逃げてく２月

ほんとにそのとおりで早や明日は３月。
寒さはまだまだだけど気持ちはちょっとだけ春。
しかし早くも一年も６分の一が過ぎる。
なんかし残したことがありそうなんだけど。
梅の便りもきかれ年度終わりがそこまで。

長い間まってたプロ野球ももうすぐ始まるし。
地方選挙ももうすぐ。わが町では何人か世代交代が
あるらしく見知らぬ顔があちこちでみられる。
早く始まり早くおわってほしい。

後藤騎手の訃報

言葉も出ない。先週落馬の翌日も元気に（そう見えた）２勝してたのでは
なかったか・・・。
その後どういう変化があったのだろう。
人の心の中はその人でないとわからないとはいえ痛ましすぎる出来事では
ある。

合掌

大使のおひなさま

ケネディ大使のひな人形エピソード、今もテレビで流れた。
とても温かい話しでよくぞケネディさん言ってくださったと思う。
子どものころの大切な記憶っていつまでも心に残るんだ。

送った方は涙してらした。９２歳、うれしかったと思う。
ケネディさんほんとにありがとう。

老後破産って・・・

４割が老後破産とか・・・これはショックだけどさもありなん。

一昔前と違って今の年金生活なりたて層は悲しいことにリストラ世代。
ずーっと年収アップを続けていたのが急に不況に見舞われ企業は倒産
生活は急に厳しくなった。
なにしろ夢にもそんなことを考えてなかったのに・・・。
だから家のローンも組んだ、子供の教育にもお金をかけた。だから貯え
は少ないうえ借金がある。期待していた子供には思わしい職が得られない
ことも多々ある。
がむしゃらには働いた（それが賢い働き方だったかは知らず・・）

いざ定年になって給料が途絶えて生活に必要な額の年金がない！

そういえば昔は子供が老親の生活の面倒を見ていた（ことが多かった）
親への仕送り、という項目ね。

今はそれなりに年金があるから子供に頼らなくても何とかなる。頼られても
困るでしょうが。
だから年金は子供替わりという意義があるのよ。

うーん、つつましく暮らして少ないながらも老後の資金を残す。
あるいは使いたいだけ使って・・あとは生活保護で・・なんて人もいるとか。
それを聞いた時には絶句したけれど・・何とかできれば自力で生活したい。
つつましく暮らそうとも。

どうしても生活できない人のために取っておかなければ！
なんて思っていたら・・・お国は目いっぱい借金を積み上げてドンドン使って
また借金して、と。
なんかすごい見本だなあ・・・
あとは野となれ、なんだ・・・。

初めての人間ドック

この年になってようやく。なにしろ病院きらいだしできれば
避けたい性質だけど一年前に来年こそと決めていた。
ところが予約がなかなか取れず寒空になってしまった。

一番の避けたいのは胃カメラだったのだけど・・これが意外と
なんでもなかった・・・というか楽にできるように対処して
くれるんだ。いわゆる鎮静剤を打ってくれる。
初めてのことなので量は普通程度（と思う）

おかげで知らないうちに終わってしまったような・・・。

脳のMRI（だよね）も初めての経験。
なかには閉所恐怖症でカプセルが耐えられない人もいます。と
聞いていたが無事クリア。

朝ぬきなのでお腹がすいてたがその後お昼がでた。

結果は後で郵送とか。

おもったより楽に済ませられてほっ。
ちゃんと丁寧に誘導してくれるし問題なかった。
お世話になりました。