風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

奇跡の生還

2009年10月31日 | Weblog
船底から生還した船員さんたちが無事退院。迎える家族との写真には
胸が熱くなった。あきらめちゃいけない・・と思いつつ希望が消えよ
うとしたころ生存が確認された。数日の入院から無事家族のもとへ。
どれほどの喜びだろうか。他人事といえほんとによかった。

運・不運がいつも生死を分ける。人の力では計り知れない運命が人を
超えている。
悲劇から感動へ。つくりものではない真実はいつも偉大だ。

アメリカのチャリティー団体が「寄付額が最も多い有名人」を発表したとか。
一位の故ポール・ニューマンの2007年までの生涯寄付額は約175億円らしい。
そのほかにも何億という寄付をしている人が何人もいる。
もちろん収入も多いんだろうけれど、よくまあポンと寄付できるものだと
思う。人のため世の中のために尽くせる身は至福だろう。
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突然の柿

2009年10月30日 | Weblog
朝から遠出(中出)をしていて帰ってきて鍵をあけていると足元に
青いビニール袋(平たく言うとゴミ袋ね)が見える。何だろう?と
中をのぞくとカキが10個あまり。???
多分わが父が持ってきたんだろう。①生家には柿の木がある。
②父は時々何かを届けてくれる。ですぐにお礼と確認の電話をする。
義姉が出てきたのでそう言うと「違うわ。うちはまだ柿なってない」と
のたまう。???じ、じゃあ一体だれ、どこの柿??
じっくり見てもメモも付いてないししるしもない。
これは如何にしたことか。家でも間違ったのか?
いろいろ推理をしているがいまだに判明しない。
出所がわからないと食べるのもはばかられるし(若干不気味でもある)
どうしようかなあ。せめてなにか少しでもメモを残してくれればいいのに。
それとも電話でもかかってくるかしら。
かくして今わたしはフル回転で可能性を探っている。
どうするかねえ・・。
これがお金でもあれば不気味でもなくいただけるんだけど・・あ、そのほうが
なお不気味か(笑)
秋深し、柿の季節 栗の季節。モンブランもおいしいねえ。


三遊亭円楽さんが亡くなられた。これはかなり悲しい。
合掌
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野球・相撲

2009年10月27日 | Weblog
まず城島選手の阪神いり。来年の活躍期待しています。4年で20億と聞けば
うーん、どうなのかな・・と思うけれどほしいかな?手放しではないけれど
昨年の三浦の肩すかしの二の舞にならなくてよかった。少し高すぎと思うけれど。
しかし阪神はいつのころからかお金を出すようになったのね。星野さんのおかげ
か・・?アッチソンは帰国するそうだし、来年も大変そうではある。
そして大鵬さんが文化功労章(字へんかな?)で久しぶりで見た。
映し出された昔の映像には改めてほれぼれした。まさに白皙の美男で日本人とは
一味違ったハンサムぶりに子供心にうっとりしたものである。
太田幸司とともにロシア系の美しさを認識した。二人ともすごい人気があった。
大病もされたようだがお元気そうで何より。

相撲も文化という位置づけならやっぱり今の状況は少し物足りない、と偉そうに
言ってみる。
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段差注意

2009年10月26日 | Weblog
後で気づいてもしょうがないよ・・とほほ。
先週のこと、すっかり慣れた電動アシスト自転車で買い物に出かけたが
うっかり段差にタイヤをとられ見事に放り出された。いたっ・・。
しかし恥ずかしさが先だったので大したことないよ~とばかりに即座に
立ち直って・・いたっ・・。
でも帰るほどではないので買い物先のスーパーのトイレでけがの程度を
確かめる。膝下に血がにじんでいるがそれほどひどくはない。
手と足の打撲ってところ。
買い物を済ませ家に帰って汚れを取る。しかしさすがジーパン!
これが薄いものだったらきっとかなりひどかったに違いない。ジーパンを
はいていると心強いと再確認。
打撲の時はすぐカラダを動かすと・・。そしてお風呂に入った時にゆっくり
打った場所をほぐす。これはディック・フランシスの主人公の障害騎手が
やってたような・・。
翌日。確かに痛みはひどくない。以前同じような時はもっとがくがくしていた
が今回はわりとスムースに体が動く。
恐れていた翌翌日も痛みはましだった。
うん、これだ。いつもうまくいくかどうかだが今回は正解。
安静にしていたらもっと痛んだに違いない。
即座のリハビリ(大げさだけど)だ。

なんて自賛してるよりいい加減もっと慎重な行動をとらなけりゃね。
わかくないんだから。段差注意注意。ジーンズに感謝。

鳩山さんの所信表明。評判はいいようだけどニュースで聞いていると驚くほど
ほんわかしてうわべばかりのように聞こえる。
裕福な家に生まれ豊かに暮らしてきた(もちろん生きる上での苦労はされた
だろうが)方には国民の苦しい暮らし・切実さが親身にはわからないんじゃ
ないかと不安だ。ほんとの苦しい層を見ているんだろうか。
将来の展望も見据えているのだろうかと一主婦をも不安にさせるところも
ある。段差注意だよ!鳩山さん。
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ふるさと創生から20年

2009年10月24日 | Weblog
淡路市があの金塊を1億円にするという。あれはレンタル金塊だったのだ。
価格上昇で保証金が増え結局返還して1億円を現金化。

そう言えばあのふるさと創生ではいろいろな話題があった。あれもばらまきと
いわれたっけ。1億円の使い道を各地が工夫をこらし淡路は金塊にしたんだっ
け。あってもなくてもいいものに巨大な国税を使うことに意見は続出した。
私だってもっとまとまった形で有効なことに使えないのかと疑問をもった。
どこが一番有効に使ったのか検証したのだろうか。それにしてもやっぱり少し
いきあたりばったり的だった。
人気取り政策にタイマイの税金をつかうのは昔も今も疑問だなあ・・・。
しかし早や20年とは!!ほんとうなの?
月日のたつのは早い。そして同じようなことをやってるなあ。

別の話題。本や雑誌にお金を使わない人4割って。
携帯を常に使ってるから本など読む間がないんじゃあ・・と思う。
私は本だけは治外法権的に使う・・使ってきたが最近はとみに廉価本に頼って
いる。出版直後に買うことが本当に少なくなった。本くらい心おきなく買いたい
けれど本も高いものなあ。
結局しわ寄せがいってしまう。
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