風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

マンガミュージアムはやくも1万人突破!

2006年12月12日 | Weblog
開館15日目の昨日、入場者が1万人を越えた。
この数字はほぼ予想通りという。20万冊の所蔵のうち5万冊が閲覧できるとか。
一度はいってみたいなあ。
マンガといえば「あんみつ姫」(笑)「月光仮面」ぐーっととんで「エイトマン」などなど。
どうも私の出発点は少女ものだが、いつしか少年ものに方向転換してしまったよう。
巨人の星、あしたのジョー、タイガーマスク、ルパン3世と延々続き、やがてドクタースランプアラレちゃん、スラムダンク、幽遊白書などなど
女性誌では生徒諸君、はいからさんが通る、ベルサイユのばらなど結構夢中で読
んだものだ。おとなになってからもよく読んでいたなあ・・・。子どもの頃「まんがなど読んで!・・・・」といやな顔をされた反動だろうか(笑)まんがはなんといっても一気に読めるし肩が凝らないのがいい。
さすがに最近は読む機会も減って人から借りて読むバガボンドや生徒諸君くらい・・。

思い返せば懐かしいものもたくさんあるんだろうなあ。
アトムを読んでいた頃は21世紀にははるかに世界は進歩していると期待していた。
現実は少しものたりないかなあ。ちょっと想像できなかったのはインターネットの存在。まったく想像できなかった。
マンガがここまで市民権を得ることも想定外だった。
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黄金旅程から夢旅行へ~

2006年12月11日 | Weblog
昨夜、中出(遠出でなく)をして帰ってきたら仰天情報・・・・多分だいじょうぶと思っていたのに武豊Jの騎乗停止!!有馬はOKということだが、なんといろいろ起こることか.(振り返れば小難で済んだ、ということになるのかも知れないが)

あまりに強い馬を授かることは苦労も伴うということか・・・。

一方、あのステイゴールドの仔が早くもG1制覇!50戦目の引退レースの香港
で最初で最後のG1取りを果たした父以上の軽量馬のドリームジャーニーの末足
は凄かった。軽く飛んだ・・・とか。
父がG1を勝ち取ったレースの行われた日に勝利。調教師はステイゴールドを育て
た池江助手(当時)。ブラッドスポーツは人間の因縁も連れてくるみたい。パドックでステイを引いていた池江泰寿助手・・・なんとかっこいい人だろう(笑)とおもってた。
池江泰寿調教師の初C1(重賞がなかなか取れなかったのに・・)おめでとうございます!ディープインパクトの件でもずいぶんつらい思いをされたと聞くのでこの勝利は人事と思えずうれしいです。

そしてザサンデーフサイチ!残念な骨折の直後フサイチパンドラの繰上げとはいえ
エリザベス女王杯制覇。それからまもなく今度は調教師にG1とこれまた因縁めいたものを感じる。(早い復帰を祈ります)

今日になってオースミダイドウの骨折が発表された・・・。成長を楽しみにされていた中尾正調教師の無念さを思うとこちらも胸が痛む。たいしたことなく復帰できればいいのだけれど・・・。

明けて3歳、今年の若駒の勢力図も刻々と移ろっている。
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一方的に発言する&書くことの怖さ、理不尽さ

2006年12月09日 | Weblog
なにやら暴露ものが話題になっているような・・。
出版物もそうだがテレビで発言力のある人が時として大声で発言することに
信頼性がなかったり一方的であったり、それが相手を著しく傷つけることの
怖さを感じることがある。義憤にかられての発言のように見えてその実、事実
を把握していなかったりどちらに非があるのかわからない時点で一方に肩入れ
する。相手が発言できない立場であったり機会がないなど対等でない場合
テレビなどで発言することを控えるべきではないのか?

まあ、聞いていて強い調子の発言や相手を貶める発言は聞き流せば面白い
かも知れない・・思わず笑ってしまうことも多い。だけど言われてる本人は
いやだろうなあ。

政治家や権力者を攻撃するのは事実関係さえ把握していればすごい賛成。
権力者に諂うことなく立ち向かう人って立派だと思うし必要だとも思う。
強気を挫き弱きを助ける・・・そんなことって最近聞かなくなったなあ。

それは別にしてますますテレビが面白くなくなっっている。なにしろ同じ人
出すぎ。もうどれがどの番組か気別がつかない。暴露話多すぎ(笑)
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どうしてこんなに悲しいの

2006年12月08日 | Weblog

昨日は忘年会を終えて帰ってきてかねてから危篤を伝えられていたヒシアトラスの
死亡を知った・・・。不治の病なのでやむなく安楽死の手段がとられると読んでいたので突然のことではなかったのだけれど、しばしぼーとしてしまった。(特別贔屓にしていた馬ではなかったが。)
競走馬の死はいつもとてももの悲しくぽっかりと胸に穴があいたような気になる。
人の楽しみのために作られ訓練されそして人に愛され時として憧憬の対象になる。
時として突然の別れが訪れ、時として幸せにも生まれ故郷に無事に帰っていく。
あのたくましくも美しい馬体に精一杯の闘志をかきたててゴールを目指す。
彼らは意思を持っているのだろうか?とよく考える。

ばんえい競馬存続に向けての活動が続けられているらしい。
ばん馬たちが生を全うできるように願っています。

有馬まであと二週間とちょっと。ディープの引退はやはりどうしょうもないみたい。
かなしいけれど無事に故郷に帰れることを喜ぶことにしよ。

香港に行っているテークオーバーターゲットのプレレーステストが陽性反応とか。
レースまでに薬が抜けるのをまっているよう。
けっこうきわどい話で驚く。
日本馬、一勝くらいはできるかなあ。香港
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<ぜんざいとしるこ>東西のちがい

2006年12月06日 | Weblog

朝日新聞の記事に(子供向)ぜんざいとおしるこ、東西の違いが掲載されていた。
おぼろげには感じていたのだが(笑)関西のおぜんざいと関東(東京)のおぜんざいはちがうのですね。
おぜんざいを買ったのに汁気(笑)がなくて???と思ったことが過去にあった。
あれは甘党の私もさすがに食べ切れなかった・・。

餡、あなたはこしあん派?つぶあん派?
この話題で結構盛り上がれる。
思いのほかこしあん派が多かった。私はつぶあん派だけど。

東西の食べ物の違いは面白い。
ところてん・・・・黒蜜で食べる私は関東の人には驚きのよう。
私は心太はおやつとおもってるからさあ・・・。お酢で食べるなど考えられない(笑)
所変わればうっかり何も頼めないってことだね。

去年だったか東京駅近くでさてお昼となって、いろいろ探して「京豆腐」の店に入ってしまった・・・注文したあとでなんでわざわざこんなとこに入ったんだろ(笑)となんだか情けなかった。習慣は恐ろしい。

今年の冬もゆずと抹茶。
とはいえゆずは今年不作らしい。残念だわ。
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