切れないのは確かだ。早く管政権を打倒し解散総選挙をせよ。
今回改めて日本国憲法の、ここがおかしいと云う事によって改めて皆さんと日本憲法の９条について皆さんと一緒に考える為に今回の企画を作りました。
日本国憲法9条
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
交戦権とは戦争状態においてあらゆる軍事組織が遵守するべき義務を明文化した戦時国際法、交戦法規を指します。人権についても規定しており、国際人道法と呼ばれることもあります。
例えば、国際武力紛争法では制服と徽章を着けた者のみに戦闘行為を許し、敵軍に捕まれば戦時捕虜扱いを受けるようにします。軍人と文民、軍事目標と民用物を区別せずに行う無差別攻撃を禁止し、非戦闘員に危害を加えれば戦争犯罪に問い、降伏者らには暴力や脅迫を加えず人道的に取り扱わなければならないとします。
また捕虜が質問に対して回答しなければならない事項は自らの氏名、階級、生年月日、認識番号に限っています。制服・徽章のある者のみを戦闘員としますから、そうでない戦闘員は時にはスパイとして裁判抜きで処刑にされることすらあるのです。
アフガンISAF軍
アフガンで国際部隊ヘリ墜落、米特殊部隊員ら３８人が死亡 2011.08.07 Sun posted at: 09:56 JST
http://www.cnn.co.jp/world/30003609.html
民主党小沢さん、これがアフガニスタンでのISAFの現実ですよ。
評価の高いコメント
戦場で今、何が、起こっているのか政治家に見てほしい。アフガニスタンへ部隊を派遣して国際貢献できるのか、この惨状を見て慎重に発言してほしい。自衛隊派遣を政治の道具にしないでほしい。武器使用制限されている部隊が、捨て身で襲ってくる相手に対して何ができるのか。隊員の安全確保ができないで国際貢献といえるだろうか。
オープンカーをあっという間に粉砕する、ガトリングガンの威力１！！
稲田朋美議員、連立を否定 真の救国内閣を
今日の産経新聞のココラム「正論」で自民党の稲田朋美議員が連立を否定する正論を書いている。
まさしくその通りと思う。
●連立しなくとも民主党に聞く耳があれば、自民党は協力出来る。
●統治能力を欠く菅政権と組めばかえって復興の妨げとなる。
●民主党の失政の免罪符となり日本の民主主義政治を阻害する。
●国家観なき民主党との野合は保守政党の終焉となる。
●菅内閣総辞職→(党派を超えた)危機管理・選挙管理内閣組閣→新選挙制度の決定→解散総選挙→真の救国政権誕生
と下手に要約してみたが、これでは稲田氏の本意を十分伝えたとは言えない。
やはり本文をお読みになるに如くはない。
解散総選挙で「真の救国政権」を(稲田朋美)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110408/plc11040802380006-n1.htm
政治は正論だけでは動かないというかも知れないが、やはり正論を政治の指針としてそれを具現化することが今の日本を救うと思う。
稲田氏をブレインとした安倍救国内閣はできないものか。
民主党はドサクサに紛れて、中国人のビザをさらに緩和する閣議決定を今日しようとしている。
中国人の不法滞在、不法就労をますます増大させるだろう。
国のかたちを壊すのが民主党の目的である。
しかし、反日民主党がいくら声を掛けても放射能汚染を恐れた中国人は逃げていくかもしれない。
転載元: 反日勢力を斬る(2)
