青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日、夜9時事務所にて幹部会を開き、今回の南菅中3年の生徒のいじめ自殺の件について、新たな戦いの方針を話し合いをし、来週は文科省に於いてこの問題を風化させずに、全国にいる自殺予備軍の子供達に対して、どんな事があっても自殺はしてはいけないと云うメッセージが出来れば、彼の死を無駄にしない。それと同時に、いじめは悪だ絶対やっては駄目だ。という効果のあるマニュアルを作る事によって、実のある自殺防止が全国の学校に出来ればと思っております。

我々が学校側に求めるのは教師の力量がどれだけ、いじめを撲滅する事ができるだろうか。それは個々の教師の腹一つだ。とにかく学校は、いじめに対して教師が一丸となって戦うこと。これが出来ればいじめの問題は絶対解決できる。それに対して今回、この学校は前回のいじめの教訓を生かすことが出来なかった。その為に大切な生徒を亡くしてしまった。この教訓は大きい

前回の南菅中学校のいじめが問題になっている記事

 複数の関係者によると2004年に、当時一年の男子生徒が、同級生たちに眼鏡を隠されたり、下着を切り刻まれるなど悪質ないじめを受け、二年生に進級した05年に不登校になった。三年生の06年秋、学校に戻ったが、卒業式には出席できなかったという。

 市教委と学校は同年秋、校内に「いじめ撲滅対策委員会」を設置「教職員のいじめに対する認識が薄い」と判断し、どうしたらいじめの兆候に気づき、芽を摘むことができるかを議論。定期的に教員が生徒と二者面談することを決めた

 市教委や学校側は、教師が生徒の悩みを聞き出す体制をつくってきたという自負さえあったという

前回のいじめの教訓が生かされていれば今回のような生徒の自殺はなかった。それだけ、この学校に問題がありすぎた。私と教育委員会との話し合いでも、教育委員会はその点に対し認めてくれた事に対し、今ままで我々が数々のいじめ自殺の問題を通して活動した時の教育委員会と違って、今回は川崎の教育委員会が一生懸命この問題を正面から時間をかけて取り組んでいることに、我々も期待しております。それによって今回のいじめの問題点が解明されれば、いじめをなくす大きなきっかけを作るのではないかと、我々も関心を持って見守って行きます。

私は子どものいじめの問題が出る度にいつも思い出すのは、30数年来の空手の友人、元教頭の藤村昌利先生を思い出す。今、全国の学校内暴力は戦後最多。特に神奈川はトップレベル。
何故、学校は校内暴力をなくすことが出来ないのか。理由は簡単だ。学校が校長を先頭に一枚岩になって生徒と正面に向き合っていかないからだ。しかしその為には勇気があって正義感が強く力もあり、しかも生徒から慕われている教師がいれば何も云うことはない。生徒たちにとっては、学校内は安心安全の場になる事は間違いない。
だから藤村先生は今の時代、絶対に必要な人材もう一度学校の方に目を向いてくれれば、最高なんですけどね

私の最高の空手の友人元教頭の藤村昌利先生の紹介



私が29年ぐらい前に川崎市高津区の上作延子ども文化センターで空手を教えていた当時
文化センターに於いて空手の演武会を開催。多くの父兄たちも参加。




演武会に於いて特別に藤村先生に参加して頂き、頭突きによるブロック2枚割りに挑戦。とにかく藤村先生は強いだけではなく、子供達からも人気があり、こんなに気持ちの優しい先生がいるのかなと思うくらい。今でも尊敬しております。



最後に藤村先生にお礼をすると共に、大勢の道場生は先生の頭突きによるブロック割りに驚いていた。元々その当時から藤村先生は空手を教えていましたからね。それに学校での先生は生徒からも人気があり、みんなから頼られていた。こうゆう先生が、今の学校現場には絶対に必要であるとつくづく思います。

とにかく頼もしい先生。今このように生徒から頼られる先生が果たして何人いるだろうか。学校が荒れている大きな原因は、いかに子供達と日ごろから、風通しのいい関係を作っているか、いないかばかりではなく、生徒がどんな問題を抱えても、それに対応できるようでなければいけない。

