風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

どうなってんだか・・

2007年11月30日 | Weblog
わけのわからないこと多すぎ。
そしてニュースの推移早すぎ・・・
朝青龍事件から4か月・・。無事帰国して会見。
しっかり立ち直ってるみたい・・。たぶん。ほんとの状況はどう
なんだろう。
亀田騒動から・・・えっ、どれだけたったの??もうわからない(笑)
で。こっちも立ち直ってるのね。
立ち直るのはすごい結構なんだけれど、どういう気持ちなんだろう?
ふたりともあんなにげっそりしてたのが今日の感じはなんだろうかなあ。

野次馬としていえば、ふたりの国語力は同じくらいか・・。
とはいえ、そんなに騒ぐことじゃあない。たかだか、たかだか、だよ。
インタビュー(質問)する人が感じ悪すぎるからかえって同情が彼らに
集まってしまう。あんまりしつこい質問は余計だよね。
歩いてるときに聞くのもどうかな・・・?
もちろんその人たちはプロなんだろうけど一般市民が聞いても不愉快に
なるもの。
どっちにしても、まっ先にとりあげるようなネタではない。

坂出事件、不用意に疑われた人、辛すぎただろう。
確たる証拠もないのに犯人かのように論評した番組もあるとか。
個人の胸のうちで疑問視するのは勝手だがテレビを通して全国にばらまく
とは。当人の気持ちを考えることはないのだろうか?


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自転車の危険

2007年11月29日 | Weblog
久しぶりに自転車で軽快に(多分)走っていた。ま、慎重派だからルールはそこそこ守る。
よってきちんと左側通行をしていたのだが向いから高校生くらいのBOYがやはり自転車で軽快に走ってきた。軽快度はもちろん向こうのほうが上(笑)
しかし反対車線を走っているとは少しも考えていないらしく・・・このままではぶつかるので仕方なく私のほうが少しそれて車に近づくほうに移動した。幸いあんまり狭くなかったので危険はなかったが、それでも少しひやっとした。
右側通行してくる自転車にはずいぶんひやっとさせられる。

どうも自転車は左というのを認識してない人が多いらしいのだ。常に車を運転している人でさえ自転車に乗ると右を走っている人が結構いる。え、自転車右でよかったっけ?と何度考えたことか(笑)
実はわが娘、左右の区別がとっさに付きにくい節がある(笑)だから他人のことをとやかくはいえないのだけれど・・・。
人は右、車は左、自転車も左というPRをする必要がある。
自転車も凶器になるからもっとルールを知る(教える)ことが大切だとも思うのだけれど。
自分の身も人の身も守りたい。


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強引な捜査が立証をはばむ

2007年11月28日 | Weblog
死刑求刑に無罪判決。自白は信ぴょう性がないとして広島地裁は被告に無罪を言い渡した。というニュース。
裁判長は「疑わしきは被告人の利益にという原則を厳格に適用したためだ」と異例の付言をしたということだ。
検察が控訴したことからこの事件の決着は先になるわけだが1978年以降、一審
の死刑求刑に対して無罪判決が出たのは3件目というからには非常に珍しいケースなのだろう。

いったん疑われると信じてもらえないということはよく耳にするが一度目をつけた容疑者を犯人まで持っていくためにかなり強引な捜査も行われているらしいのは怖いこことだ。
冤罪をつくっているうえに真犯人を野放しにしているという面もある。

今読んでいるミステリでも違法捜査で得た証拠は証拠として認められないと言っている。
なぜか冤罪の恐怖が染みついている(原因は何もないのだが・・)わたしには予断による思い込み捜査は避けてもらって慎重な捜査をお願いしたいと思う。
悪事を見逃すことは避けてほしいものの冤罪者がでることはそれ以上に(悲しいけれど絶対とは言えないだろうから)避けてほしい。
陪審員制度の実施が迫っている今、陪審員になった場合、無実の人を有罪にしてしまう恐怖・有罪の人を解き放ってしまう恐怖・・双方が付きまとう。冷静で適格な捜査こそが事件解決に不可欠なものだと思う。

今度の事件はどういう決着になるのだろうか?
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ファンタジー

2007年11月27日 | Weblog
ファンタジーという呼び方はいつからなのか分からないが
大人のファンタジーが大流行。
映画でも多くの大作が次々と作られる、で、ついつい見てしまう。
総じて危なげがないからか。
「スターダスト」公式HPが面白そうなのでこれも見てしまった。
けっこう好きだわ。荒唐無稽なのがファンタジーなのだけれどそこが
いいからついつい。
キャストも豪華だし、それぞれ持ち味を生かして楽しい。
それにしても最近は大人のファンが多い。大人にも耐えられるファンタ
ジーというところか。
来年そうそうには「黄金の羅針盤」が封切られるらしいし「ベオウルフ」
も間もなく封切り。黄金の羅針盤は若い友人たちの評判が良くて読んで
みたがなかなかおもしろかった。映画ではニコール・キッドマンがとても
ゴージャス。たぶん見てしまいそう。
映画みるならアクションという時代を経て最近は血なまぐさいのは敬遠気味。
時代が血なまぐさいから空想はせめてファンタスティックでありたいのかも。

ロバート・デ・ニーロのフレンチカンカンは面白い(笑)
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生き抜くのは大変

2007年11月26日 | Weblog
<安全な生活のために・・女性編>なる小冊子があったので手にとって
読んでみた。チカン・ストーカー対策からカード詐欺やネットオーク
ション・ひったくり等々から身や財産を守る対策が書かれてある。
なるほどと思いつつ読み進んでいるうちにほんとに大変な世の中になって
るんだとしみじみ思った。
街を歩けばキャッチセールスに出くわすわ!フィッシング詐欺なる新手の
犯罪はあるわでこれではまさに生き馬の目を抜く状況ではないか!!

怖いもの知らずの少女が出会い系でひどい目にあったという話はよく聞くが
子育てを終えていてほんとによかった・・利己的ではあるけれどそう思った。
よほどしっかり教えておかないと進んで被害にあいかねない。
本当は人を信じてのびのび生活できたらよいんだけれど現実はそうも言って
られないようだ。

いつだったかなにかのテレビ番組でダニ(たぶん)の防止のために窓を開け
ておくと良い、などと言っていたのをきいてそんな不用心なことをしたら
ダニどころじゃあない、とカチンときたが、家にいてもひとりだと忘れずに
鍵かけ、窓も掃除するとき以外は閉めてしまう。命あってのものだねである。

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