青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



子供達よ、いじめは犯罪だ。社会は絶対に許さない。だからやってはいけないのだ。


多くのお父さんやお母さんに、お願いしたいのは、よく昔だっていじめはあったと言う人がいますけれど。今の時代では全く違う。

私達の子どもの頃を思い出してください。相手を自殺まで追い詰めるいじめをやった事を、見たり聞いたりした事があるでしょうか。しかし今の時代のいじめは、内容からして全く質が違う。とにかく集団で1人を暴力で徹底的にいじめ抜く。これは悪質なリンチだ。それによって亡くなる子供も少なくない。

それから精神的ないじめ。

相手の欠点を見つけ、キモイとかウザイとか死ねとか集団で無視する行為。それによって自殺する子。本当に残虐な行為以外に、なんて言ったらいいのか判らない。

それに対してマスコミは簡単に事件が起きるたびに社会問題として取り上げるが、それで終わったのではこのいじめの問題を解決する事は出来ない。今、日本には不登校が15万人、そして毎年平均300人の小中高性の自殺。その原因の6割から7割がいじめではないかと言われている。そればかりか10代の全体の自殺は600人前後多いときで800人。国はこの現状をどのように考えているのか。私達が20数年前から活動してますが、自殺をした数が変わっていない。と言う事は少子化で毎年子どもの数が少なくなっている事を考えれば、自殺をしている子どもが増えているという事になりますよね

それに最近は特に悪質で残酷。それに巧妙ないじめ。たとえばターゲットになった子どもの持ち物を盗むとか隠す嫌がらせ、中には靴の中に汚物を入れたり給食の中にごみやつばを入れる。机の上やイスに接着剤。カバンをカッターで切ったり、裸にさせ皆の前で土下座。最近の新聞では裸でイスに縛って携帯で撮って仲間にメールで送った事件など、それに口の中に小動物を入れられ、普通の人間だったらそれだけでも気が狂いますよね。それが現実にあるんですよ

それから暴力

教室内の遊びといいながら1人をパンチやキックそれにとび蹴り。プロレスと言いながらクビを絞めたり色々なプロレス技を使って痛めつける。それを毎日やられたら大人だって堪えられないでしょう又良く新聞にも出ましたが中学生以上になるとやる事が違う。例えばトイレに連れ込んで集団で殴る蹴る。また汚水を頭からかける、飲ませる、便器に顔を沈める。ありとあらゆる変態行為をしたり、それによって精神的、肉体的な行為により不登校になったり家庭内暴力や自殺までする生徒。

それから恐喝。

お金が払えなければ暴行やリンチ。タバコの火を押し付けたりなどして金品を要求。中には数百万円など。それから私もこの問題に名古屋まで行き教育委員会や学校などに行き調査をした。その当時大きな社会問題になった5千万円の中学生による恐喝事件など、とにかくそれによって自殺をする生徒も少なくない。

それから性的暴行。

大人でも想像できないような数々の性的な行為。それによって不登校になったり、最悪自殺まで追い込まれたり。または最近学校裏サイトが流行。それに掲示板なとによるいじめから。個人のプロフィールを交換するプロフというサイトが多くの子どもたちの間で利用、それによって新たないじめが発生。もう我々大人が理解しようと思っても、理解できないはるかに進歩した子ども社会を知らない限りこの問題を解決する事が出来ないだろう。 

[福岡長女殺害]「クビにひも巻きつるしていた」容疑の母

2010年07月08日11時33分 / 提供:毎日新聞

 自宅で5歳の長女を殺害したとして殺人容疑で福岡県警に逮捕された同県久留米市宮ノ陣、無職、江頭順子容疑者(34)が「娘の首にビニールひもを巻き、棚につるしていたら死んでいた」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。司法解剖では長女の死因は特定できておらず、県警は江頭容疑者の日常的な虐待が死亡につながった可能性もあるとみて、慎重に調べている。

 江頭容疑者は6月30日、長崎県平戸市の海で、長女萌音(もね)ちゃんの遺体を抱いて岸壁のロープにつかまっているところを、捜していた長崎県警捜査員が見つけた。

 逮捕容疑は、同27日午後2時ごろ、自宅で萌音ちゃんの首にひものようなものを巻き付けて殺害したとしている。調べに対し「死ぬとは思わなかった」と殺意を否認しているという。

 捜査関係者によると、江頭容疑者は「娘が言うことを聞かないので、ビニールひもを首に巻きつけて棚の金具にかけてつるした。娘の足は床についていた」と供述。しばらくすると、萌音ちゃんはぐったりしていたという。

 司法解剖では、死因は首を絞められたことによる窒息死と断定できなかった。遺体には虐待を受けた跡とみられる複数のあざが見つかっており、県警は遺体の組織や血液を鑑定するなど更に詳しく調べている。

 久留米市によると、江頭容疑者の近所の住民の通報で昨年12月から萌音ちゃんへの虐待について把握し、電話や家庭訪問を繰り返していた。今年6月には萌音ちゃんの首に絞められたような跡があるとの通報もあったという

唸声メモ/アパートで国旗掲揚できないなんて、学校に国旗掲揚できない国と同じ?

写真はアパートに国旗を掲げるジョー・ルバンシーさん(88)/WMUR9ニュースより

http://www.wmur.com/slideshow/news/23619976/detail.html

【IZA7/8-アパートで国旗掲揚できないなんて… 米、愛国心の示し方】

米ニューハンプシャー州在住のジョー・ルバンジーさん(88)は、筋金入りの愛国者である。なにしろ、住んでいるアパートの外壁に立派な米国旗を常時掲揚している。

ところが最近、管理会社がクレームを付けてきた。「外部に勝手な装飾を施してはならないと規約で定められています。国旗をすぐに撤去してください」

管理会社は「代わりにアパート全体の入り口付近に、代表して国旗を掲揚することにします。われわれに愛国心がないわけではないのです」という。しかし、ルバンジーさんは「愛国心を示すには1本では不十分だ」と譲らない。

米国では実は、規約をたてに国旗掲揚を禁じるケースは少なくない。といって、どこぞの国でしばしばみかけるように、自国旗に反感を抱いているわけでは必ずしもない。主な理由は資産価値。外観の統一性が失われれば、不動産の価値が下がってしまうからだ。

だが、「国旗は別」という声も強い。そこで2006年、「国旗掲揚の自由保障法」が採択された。提案者のロスコー・バートレット下院議員(共和党)の事務所によると、国旗を取り扱う業者からの陳情がきっかけだったという。

ルバンジーさんのケースはまさに、この法律に当てはまりそうに思えた。だが、実際のところはいろいろな例外規定があって、管理会社側の言い分も単純に法律違反というわけにはいかないとの結論になった。

それでもルバンジーさんはあきらめず、交渉を続けた。管理会社は結局、国旗が「みすぼらしくない状態であること」を条件に掲揚を認めた。

いかに法律が整備されようと、自らの主張を貫くには立ち上がって闘うしかないこともある-。ルバンジーさんはそのことを、身をもって示したのだった。(ニューヨーク 松尾理也)

以下のサイトに「国旗・国家法案、民主党議員の賛否」が載っているので、参考にされたい。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/mn141206.html

ちなみにズル菅・枝野は反対している

大変残念なことにわが国では愛国者は右翼と呼ばれる。となれば、左翼は愛国者でない。国を愛することができない者が政治家になることこそ、わが国の悲劇である。