昔の先生は、力が無くても体を張って生徒との関係を大事にしていた。それにあの当時は生徒数だって50人前後いても、先生一人で頑張っていたのに対して、今の先生は、昔よりはるかに少ない生徒に対して根を上げるようでは、教育者として失格者としかいいようがない。

それよりまして問題なのは学力の低下だ。日本は資源の無い国。人間がだめになればこの国は終わりだ。もうすでにこの国の働き盛りの30歳前後の青年が70万人も引きこもりでいるということ事態、異常だ。その原因は戦後教育に問題があるのではないかと思っている。





2幼児死体遺棄:室内に放置 23歳の母親逮捕 大阪

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100730k0000e040089000c.html?inb=yt

2人の子どもの遺体が一室から見つかったマンション=大阪市西区で2010年7月30日午前7時20分、大西岳彦撮影 大阪市西区南堀江1のマンションの一室で30日未明、幼児2人の遺体が見つかり、大阪府警は同日午後、母親の風俗店従業員、下村早苗容疑者(23)を死体遺棄の疑いで逮捕した。「子育てに悩み逃げたかった。育児が嫌になり置き去りにした」と認めているとい
う。府警は西署に捜査本部を設置、下村容疑者が育児放棄で子どもを死なせたとみて追及する。【近藤大介、向畑泰司、平川哲也】

 逮捕容疑は今年6月下旬、自宅マンション室内に長女・羽木(はぎ)桜子ちゃん(3)と長男・羽木楓(かえで)ちゃん(1歳9カ月)の遺体を遺棄した、としている。

 捜査本部によると、下村容疑者は子ども2人と3人暮らし。6月下旬より前、まだ生きている2人を部屋に残して出て行った。同月下旬、帰宅すると2人が死亡していた。その後も友人宅などを転々とし、今月29日夕、再び部屋に戻り、遺体の腐敗状況を見てすぐに出て行った。部屋は3階の約15平方メートルのワンルーム。幼児2人は全裸で部屋の床に、寄り添うようにT字形であおむけに倒れていた。遺体の一部は白骨化し、周囲はごみが散乱していた。発見時、部屋のエアコンは稼働していなかった。幼児は暑さのあまり、自分で服を脱いだ可能性もある。

 下村容疑者は昨年5月に離婚。今年1月から大阪・ミナミの風俗店で働き、店の寮のこの部屋で生活。「ご飯をあげたり風呂に入れるのが嫌になった。子どもなんかいなければと思うようになった」と供述している。

 管理会社には、異臭や泣き声の苦情が相次いでいた。29日、管理人が風俗店に連絡。店の男性従業員が110番通報して発覚した。

 大阪市こども相談センターには、マンション住民から虐待を疑う通報が3月30日~5月18日に計3回あった。計5回の訪問をしたが、呼び鈴を押しても反応がなく、不在票を置いて引き揚げた。子どもの安否確認や警察への連絡もしなかった。





写真は開腹して取り出した田鰻と災難にあった李常さん(仮名30歳)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-99274-gb2312.html

 

【広東省東莞市】7月28日午後5時、体を洗おうと水桶の上に跨った李さんのお尻の中にツルリと田鰻が入り込んだ。それは二日前に李さんが買った田だった。

 

この状態で李さんは工場に仕事に出かけるが、5時半頃、工場で突然激しい腹痛に襲われ、その場にしゃがみ込んでしまう。病院に行き、X線検査をすると開腹手術以外に田を取り出す方法はないと言われた。

 

手術は午後11時過ぎに終わったが、田は李さんの肛門から入り、S字結腸の奥の下行結腸を食い破っていた。田は便と出血にまみれてステンレスのボウルに取り出された(写真上)。

 

ウナギとは別種の魚であり、日本では泥臭い為にほとんど食べることはないが、中国では煮物や炒めものに使われる一般的な食材である。

 

どじょう豆腐も含めて、李さんは二度と田を食べることはないだろう。しかし、信じられないことが信じられない国には起きるものなのか・・・。

 

あらら、同じような話が今年の4月にも起きている↓

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0428&f=national_0428_045.shtml