風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

みんながあくびをする日

2010年06月30日 | Weblog
正直サッカーファンでない私も4戦ともみてしまったワールドカップ日本。
可哀そうなようなというときっと選手に失礼。強い相手と精いっぱい戦った
もの。見てる方はなんでも言える。
この間一番葛藤があったのは岡田監督じゃなかろうか・・。
試合前はこれ以上落ちようのないくらいの評価。それが一つ勝つと
逆<手のひら返し>でその後も評価は上がるばかり。評価が高くて嫌がる人は
いないだろう。その勢いでどんどんいったと思うけれど気持ちのどこかでは
醒めていたのじゃないだろうか?
指揮官の技量は重要だけれど選手に力とやる気がなければ勝ちようがない。
監督はおおきなファクターだけどチームが強くなければ!

時々サッカー見る派でもずいぶん楽しませてもらった。お礼。
あとは優勝戦でも見るだけかな。

ブブゼラのかわりにこれから選挙カーが町を騒がせるのか。一歩引いて
しまった有権者が選挙カーをうるさいと感じるのか。

そうそうブブゼラをスポーツ観戦に持ち込むのは遠慮願いたい。すごい恐れ
を感じている(笑)
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審判、大変です。

2010年06月28日 | Weblog
審判の誤審が騒ぎになっている。先のメジャーの完全試合を幻に
してしまった判定。もっともあのようなアウト、セーフの誤判定は
山ほどある。ビデオではっきりした映像をみるのと審判がスピード
のあるリアルタイムで見るのとでは違うのはわかる。とっさに見分け
ることは至難のわざ。しかも今はみんなが見やすいテレビ画面でじっ
くり見ている。場面が重大だから大問題になる。決して審判が未熟と
はいえないようだし。あとで恥ずかしくなるのは当の審判。
プロ野球は今年からホームランをビデオ確認(抗議があれば)して
判定が覆っているケースも多い。
すべての場面でビデオ確認していたら試合にならないだろうし。
それでも判定が試合を、ひいてはその後の優勝さえ左右してしまう
から、おろそかにはできない。
不利益をこうむることがある半面、相手はもうけ♪となるわけだし。
とにかく人の世の常、過ちは。

なんて当事者は悟ってられないよね。

アルゼンチンVSメキシコの録画が始まる。またマラドーナの歓喜が
見られる。まさに 栄光と挫折(転落かも)を繰り返した英雄をそれでも
愛するアルゼンチン・・懐が深い・・・・。

おっ、しかし今日のブブゼラ最高にうるさい。慣れたはずなのに・・・。
う、うるさいよ!!
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サッカーが選挙を追いやる

2010年06月26日 | Weblog
日本チームが勝ってしまったおかげでサッカー熱は上がるばかり。
おかげで選挙戦はすっかり色あせている感じ。
そりゃあスポーツはおおむね嘘がないのに比べ政治は何が、誰が
本当のことをいっているのかわからない。下手をしたら<みんな嘘>
になりかねない。
それにしても乱立政党のおかげで各党のコメントを読むだけで時間
がかかって仕様がない・・・などとぼやいてはいけないね。


でそのサッカー、戦前の状況が最悪だったためもう落ちようがなく
上昇するばかり・・には少し恐れ入る。ま、うれしい誤算だ。
そのなかでオシムさんの冷静でちょっと辛口コメントは面白い。
ちやほやしない方がいい。若者はすぐにつけあがる・・というのは
経験からの言葉なんだろう。ほめて伸びる場合もあるが成長をスト
ップしてしまうこともある。自業自得とはいえ残念なことこの上ない。
ほんともったいないことだよね。もっともつけあがるのは若者だけ
じゃあない。人間お世辞に弱いもの。

われらが(笑)ディープインパクト産駒が一勝目。140頭もいるから
にはそう遅くない時期に・・と思っていたがやっぱり心配。
どんな強い仔が出てくるかと漠然ながら期待してしまう。
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北海道の道は続く

2010年06月23日 | Weblog
どんどん走っていくとあちたこちらで白い消毒剤とみられる薬剤が
まかれていて口蹄疫の影響が感じられる。畜産農家の危機感はひとかた
ならぬものに違いない。
のんびり草を食む牛さんに危機感はないだろうけど・・・。

親子で放牧されている馬さんたちの様子にはいつも和む。
Sサイズの仔馬の愛らしさには緊張感も何もゆるむ。
うーん、いいなあ・・・。
もしかしたらすごい名馬だったりして・・と想像もふくらむ。将来の名馬
かもしれない。

今回初めて日高スタリオンにお邪魔してスーパークリークに会った。
日本中の注目をあつめたのは20年以上前。元気でスタリオンの方に遊んで
もらっていた。
クリークと武豊が菊花賞を勝っていなければ競馬はここまで盛り上がって
いなかったかもしれない。

ヤエノムテキもちょっと懐かしい名前。アグネスフライト、そしてちょっと
したネタ馬にされたりしているウインクリューガーなど。みんな元気そうだ
った。こんなに近くで(目の前で)あの馬を看てるなんて!!という現実に
感激!

北海道の道はどこまでも行く。走っているうちにも霧にけむったり雨が降って
いたり晴れ間がでたりとやっぱり広いよ、北海道
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あつっ

2010年06月22日 | Weblog
数日とはいえさわやかな北海道に滞在すると帰ってきた京都の暑さに
うんざり・・それもむしっと暑い。じっとりと粘りつくような・・
もう少し若ければ<クソあつい>と言いたい。
盆地だからといわれてもどうしようもない蒸し暑さはまったくうんざり。
ま、すぐにうんざりに慣れるけど。これはもうあのブブゼラのうるささに
慣れてわりと気にならなくなったのと似ている。
気にならなくなってもうんざり、ところも。いったい何度うんざりと言った
んだ(笑)

北海道は暑くてもからっとしてるからいい。

今回の旅行ではなんと初めて飛行機のゲートで引っかかった。原因は靴に
使われている金属らしい(型崩れ防止のため使っている場合があるらしい)
なんと?!スリッパに履き替えて無事OK.
しかし暗雲がたちこめる一瞬だった。なんとなればそのあと朝くじいた足が
激しく痛み出し千歳に着いた時にはやせ我慢をとれば足を引きずっていたはず。

幸い湿布のおかげで朝にはかなり治まっていた。初めてかかとを踏めるスニーカー
(といってもいいのか靴)をはいた。見かけはともかく楽だ。

せっかくのサンダルをあきらめてかかと踏みスニーカーの愛用となった。

そうそうブブゼラ・・なれたとはいえうるさい。あれでみんな耳が悪くなら
ないんだろうか?今年の流行語になりそうな勢いである。
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