風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

盛り上がる日本代表

2009年02月28日 | Weblog
というより応援団というべきか。
相変わらず強化試合は超満員みたい。
私も大阪ドームの一試合を見に行ったけれど特にイチローの登場の
時などものすごい歓声に圧倒される。そしてカメラのフラッシュ。
一応だめなんじゃないかと思うんだけど反対側を見てるとピカピカ光る
フラッシュが異様に美しく見とれてしまう。(いいんだろうか)

昨シーズンが終わって4か月もたつと野球欠乏症気味になって野球を
見たいなと思う。で、できれば本気のゲームを見たいからWBCを楽しみに
してしまう。チームの戦力としてはどうなんだろう。連覇期待などと言って
るけれどその力があるのかな?前回だとて予選リーグでは負けてたし。

しかし景気や政治が暗いからせめて野球に託すのも情けないような気もする
がやっぱり託すか(笑)がんばれっ。

甲子園の様な「4番 レフト金本」式アナウンスに慣れていると(というより
かつてはどこでもそうだった)たまにテレビで見る{聞く)名・姓順しかも
洋風(笑)アクセントのアナウンスは・・慣れないなあ。
何のかんのと言ってもやっぱり日本人なのかと思う。すごく落ち着かない。

おっしかし今日は西武に大敗しそうな勢い(笑)じゃあないか!
大じょうぶなのか
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偶然に決めてもらう

2009年02月27日 | Weblog
どっちにしようかな?と迷った時(ほんとにどっちでもいいという中途半端)は
少し離れた所から見る。ちょっと気に入ったセーターけどどうしてもほしいほど
じゃない・・うーん、どうしよう・・でちょっとよその売り場を見てみる。
しばらく時間をおいて戻ってまだあったら買う、というのはいやにお手軽な例え
だけれど、人も同じ。偶然に再会したら何か縁があるのかな?と見る目を変える。
引き寄せてみる。偶然は縁と思うことにしてる。

行こうかやめようかと迷っていた今日のイベント、昨日もしその関係者にどこか
であうことがあれば行こう、と決めた。
実際に会う可能性は極めて低い・・はずだった。だってその関係者に日常の行動圏
で出会ったことがほとんどないのだ。
それなのに・・・洗剤売り場を歩いている時私の名を呼ぶ声が!
なんと!!当のイベントの責任者の人!!!
なんとまあ?!

こういうことがあるとまさに偶然は面白いなあと思う。

もちろんイベントには行った(笑)

さっきテレビで久しぶりに男闘呼組のかつての映像が
ほんとかっこよかったなあ。あんなに早く解散したのはもったいなかった。
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ミスター

2009年02月24日 | Weblog
男性すべて(たぶん)につける敬称なのにこの人はミスターだけで
表現される。
ミスターと富士山という夕刊の記事。現役時代自主トレにはげんだ
富士山は今も並んで称される。
WBCの激励に訪れた長嶋さんの記事が先日掲載されていた。テレビでも
インタビューが放映されたそうであいにく私は見損ねたが言葉はたどたど
しくともお元気そうだったとか。
リハビリに取り組むミスターは今も闘志の塊か。
ほんとに長い間長嶋さんには楽しませていただいた。プレーに魅せられ
エピソードに魅了されそして野球に引き込まれた。最初は杉浦投手との対決
の興味深さからだったけれど、子ども心に存在はぐんぐんおおきくなって
いった。
もう細かいことは覚えていないけれどわくわくして見たことだけは忘れられない。

周りを見ても女の子など居なかった(笑)このころからひとりで行動するのが
苦にならなくなったのかも。

奇跡のように完全に回復されることはないかもしれないがどんな長嶋さんでも
いい。
その存在が多くの人の心を明るくし続けてきた人だもの。
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アカデミー賞

2009年02月23日 | Weblog
日本映画はなかなか受賞できないと思っていたが見事栄冠!
本木さんを先頭にどこに出しても恥ずかしくないスタッフ。
ほんとよかったね。そして短編アニメの「つみきのいえ」も
素晴らしくて世界に誇れる作品のよう。
久しぶりに明るいニュースかな。
中川さんの映像があんまりお粗末だったから埋め合わせたかも。
メインの受賞者も順当に受賞したようだし。
ショーン・ペンにはかなわないなあ。
また見たい映画がたくさんできた。

この時期にはWOWWOWをみたいなあと思う。




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敬語は今

2009年02月22日 | Weblog
ところでその後漢検はどうなってるのかとまず思ってから漢字も
さることながら敬語や言葉の使い方にひっかかる場面が多い。
近場のスーパーでは店内放送で「お客様こんにちは」と言ってから
売り出し品などの案内をする。ま、こんにちはもいいんだけど慣れ
という意味からは「いらっしゃいませ」とか「ご来店ありがとう
ございます」と言ってもらったほうがしっくりする。
別に客が上とは思っていないがこんにちはではありがたみがないよう
な・・・笑

お客に対する言葉としては過去には病院では「さん」だったが今は
「さま」(いわゆるかかりつけのところ)一方銀行はいつからか
「さん」になってしまっている。どういうきっかけなんだろう?
はじめはものすごい違和感があったがやがて馴れた。

舌がもつれそうな敬語をつかっているところや客を客とも思わない
ところも。たぶん悪気はないんだろと思うので聞き捨てるが。

自分の家族や身内に敬語はいまだに納得できない。
自分の子供に敬語を使っている人が多い(しかもテレビに流れてると
きてる)自分の家族・身内のことは控え目に言うのが日本古来の表現
だったのだが。謙遜した上でほめたらいいのにと思う。

そうそう学校に電話をして「○○先生をお願いします」といったら
「○○先生はまだお見えになっていません」との返事。先生は偉いの
かもしれないが普通企業なら社内の人間のことを敬称・敬語では言わない
だろう。とひとりで突っ込んだ。
そういう自分もどれがほんとに正しいのか自信のないことも多い。
言葉はむずかしい。

漢検問題・かんぽの宿・・・いわゆるもうろう会見の異様さに押されて
かすんでしまった。もしや中川さんは身を挺して矛先を自分に向けた、
などとかんぐってしまった(笑)
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